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今回が第9回目となる、地元のヒルクライムイベントが10月16日に開催されました。
ヒルクライムという特殊なイベントに興味を示すような人がそんなに多いとは思いませんでしたが、
どうも自転車のイベントでは意外とヒルクライムが人気だとか。
今回が初参加のため参加者が多いのか少ないのかわかりませんが、
定員200名よりは多かったように感じました。
10月のネタで古いですが、数少ないイベント参加の記念として記事にしてますので、
気にされずにざっと流し読みしてください。。。
大山で走るのはこれで三回目となります。
一度目は5月のツール・ド・大山を想定した試走、二度目はツール・ド・大山の本番。
そして、三度目がこのヒルクライム in 大山ということになります。
走行距離は、標高45mからスタートして715mまでの14.1km。のはずでしたが、
大会3日前、主催者側から、「例年の14.1kmのゴール地点に追加し、距離18.4km 最大標高差923m
平均斜度6.7m 獲得標高1004mの第二ゴールを設定しました」 という告知があった。
例年通りのゴールにすべきか、それとも無謀にも第二ゴールに挑戦すべきか迷いましたが、
最終的には第二ゴールに申し込むことに。
そして大会当日、既にたくさんの参加者が集まっていて、準備をしたり雑談したり。
一人で参加するワタシは、話をする人もいないため早々に準備を開始。
ポンプを忘れたようで、空気圧が微妙な状態で走るハメに…。
受付では、事前に告知されていた「延長された第二ゴール」に参加するか確認された。
ワタシは第二ゴールまで走ると決めていたため、迷わず延長を告げましたが、
なかには第二ゴールが追加されたことを知らない人もたくさんいたようで、
意味がわからずに混乱しているなど、急にコースを追加したにもかかわらず
告知方法が今ひとつだったように感じました。
まぁ、ヒルクライムイベントで、参加費2,000円というリーズナブルな価格で運営してますから、
これくらいのことは十分に我慢できる範囲です。
スタートまでは仲間と談笑したり、ローラー台で黙々とアップをする人など、
皆さん思い思いの過ごし方でスタートを待っています。
ワタシは一人なので、何をするわけでもなくサイコンに電源を入れてGPSを受信。
何もしていないのに心拍数が130前後をマーク。やはりスタート前で緊張しているのか、
既に負けた気がした…。
申し込み時に、エキスパート、ミドル、ビギナーと参加するクラスを選択するようになっていたため、
初めてのワタシは迷わずビギナークラスにエントリー。
そうこうしているうちに最初の組みがスタートしだした。
20人1組でスタートするようで、私は後半の方。
ここでも少し気になる事が。
スタート順をうまくコントロール出来ておらず、順番通りの組で走れない人もチラホラ。
おそらく地元のボランティアの方々も沢山いらっしゃったと思いますので、
スムーズな進行を期待してはいけませんが、大きな混乱もなくうまく管理されていたと思いました。
本当に感謝です!
いよいよワタシのスタート順に。
一緒に走る人たちの中には女性もいらしたのですが、皆さんビギナークラス?
スタートの合図と共に一斉にスタート!
序盤は民家が両サイドにある細い道路なので、スタッフの方より追い越し禁止の注意があった。
追い抜きが出来ないという事は、追い抜きたくなるような走りは出来ないと言う事になります。
当然最後の方からスタートするも、すぐにおいていかれる事に。
皆さん速い…。
平地でこれだと、登りが始まれば取り返しがつかない差になるかもしれませんが、
すでに心拍数は180前後を推移し、これ以上のペースアップは体がついて行きません。
この先、どれほどの難関が待ち受けているかわかりませんので、ここは勇気ある撤退という事に…。
序盤で差をつけられてからすぐに登りが始まった。
まだ、先に行った集団の背中が小さく見えている。
これからは、ライバル達との戦い、ではなく自分との戦いでした。
登り始めはそれほど勾配もなく、ある程度の速度で走行。
秋晴れという事もあり、見晴らしは最高で、大山がキレイに見える。
これほどキレイに見える大山は地元の人でもあまり遭遇出来ないのでは?
既に お気付きだと思いますが、当日の写真は一切ありません。
長距離イベントならわかりますが、ヒルクライムイベントではわざわざ登りの最中に
自転車から降りて撮影をするような呑気な人はいなかったですねぇ。
というわけで、今回はイベントとは関係のない写真を入れてます。。。
以前、ワタシのブログでも記事にしましたが、購入したばかりのジョウボーン(JAWBONE)の性能を紹介します。
購入したのは、太陽光など光の反射を調整してくれるポラライズド(偏光)レンズを装着したモデルです。
情報によると、光の反射を調整しクリアな視界を実現するとの事。
普段、そのような事まではあまり意識していないため、この機会に偏光レンズの性能を検証してみました。
【裸眼】
太陽光が反射してサイコンの数字が全く見えていないのがわかります。
これだと太陽の角度によっては走行中に反射して見えずらい状況も予想されます。
【偏光レンズ 】
ほぼ同じ角度からジョウボーン越しに撮影。
太陽光による光の反射を見事に調整?し、数字がハッキリと認識出来ます。
ジョウボーンを購入するまでは、偏光機能がなくても問題ないと考えていましたが、
実際に使ってみると、この偏光機能の素晴らしさにより明らかに走りやすいと感じます。
実際の走行中は、『いま調整しているな』 と、光の反射を調整している瞬間がわかりますので、
不思議な感覚があります。
まだ体験した事がない方はぜひ試して見てください。
大山の雄大な景色を楽しみながらの走行も一旦終わり、ゴルフ場横の道路に出たところで
勾配が厳しくなってきた。
どうやらこの辺りが一番キツイ勾配のようで、10%程度ありました…。
ここまで約11km、ようやく半分を過ぎました。
今回はEdge500のGPS機能を利用した簡易ナビも使ってみました。
Edge500には地図を表示する機能はありませんが、GPS機能を使ってちょっとした事前準備をする事で
簡易的なナビゲートする事が出来ます。
①ルートラボで走行予定ルートを作成し、GPX形式で保存。
②ガーミンで認識できる形式に変換するために、GPSiesというサイトで「 Garmin Course TCX 」に変換。
③ガーミンをPCに接続し、マイコンピューター > edge500 > Garmin > Courses のフォルダに入れます。
④edge500を起動して menu > Training > Courses を選択。
フォルダに入れたルート名が表示され、選択するとedge500用に形式が変換されます。
最後に「Do Courses」を選択するとルートが表示されますので、STARTで案内開始です。
ルートを作成するのが面倒かもしれませんが、ルートラボならメジャーなルートは誰かが作っていますので、
新たに作らなくても案外いけます。
今回、ヒルクライム in 大山ではルートガイドは必要なく、残りの距離とどの辺りで
どれ位の勾配が現れるか把握するためでした。
厳しい区間では、数人に抜かされますが、さすがに皆さんもペースが落ちてきたのか、
徐々に追いついてきた。途中、小学生くらいの女の子が頑張って上っていた。
大人でも大変な上りなのに、一人でモクモクと上っている姿に勇気をもらう事ができた。
そしてみるくの里付近ではたくさんの観光客の皆さんに声援をもらった。
間近で声援を受けたのは初めての事なので、照れくささもあったが、不思議とクランクに力が入った。
「気分だけ」はアルプスの山岳ステージ!
しばらくすると、第一ゴールが見えてきた。
第一ゴールにエントリーされた皆さんはここで終了となるが、正直ワタシもここで終わりにしたい気持ち・・・。
ここでもスタッフの皆さんの声援を受けて、途中で逃げ出すわけには行かなくなった。
ここから第二ゴールまでは約4km、坂を少し下って後はひたすら上り続ける。
足もつりそうになり、そろそろ限界かと思ったところで、ゴールした人達が降りてくるたびに、
「頑張れ、あと少し!」と声をかけてくださる。
これには勇気付けられ、あと少しだと自分に言い聞かせながら、10%以上の勾配を上っていく。
もう、この状態ではサイコンの勾配やルートを見ても何も考えられない。
周囲の人たちも口数少なく、下を向きながらただひたすらクランクを回す。
ようやく人がたくさんいるエリアが現れ、ゴールが見えてきた。
ゴールが見えると何故か脚に力が戻ってくる。
ゴール後はどら焼きと梅干をいただき、疲れを癒してから上ってきたルートをまた下る。
もちろん素晴らしい記録ではなかったが、初のヒルクライムイベントを経験する事が出来た。
上りきった達成感と沿道の皆さんの声援、そして自分自身への挑戦のために、
来年もまた参加して記録を更新したい。
ただ苦しいだけのヒルクライムイベントにこぞって参加する理由が何となくわかった気がする。
来年のために、また練習ですね!
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