静岡商工新聞

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原価計算セミナー


 『原価計算セミナー』  

 90分で見通す自社の利益
〜生産性を向上させる原価計算の手法〜

 平30年9月14日、静岡商工会青経会(静岡青年経営者交流会)主催で、鈴鹿大学専任講師の高見啓一さんを講師に迎え、『原価計算セミナー』を開催しました。沢山のご参加ありがとうございました。
 当セミナーでは、会社の生産性向上のため、『原価計算』の基本的な考え方や知識を理解・習得することを目的とし、開催されました。
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 講師の高見啓一さんは地方公務員や経営コンサルタントを経て、現在は鈴鹿大学においてビジネス系の科目を担当しています。また『日商検定アドバイザー』でもある先生は、とてもユーモアに溢れ、物腰の柔らかい方で、非常に分かりやすい説明で講義をして下さいました。
 『90分で見通す自社の利益〜仕事の生産性を上げる原価計算の手法〜』というテーマで行われた今回のセミナーは、原価計算を学ぶことでわかること、生産性向上と原価計算との関係性を触れた後、実際に計算問題に触れてシミュレーションの手法を学ぶという流れで進められました。
 はじめに、原価計算を学ぶことでどういったことが理解できるのか説明して下さいました。それぞれの製品における収益
や原価を計算することで本当の儲けがわかるようになることや、的確な事業計画が作れるようになること、そして適切な経営判断に役立つことが分かりました。
 昨今、『生産性』というワードが誤用されている点に触れつつ、生産性向上とインプット・アウトプットの関係について教
えて下さいました。『生産性の高い仕事』とは『いかに少ないインプットで、多くのアウトプットを産出できるか』という点にかかっているのです。 
 利益や費用の構造に触れつつ、計算問題に挑戦する場面もありました。例題に触れつつ、利益の目標を定めるような『損益分岐点分析』、『差異分析』の手法を学んでいきました。ここで学んだ手法を、会社運営に上手く活かして欲しいと思います。
 90分という限られた時間の中ではありましたが、非常に密度の濃い、有益なセミナーになったのではないでしょうか。受講者から「わかりやすかった」「値下げ・値上げの感覚を掴むことができた」など、好評の声をいただきました。来年、消費税増税が控えていることもあり、値上げを考えることも増えているかと思います。こうした際、今回のセミナーで学んだことが活きていくのではないかと考えています。
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 セミナー終了後、講師の高見先生を交え、懇親会を行いました。真面目な話題から、先生がお住まいの大阪の話題まで、お酒を交えながら親交を深めました。
 運営側としては反省点が多くあります。こうした反省点を次回に活かし、より良いセミナーを開催したいと思います。青経会では今後も、会員事業所の役に立つセミナーを企画・開催していきますので、是非ご参加下さい。

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