静岡商工新聞

静岡商工会の活動をお届けします http://www.shizuoka-shokokai.jp/ 商工会

全体表示

[ リスト ]

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
〜 経営の向上を目指す計画作成に向けて〜
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 平成28年7月1日、中小企業等経営強化法が施行され、これまで直接的に支援をしてこなかった中小事業者の「本業の成長」を新たに支援する体制が出来上がりつつあります。また、各補助金や銀行融資、社内の経営環境の見直し等、多くの場面で「経営計画書」の作成が求められるケースがあります。
 
 静岡青年経営者交流会としては、先述した中小企業等経営強化法において「事業者が新事業活動を行うことにより、その経営の相当程度の向上を図ること」と定義されている経営革新制度とその経営革新計画作成及び承認に着目しました。そこで経営革新等認定支援機関であり、商工会内の一般社団法人静岡事務協同組合も所属している、静岡県中小企業団体中央会経営支援課の永津俊明主任と、実際に中央会のサポートを受け経営革新計画承認を受けた㈲関本家具装芸の関本雅和専務を講師にお招きしセミナーを開催しました。
 
 経営革新計画承認のポイントの一つとして、行う新事業活動が4類型の「新たな取組」に該当するかが挙げられます。冒頭、永津主任より自身が計画作成に携わった企業の商品の説明があり、その際の開発体制や事業の詳しい仕組みなど「新事業活動」の具体的なイメージを伝えてもらいました。その後、経営革新制度の概要を説明、全国と比較した静岡県内の経営革新計画承認状況について説明してもらいました。
 そして、経営革新制度承認のもう一つの達成要件である、「経営の相当程度の向上」という計画終了後における付加価値額、一人当たり付加価値額、経常利益達成数値目標についても解説してもらいました。
 付加価値額の仕組みも含めた解説の中では、「従業員の給料も含めて会社が成長していく」といった考え方や、「新事業に基づいて既存事業も成長していく」といった考え方をご紹介してもらいました。また、計画の新規性と事業の進捗や販売計画などの実現可能性といった、審査会にて問われやすいポイントも紹介してもらいました。
 
 実際承認を受けた関本雅和さんと支援した永津主任とのセッション形式の部分では、承認を受けてみての感想と貴重な実体験を中心にセミナーを進めました。
 セミナー後に開かれた懇親会でも、中小企業支援経験が豊富な永津主任を中心に前向きな議論が交わされました。
 青経会では今後も「経営者の役に立つ」セミナーを企画していきます。

イメージ 1

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


みんなの更新記事