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この天使の画、「熾天使(セラフィム) Seraphim」は、
イラストレーターの、Mifuyuさまよりお借りしました。
熾天使(セラフィム)という天使は、最も神に近い御使い、
最高位の天使であり、キリスト教では6枚の翼を持つものとされ、
愛と想像力の精霊と称されています。
Los Angeles−ロサンゼルスという名前の由来は、
スペイン語で、Los は人称代名詞三人称複数男性形、つまり英語ではthe にあたいし、
Angelesは、天使という意味からきています。
Los Angeles という地名は、正式には、「Our Lady of the Angels above the river Porciuncula」、
「ポルシウンクラ河の上方の天使の聖母」というのがロサンゼルスの本当の地名です。
それを短縮して、「ロサンゼルス」とよばれているのです。
このように、メキシコと隣合わせに位置しているので、スペイン語が由来の地名が
カリフォルニア州ではほとんどです。
ですから、ロサンゼルスは、「天使の街」。
その昔、アメリカを築き上げて、開拓した人々には、
もしかしたら本当に、この地に”天使たち”が見えたのではないでしょうか。
名前の由来のとおり、きっとロスに住んでいる人々は、この街が、天使の街であると信じています。
そしてニューヨークに住む人のことを、「ニューヨーカー」とよぶのに対し、
ロサンゼルスに住む人のことは、「アンジェリーノ」とよびます。
「アンジェリーノ」と聞くたびに、「私たちって、”天使”なんだ」と、綺麗な呼び名に
ちょっと嬉しくなってしまうのです。
1998年のニコラス・ケイジ主演の、映画「シティーオブエンジェル」では、ロサンゼルスが舞台の、
天使の話になっています。
ロサンゼルスに住んでしばらくしてから、この街の本当の意味が、
”天使の街”だということを知り、
何かの縁があって、きっと天使がたくさん住む街に自分はやってきたのだろうかと
それ以来、自分自身も、天使のごとく、この地で生きていこうと思いました。
「天からの 使者とおもわば 叶わずに 終わりし恋も 尊きものに」紫龍
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