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アイヌの文化

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イランカラプテ ケータイ投稿記事

「イランカラプテ」

アイヌ語の挨拶である。
おはよう、こんにちは、こんばんは、いろんなシチュエーションで使えるそうだ。

 i    ran  karap te
(あなた) (心) (触れる) (〜させて)

(ka=表面、rap=鳥の羽)

「貴方の心にそっと触れさせていただきます」という丁寧な意味を持つ。

なんと奥ゆかしく謙虚な言葉だろう。
人に会った時の喜び、そして心と心のふれあいを大切にする、アイヌの精神そのものだろう。

しかし、秋辺得平氏によれば、いつも会う人に使う言葉ではなかったようだ。
お客様、初めて会った人に対する言葉であるとのこと。

では、普段の挨拶はどう言うのだろう?

秋辺氏によると「目礼」が原則と。

目と目を合わせるということ。。。顔を見れば、言葉を交さずとも家族でも友人でも、内面まで察する事ができるということか。

100回機械的な挨拶を唱えるより、たった一度相手の目を見て相手の気持ちを推し図る。。。

今、イジメ問題でゆれる学校の先生方に申したい。そして親にも。

貴方はこれまで何度、真剣に子供の目を真剣に見てきたかと。
いじめる側、いじめられる側双方に心の闇を抱えている場合が多い。

一日一回、真剣に我が子、そして教え子、近所の子の目を見よう!楽しそうな目をしてるだろうか?

目は口程に物を言うと言うではないか。

non-no(ノンノ) ケータイ投稿記事

non-no世代の私としては、やはりこの話題にも触れておきたい。

昔はやった(今もある?)雑誌のタイトル「non-no」もまた、アイヌ語だそうだ。

「花」という意味だ。

ノンノという女性が出てくる物語があって、若い女性のイメージにぴったり!・・・ということで決まったらしい。

アイヌ語研究者の知里真志保氏によれば、nonnoは「no」(良い)という言葉の繰り返し、「nono」が語源との事。

また、地域によっては「おもちゃ」「母」という意味になるところもあるそうだ。

前出の片山氏は、幼児語で「ママ」が「マンマ」に変化したのと同じではないかという。

子供が「良い」と認識するもの、安らぎをおぼえたものが「母」であり「おもちゃ」であり「花」だったのか?

「non-no」

とても優しい響きの言葉である。

アイヌの人々の感性にふれ、彼等の精神の豊かさを想う。

キロロ ケータイ投稿記事

さあ、スキーシーズンだ!

キロロといえばスキー場、そして女性2人の歌のグループを思い起こす。

「キロロ」おそらく、日本中で最もよく知られたアイヌ語であろう。

ん?・・・そう、この言葉、アイヌ語なのだ!

「力=ちから」という意味なんだそうだ。

言語学者の片山龍峯氏によれば、キロロ( kiror)の kir は「骨の髄」、or は「〜のところ」という意味。アイヌの人達は湯がいた骨つき肉の髄の部分を食べていたそうだ。そしてこの部分はおいしくて力がつく位栄養があって貴重なものだったらしい。

そう、トンコツラーメンを思い浮かべたら納得!
確かに、こってりおいしくて、元気になりそうだ!

kiror + an(ある)=kiror'an(キロロアン=楽しい
kiror + nu(〜持つ)=満腹にする
kiror + kor(〜を持つ)=力強い

だそうだ。

おいしい物を食べたら、お腹がいっぱいになって、楽しくなって、元気モリモリ・・・!!

うん!わかりやすい!


キロロの歌もまた、素敵な歌が多く、私たちを楽しませてくれて元気にさせてくれた。
そういえば、最近あまり聞かないけど・・・

キロロ

ステキな言葉だと思う。

しろかにの由来

シロカニペ ランラン ピシカン
コンカニペ ランラン ピシカン。。。。

有名な知里幸恵さんの「アイヌ神謡集」『フクロウの神が自らうたった謡』の一節である。

フクロウはコタンコロカムイと言って、村の守り神である。
その神様が、

銀の滴 降る降る まはりは
金の滴 降る降る まはりは。。。

とうたいながらやってきて、貧乏な子供の矢を受け、お客様となってその子の家にやって来るという話だ。

アイヌ語には文字が存在しなかったので、こういったアイヌの神謡(カムイユカラ)、英雄叙事詩(ユカラ)、昔話(ウェペケレ)などは、親から子へ、そして孫へ口承で伝えられていった。

神謡とは「謡い」、つまり独特の節回しを持った語りのようなものである。
残念ながら、このシロカニペ。。。の実際の音源をまだ聞いた事がないので、いつか是非にと思っている。

神謡には、「さけへ」と呼ばれる一節が必ずあって、謡の間中、一区切り毎に何度も出てくる。
それが、『フクロウの神』の神謡の場合、

シロカニペ ランラン ピシカン
コンカニペ ランラン ピシカン

なのだ。

この言葉の不思議な響きに惹かれ、私はアイヌの文化に興味を持つようになった。

アイヌは自然現象すべてを神とし、自然と共生してきた狩猟民族である。
神と常に対話しながら生きる豊かな文化に、私たちも学ぶべき所が多いような気がする。

動物の肉や毛皮は神様からのプレゼント。
熊(山の神)もフクロウも矢で射られる事により、お客様として迎えられる。
神様は肉や毛皮をまとって、おみやげとして持参するのだ。
アイヌははるばる神の国からおみやげまで持ってきてくれたお客様に精一杯のおもてなしをする。
そして、神との会話の通訳をするのが、アペフチカムイ、火のおばあちゃん神である。
まず、アペフチカムイに神様が来てくれたという報告をする。
アイヌの神事に囲炉裏と火がかかせないのはそのためだ。

神が宿る頭を家の上座に置き、酒とごちそうと歌や踊りでもてなす。

神様がお帰りになる時は、イナウを作って丁重に送り出す。
イナウとは木を削って作る木幣だが、人間の世界からのおみやげ(おかえし)となる。


そうそう、それでフクロウの話。。。
フクロウは貧乏な家の人達に丁重にもてなされ、
銀の滴。。。金のしずく。。。
とうたって、その家を宝物でいっぱいにしたそうだ。


実は、ブログのタイトル「銀の滴」にしようと思ってました。
でも、名前負けしそうなのでやめました。はい。。。

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