静岡商工新聞

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日本政策金融公庫総合研究所
2017年小企業の決算状況調査
〜売上状況はやや回復、採算状況は上昇

  日本政策金融公庫総合研究所「小企業の決算状況調査結果」(2017年度)が発表されました。2017年12月から2018年3月を期末とする決算の売上と採算の状況をまとめたものです。

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売上の状況
 売上の増加した企業割
合から減少した企業割合
を引いた売上DIは▲
14
・1で、前年度比でマ
イナス幅が5・2ポイン
ト縮小しています。20
16年度は、地震や台風
などの影響で売上が低下
しましたが、今年度は一
転してやや回復した状況になっています。 2010年度からの推移をみると、2013年度まで順調に売上増加企業が増えたものの、2014年度から3年連続で、売上DIのマイナス幅が拡大しましたが、今年度は一転して縮小した状況となっています。
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 売上DIを業種別にみると、小売業、飲食店・宿泊業、サービス業、運輸業で前年よりDIのマイナス幅が縮小し、回復傾向にあります。また建設業では2013年度から2015年度までDIが低下したものの、引き続きプラス水準で推移し、今年度も唯一のプラス水準になっています。
 製造業も非製造業とも前年度比でマイナス幅が縮小し、特に製造業では前年度▲16・0から▲3・1と12・9ポイント上昇しマイナス幅が大きく縮小している状況です。
採算の状況
 黒字企業の割合から赤
字企業の割合を引いた
「採算DI」はプラスの
12
・1で、前年度から
4・1ポイント上昇して
います。しかし2016
年度に、2010年度か
ら続いた上昇にストップ
がかかり横ばいになったものの、今年度は再び上昇しました。依然として2013年度以降のプラス水準は維持しています。
 黒字企業は40・7%で赤字企業の28・6%と黒字企業の割合が赤字企業の割合を上回っており、5年連続です。
 採算DIを業種別にみると、製造業で14・4か17・6と3・2ポイント、非製造業でも7・0から11・3と4・3ポイントそれぞれ上昇しています。
 また、今年度はすべての業種でプラス水準となっています。
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増収増益/減収減益
 
増収増益企業の割合は12・9%で、前年度から1・1ポイント上昇しています。減収減益企業の割合は
23・6%で、前年度から3・5ポイント低下しています。
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