無題
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学業と施術の両立でなかなか更新できませんでしたが、今回は訪問者さんに人気のキーワードである。
お腹の筋肉について述べていこうと思います。
お腹の筋肉がなぜ腰痛に関係あるのかは以前のべていますが、もう一度おさらいとしておきます。
筋肉にできたしこり、つまりトリガーポイントはそこに痛みを出すし、そこから離れた場所に痛みを飛ばすこともあります。これを関連痛といいます。肩こり頭痛みたいなものだと思っていただければ理解しやすいと思います。
この関連痛はお腹の筋肉の場合、反対側の腰に痛みを飛ばしてしまいます。腰痛患者の半数以上はここに原因があると断言します
これがやっかいなんです。普通、痛みのある場所に原因があると思い、そこばかりに意識を向けますよね。特に治療家さんの場合、この事を知らないのは罪だと思います。
さてさて、僕のブログを訪れる方は、痛くてどうしようもなく、どうにかしてセルフケアで痛みが取れないものかと苦しんでおられるのではないでしょうか。そんな方のために今回はこの記事をアップしました。
本題の緩め方(筋膜リリース)の手順について、さっさと説明しちゃいましょう。
1、座位になり、できるだけ膝を胸のほうに曲げる(膝と股関節の屈曲)体操座り?の座り方です。この姿勢を取らずにお腹を伸ばした状態で筋膜リリースをしようとしても、「痛い・緩まない・時間がかかる」ので、緩めたい部分の筋肉を収縮させた状態で行う(この方法をカウンターストレインという)のが原則です。
2、まずはへそのまわりの「表層」の硬いところ、そして押すと痛むところを探す
3、見つかったらそこを両手で重ね合わせた人差し指〜薬指でゆっくりと押し込む
*押し込んだあと、上方に向かって上げる、つまり押し上げる。これが筋膜リリースの基本的な方法
4、そのまま緩むまで待つ!同じ圧を維持して待つこと!緩んだのが分からないかもしれませんが、緩んできたと同時に圧痛が消えていきます。こうなる前に指を離すと完全にリリースできません。
押す→離す→押す→離すのマッサージとは違うということを理解してください
5、どうでしょう緩みましたか?表層が緩んだら次は「深部」の硬く押すと痛む場所を探しましょう。ほどんどの場合、へその周辺の深部にトリガーポイントが形成されています。もしくはビキニラインの内側にカチカチのエリアがあるはずです。探してください、そして先ほどの手順で緩めてください。
*痛くて痛くて押せない場合、市販のバイブレーターを患部に15秒ほど当てると、痛みが激減します
*筋膜リリースをしているときは、力んで呼吸が浅くなりがちです。そうなるとリリースするのに時間がかかります。逆に深く呼吸をすると早くリリースできます。ゆっくりとリラックスして行いましょう。
こんな説明で理解できたでしょうか?下手くそな文章で申し訳ないです・・・それではまた
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今日の患者さんは難易度が高かったです。以前の自分では確実に解決できていないでしょう。
というのは
先ほど来られた患者さん、症状が複雑すぎてどこから手を付けたら良いのか考えてしまいました。通常の患者さんであれば考えるまでもないのですが。
患者さんの悩みはリウマチによる手首と足首の痛みでした。(どちらも右)
・・・・・それだけならよいのですが、視診と触診では背中の盛り上がり、全身のむくみ、上半身の熱感もありました。問診では最近、寝ても寝ても寝たりず、すぐに疲れると教えてくれました。上半身に熱があるので普段、顔から出る汗は多くないか問うと、やはり、人から笑われるくらい多量の汗が顔から出るということでした。これは大事な質問です。熱の性質は上へ上へ上がるものですが、体内ではその熱を下に下降させる力があります。これを東洋医学では粛降・降濁というのですが、この作用が上手くいかないと上半身に熱がこもってしまいます。この熱を下げる働きが「脾」や「腎」にあるのですが、脈診をしてみても、どうやらそこが機能していないようでした。ふと目をやった患者さんの頭も気になりました。頭頂部で左右の高さが違っていたからです。これは以前激しく頭を打った事があったみたいで、それが原因かもしれないと僕は思いました。原因は何であれ頭蓋骨の調整も行う必要がありそうだと感じました。その他細々な情報を組み合わせ、僕が出した答えは、経絡治療、つまり気の流れを整えること、そして頭蓋骨の調整が先決だと思いました。
よくある事ですが、体に触れると、右半身だけエネルギーが感じられませんでした。それはどんな感じか?生徒からもよく聞かれるのですが、簡単に説明するならばスーパーで買ってきた肉と生きている動物に触れているのと同じような物だと答えています。
患者さんの体で特に生命力が感じられないのは全て右側で足首、腰、手首でした。どのようにしてエネルギーの流れを正常にするか、これが分からなければ上手くいかなかったでしょう。
今回の記事は施術の内容を教えたいためのものではないため、ここまでにします。伝えたかったのは、このような特殊なワークが必要な場合もあるということを伝えたかったのです。ただヒーリングをやっても良かったかもしれませんが、経絡の流れや経穴(ツボ)のことを知っていたからこそ今回は上手くいったのではないかと感じています。
東洋医学の力をもっと多くの方に知って欲しいです
それではまた!
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「坐骨神経痛」
そんなに悩んでいる方が多いんですね(涙)
僕にも経験があるので、どれだけ辛いか分かります。
ということで、そんな方たちのために!以前、記事にしていましたが改訂版としてアップさせていただきます。
〜坐骨神経痛?そんなの簡単さ!〜
坐骨神経痛の場合、テニスボールを臀部に当てて痛みを和らげる「セルフケア」と誰かに施術をしてもらい痛みを和らげる方法に分かれます。
セルフケアの場合、椅子やベッドの上にボールを置き、その上におしりを置いて座る、もしくは寝る、後は痛みが引くまで放置する。ただそれだけです。もう一方の施術を誰かにしてもらう場合、臀部のシコリ(トリガーポイント)をゆるめてもらう。ただそれだけです。
たったそれだけです。実は肩や腰の痛みを取るよりも簡単なんです。
どこを刺激すればよいかですが、腰の前面側方の骨の出っ張っている部分(上前腸骨棘)、つまりベルトが引っかかる出っ張った骨とでも言えばいいのでしょうか。要はその骨の後ろの方にシコリあると思います。そこを圧迫して大きなシコリを取れば(リリース)いいのです。
こんな簡単な痛みで悩んでいる方が多いのは、僕からすると不思議に思います。そのシコリをリリースするだけで歩けるようになるのですから。
ただ坐骨神経痛には落とし穴があります
大半の場合、そこの部分をゆるめると楽になるのですが、そことは別の場所から痛みが飛んできているケースもよくあるのです!とくに女性で婦人科系の疾患がある方、もしくは過去に疾患があった方、婦人科系が弱い方は要注意です。自分では気づいていない場合もあるので、僕は必ずここをチェックします。その場所とは、、、、下腹部です!!
ビキニライン、骨盤の内側(腸骨筋)、おへその周りの奥深くにシコリがある方は、そこから身体の後ろの臀部に痛みを飛ばすケースがあります。
これが問題のある場所から離れた場所に痛みを感じさせる「関連痛」のやっかいなところなんです。
このことを知らない方がたくさんいるので、これだけ多くの方が坐骨神経痛で困っているのではないかと感じています。
なのでセルフケアをしているのに痛みがまったく引かないという方は、うつ伏せになって骨盤の内側にテニスボースを当ててみてください。
余談ですが、今までに2名だけ特殊な方がいました。臀部の筋に結晶化したカルシウムのトゲがささっていたため痛みを感じていた方です。この場合、臀部にステロイドを注射してもらうことでトゲが無くなり痛みは消失します。ただ、この場合注射を打ってくれない病院もあるようで、僕の患者さんはスポーツが以来に言ったそうです。つまり、この症状に対しての専門知識がなければ、いくら医者でも対処できないということです。
もう1名は股関節の骨がこすれて骨折寸前の方がいました。僕はすぐに異変に気付き病院にいくように勧めたので大事にはいたりませんでしたが、少し動かしただけで痛む、そっと触れただけで激しく痛むかたは注意が必要です。病院嫌いでも一応みてもらいましょう。骨に何も異常がない場合は病院に通っても痛み止めだけなので、その後の判断はご自由に。
トリガーポイントは放置しても、痛み止めを服用しても消えません。痛みが引いてもトリガーポイントが活性化した状態から、潜在性のトリガーに落ち着いているだけで、なにかの拍子でまた活性化してしまいます。つまり最後はトリガーポイントの知識がある方にみてもらう運命なのかもしれませんね。
この記事を読んで1人でも多くの方が痛みから解放されることを願います。
では、ここまで読んでくれてありがとう!!
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久しぶりに痛みについて投稿します。
今回のタイトルは「あなたの長引く痛み」ですが、僕の元を訪れる方、そしてどのような手厚いほどこしを受けても症状が一向に改善されない方に見ていただきたく書いていきます。
これから語っていくことは、僕の経験談から書いていきますが、恐らくすべての人にあてはまることではないかと思われます。
結論から申しますと、痛みが長引く方は次のようなタイプに分かれます。
1、神経質な人、詳しい人
痛みが長引くと人は皆、自分の痛みに対してすごく神経質になります。本来なら気にならない程度の軽い痛みや違和感でも、そこに意識が集中しすぎてしまい痛みや違和感を強く感じてしまいます。言い方が悪いかもしれませんが、自分の痛みや違和感の原因を分析してしまう方は厄介です。なぜなら施術中にリラックスせず、僕が何をしているのか、そしてどのような分析をしているのかを逐一見張っています。中には触っている筋肉の名前を聞いてくる方もいます。何も考えず、ただリラックスして欲しいものです。なぜなら思考を働かせると筋肉は緊張してしまうからです。あとは妙に詳しい知識人も厄介です。神経質な人と同じなんですが、施術中はこちらに身を任せてほしいと思います。
2、食生活と内蔵機能が低下している人
「食」と「内蔵」を一緒にしましたが、食=内臓機能に影響と考えると分かりやすいですよね?臨床のなかで僕が感じたものをアドバイスしても、まったく食生活を改善しようとしない方がほとんどですが、本当に治りたいと思っているのでしょうか。特に腸のトラブルは全身に影響しやすいというのが僕の見解で(他にも飲酒の影響による肝、腎、膵の障害も多いのですが)、大腸の検査で腸内環境のバランスが崩れてしまって症状が悪化するかたもいますが、痛みも病気も他人任せではダメなんです。痛みのある生活を続けたいのならば、どうぞそのままの生活を送ってください。
3、心の問題がある人
3番目に心の問題という欄をもうけましたが、実は心の問題がヒトの体に1番大きな影響を与えます。詳しい方ほど、そして博識な方ほどこの問題を受け入れません。あなたが大きなストレスを受けたら自分の体がどうなるか分かりますよね?例えば腰痛の場合、神経質な方や博識な方は、自分の腰の痛みの原因はなんなのか?と当然分析をします。原因は内蔵、関節、筋肉と実在している物の原因を探そうとします。しかし心の問題だと指摘しても、理解したようなそぶりをしますが、受け入れていません。なぜなら現実的に解決しようとしているからです。そのような方ほどそういう問題をないがしろにしていることが多いように見受けられます。西洋医学寄りな方ほど心の問題がどれほど身体に影響するか分かっていないのです。それを受け入れなければ、僕が透視で見えたものを教えても意味がありません。ですから僕の元を訪れても心の問題がある場合、意味がありません。
3つ目に栄養のことについて触れましたが、食生活がどうだとか、栄養がどうだとか、生活リズムがどうだとかいう問題は「心」の次に考えるべきことです。なぜなら、心の問題がある人ほど、そういった日常生活の問題で「自分の弱い部分に影響が出てしまうからです」。病気になる人と同じ生活を送っていたとても、何も異常がでない人とすぐに病気になる人がいるのは、根本的なところ、つまり「心」に問題を抱えているからだと僕は考えています。この記事を読んでいる方のなかに健康食品を取り扱っている方がいるのなら、この重大な事実をよく頭に入れておいて欲しいものです。
4、その他
原因を追究しようとすればキリがありません。そもそも原因は自分自身が作り出したものが多いと僕は思います。4つ目に「その他」という欄をもうけたのは、現実的でもなく心の問題でもないことが影響しているケースを知っておいて欲しいからです。興味がある方は僕が何を言いたいか分かるでしょう。もう1つのブログでは書けますが、このブログでは書けないこともあるので、ここでは書きません。
原因不明なものほど精神的な部分や、そういった類のものが原因である可能性が高いということを知っておいてください。目に見えるものも見えないものも、そして意識も全てはエネルギーです。所詮人間には解明できないことだって沢山あるんです。これは実際に僕が目にしてきた事実です。
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