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ここにおいていくものは
詩とはまだ呼べないつぶやきのようなものが
多いです。ことばのかけらたち。
その後で、推敲を重ねて作品にすることもあれば
そのまんまつぶやきシリーズでまとめたものもあります
そして、そのままネットの海の底に沈んでいくものも。
どれがどうで、どれがどうだとはいえないけれど。
同じように、心によぎる風景や強い思いも
以前はメモできるように、ペンと紙を持ってましたが、
今はそのままにしておきます。
もしも思い出せないなら、その思いは私の心の海の底に
きっと沈んでいるのか、もしくは風にのってどこかへいったのか。
必要で強いお思いなら必ず心を返しては行き返しては行きとするはず。
どれがどうで、どれがどうとは、やっぱりいえないけれど。
詩を書いている間に通り過ぎていったものは
決して少なくはないはずだけれど、形にしたものも
形にせずにおいたものも、全部私のどこかにあるはずです。
最近は、詩を書いていない、他に集中しているときにも
今は言葉じゃない何かを心に積んでいるそんな時間なんだと
そのときはいちいち思わないけれど、きっとそうなのです。
言葉や作品、目に見えるものにこだわらなくなって
私の肩からははらはらといろんなものが落ちていきました。
必要なものが必要なだけあれば、
たとえば愛するものとかいとおしい色とか
作品もだんだんそういう風になっていくのかもしれません。
私そのもの、だから。
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