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私の嫁も以前はそうだったが、一般的に言う顎関節症と呼ばれる症状があった。

TMJ症候群の機能的問題は今回はあえて省かせていただきます。この記事に興味を持つ方は、ある程度の情報をしっているでしょうから。

側頭下顎関節(そくとうかがくかんせつ)に問題があれば、顎(あご)だけではなく、頭痛、首の痛み、視力障害、消化不良、心の問題(うつ)にまで影響する。わたしの嫁はこの問題のすべてに影響を受けていた。はじめは口を開けるたびに「パキッ」と音がする程度だったのだが、、、

ほとんどの歯科医は、この障害を歯と顎の位置関係に目を向けるだろう、いわゆる対症療法つまり矯正である。しかし、無理やり治すのではなく、そうなった根本的原因に目を向けなければ解決することにはならないのではないかと私は思う。


側頭下顎関節は側頭骨に接している。その側頭骨が動いてしまえば当然、側頭下顎関節に問題が生じるわけだ。ほとんどの場合、側頭骨を元に戻せば他の場所を治療せずとも、かみ合わせは回復する。しかし、側頭骨が変位した原因を見つけられない限り、問題を解決したとはいえないだろう。

私が知っている、ある一例を紹介しよう。

側頭下顎関節に障害のある患者で、ほほを触るだけで激痛があるほど重度の障害をかかえていた女性の話である。彼女は痛みがひどくなると、肩や腕にまで痛みが広がっていた。矯正器具を付け鎮痛剤を取り続けていた。しかし、彼女の容態は一向に回復せず、顎の形をかえる手術を予定していた。

検査をしたところ、側頭骨の位置がずれており、その原因が腰椎であることが判明した。つまり、原因は顔の痛みから遠く離れた腰にあったのだ。以前彼女は高血圧を抑える薬が原因で気を失い、床で腰を打ち付けていた。その時に、骨盤と背骨を歪めたのだ、そして骨盤の周りに付着している、おしりの筋肉が収縮したままになっていた。

身体には危機的状況に遭遇すると(事故・尻もち・打撲など)筋肉を硬く収縮させる防御反応をとる優れた機能を備えている。しかし、その防御反応は危機的状況が去っても、それが分からず反応を解除できない場合がある。つまり、事故から何年経過しても防御反応は維持されたままになるのだ。

治療は簡単だった、おしりの筋肉(梨状筋)を緩めるだけだったのだ。また、おしりの筋肉を緩めることにより彼女の首にあったコリも消滅した。たった数分の治療で、やさしく手を当てるだけの治療で顔の痛みは消えたのだ。

治療中、彼女は笑い、静かに泣いていた。長年の痛みがあっという間に消えるのだから、うれしかったのだろう。その後、彼女は予約していた手術をキャンセルした。

この一例はすべてのTMJ患者にいえることではないが、対症療法では限界があることは理解できるだろう。私の嫁はこれとは違う場所に原因があったが、さて、あなたはどうでしょうか?

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私も顎関節症で苦しんでいます。他に
どういう場所に原因があることがありますか。

2014/7/2(水) 午前 10:56 [ ひまわりん ]

ひまりんさん、おはようございます。
他の場所では頬骨の下の筋肉などがあります。歯科で噛み合わせの調整をする事で解決できる場合もあります。また頚椎のアンバランスから引き起こす可能性もあり、診てみないと原因は特定できません。

2014/7/3(木) 午前 9:31 [ ほぐし太郎 ]


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