全体表示

[ リスト ]

あのあと俺達はあの靴、ダッシュホイール(豪以外の三人で決めた。ダッシュホイールに涼は渋々だったが………)でお金を返しにまわった。

もちろんお金は秘密で返したので俺達はバレてない。
終わったのは空が少し明るくなりはじめた頃だった。

「ん〜〜終わったぁ〜。」
「にしても不思議だ。」
「何がだ?真次」
「このスリーピングイリュージョン。」
「まだ言ってんのかよ!?」
「構造は企業秘密だよ♪」
「教えてもらっても分かんねぇんじゃね?」
「そうだろうねぇ特に頭の悪いライ君にはチンプンカンプンさ♪」
「・・・・・」
「まぁいつものことだしきにすんな。」
時々ホントに涼を殴りたくなる。

「これからライ君家で打ち上げしよーよ」
「あ〜終わったんなら俺帰るぞ。明日早いし。」
「ゴウ君てそんなノリの悪い人だったの・・・?」
「いやいやいつもいくだろ。明日が偶然早いんだよ。」
「いつも来てるならなお来るべきだよ!」
「だからって今回位見逃してくれてもいいだろ!」
それから数分がたったがいまだに言い争いは続いている。
「打ち上げってか俺ん家でのんびりするだけなのにここまで言い争いが続くのはすげぇな真次」
「そだな。しかも早いはずの豪が言い争いで時間をとってる事に気付かないのがまたすげぇ」
「もう帰るぞ!じゃな!」
そういうと豪はダッシュホイールで行ってしまった。
「まぁ早いんだったら仕方ないか。フゥ。」
「それをもっと早くに言ってやれよ……」
「さぁ行こ行こ♪」
「・・・・・。」
それから俺の家に三人で向かった。


「あ〜〜久々に仕事したら何か疲れたかも。」
「こりゃ遊びがいるなぁ。」
「と、いうわけで麻雀しよ〜」
そんな流れで面子も三人だったので三麻をすることになった。
「ロ〜ン♪だいさんげ〜ん!」
「なんだってー」
「真次今日何回振り込んでんだよ」
そんなときだった。
「三人でた〜のしそうだなぁ。」
「あ。カイ兄」
今涼がカイ兄と呼んだのは俺の兄貴で輝龍海斗という。もちろん怪盗。
主に涼の兄貴のりっくんと二人でBADEARTHと名乗り仕事をしている。日本語で悪い地球。
前に何故その名前なのか聞いてみたら、
「俺は海斗で海だ。そんで陸はまんま陸。地球は海と陸で出来てるから地球。そして仕事は怪盗で一応悪い。くっつけて名前完成だ。」
もっとあっただろうと俺は思う。ちなみに仕事量は7:3ではないらしい。理由は不公平だからと言っていた。

・・・まぁ一人でも十分な位の実力なのだが2人組の方がやっぱり何かとやりやすいんだそうだ。
「麻雀してるのかよ。渋いなぁ高校1年達が麻雀って。」
「いいだろ。別に。んで何で来たの?」
「何か楽しそうな声が聞こえてきたからだ。」
「それだけ?」
「おぅ。んで、麻雀するなら混ぜろよ。」
「無理。」
「やだ。」
「入るな。」
三人全員が即答だった。
「ちょっと待て。即答はないだろしかも全員!」
「だって海斗兄貴イカサマするし。」
「フッ。甘いなぁ。雷斗。イカサマはバレなきゃイカサマじゃないんだぜ」
「屁理屈じゃん。」
「とりあえず入れないからとっとと出てって。」
最後の涼のが効いたらしい。ちょっと悲しそうに部屋を出ていった。

その後も三麻をし続けて、結局寝たのは昼を過ぎていた。


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事