静岡商工新聞

静岡商工会の活動をお届けします http://www.shizuoka-shokokai.jp/ 商工会

商工会

[ リスト ]


イメージ 1

 企業は厳しい経営環境の中で、コスト対応・生産性の向上の必要性から、労働時間問題について新たな関心が高まっています。
 また「サービス残業」にみられるように、労働時間に関する諸問題の提起もあり、労働時間に関連する通達が出され、労働時間の管理も強化されてきています。

労働時間の原則
 法定の労働時間は1日に8時間、1週間に40間以内とされています。
なお1年単位変形労働時間制、1カ月単位の変形労働時間制など、労使協定等一定の条件のもとで変形期間等を通して1週間が40時間であれば、法定労働時間を順守していることになります。
 労働時間の特例として、9人以下の従業員を使用する次の事業(卸・小売・理美容業、保健衛生業、飲食・接客・娯楽業等)では1週間に44間以内とされています。

労使協定の締結
 職場・現場の状況が最もよくわかる労使が、対等の立場で話し合い、協定をすることを労使協定(下図参照)といい、労働条件の一層の改善に努力をしていくことが求められています。
イメージ 2
 また、労働基準法においては従業員代表についての規定が明確にされています。従業員と使用者が適切に労使協定の締結をすることは、労働法的な側面とともに、生産性の高い職場を作り上げるために重要なことです。 
 所定労働時間を超える「時間外労働」や「休日労働」についての労使協定は労働時間等の労働条件の例外的な措置を含んでいます。これは、その協定を定めるところによって労働をさせても労働基準法違反の刑罰を受けないという免罰的効力、すなわち労働基準法違反を合法化する効力を持っています。
 

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事