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この秋から公開される、ドラマ「SHARK」に突然の出演依頼を受けて、出演してしまいました!
といっても、実はロスのダウンタウンのファーストストリートと、グランドアベニューの角に
ディズニーコンサートホールという、ロサンゼルスフィルハーモニーの演奏する場所があるのですが
その前をバスに乗ろうと横断歩道を渡っていましたところ、
なんとその横断歩道で、この「SHARK」というドラマをまさに撮影中でした。
そこをたまたまわたくしが、黒に白いレースの日傘をさして通りかかりましたところ
ディレクターのような方にいきなり止められて、
「はい、今から撮りますから、日傘は右向きに、こうやって持ったら見栄えがいいので
こうやって歩いてくださいね」といきなり日傘の持ち方を直され、指導され、
そのまま後ろのカメラからは、「アクション!」という大声が、
そしてわけのわからぬまま、日傘をさしながらまた来た道を戻る形で、
横断歩道を往復させられました。
主演の俳優さんは、JAMES WOODS、ジェームズ・ウッズという方で、サングラスをして
素敵なスーツ姿で真ん中で歩いておられて、その後ろをついて歩く役!どころでした。
いきなり捕まえられて、横断歩道を、ジェームズ・ウッズさんと一緒に歩くという
エキストラだったのですが、すっかり自分は工藤夕貴か、
チャンツィー(ハリウッドで活躍するアジア人女優さんたち)のようだわと、すっかり
女優気取りで、しゃなり、しゃなりと、日傘をさしつつ、一緒に歩いていきました。
一緒に出演していた俳優さんたちにもたくさんお逢いできて、
エキストラ専門の方もみなさんスーツを着て、なんだかとてもかっこいい雰囲気でした。
偶然にも通りかかっただけなのですが、突然の出演依頼、そして主役の俳優さんと
歩くことができて、とても驚くような体験をしてしまいました。
ロサンゼルスに住んで以来、たくさんの撮影風景に出会いましたが、
いきなり出演させられたのは、初めての体験で、なにがなんだか分からないままでしたけど、
歩くのにも緊張しながら、日傘を握り締めて、がんばってみました。
ロスではCBSチャンネルで、この秋の木曜日の夜に放映されます。
自分がいつ出てくるのだろう、とかかさず観ることに、決めています。
そのドラマの主演俳優の、ジェームズ・ウッズさんは近くにいて、目の前にもいたのですが
カメラでの撮影は、だめだと怒られたので、撮影風景だけしかうつすことができませんでした。
テレビドラマの撮影現場でも、ロサンゼルス警察がたくさん出て警備をしており、
ものものしい雰囲気でしたが、いつも観ているドラマはこんな風に撮られるのだと
とても自分に近く感じられるひとときでした。
「声までも 君おもわせる 俳優の 映画のセリフ わすれられずに」紫龍
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