楽しく生きる

♪ 春がまた来るたび ひとつ年を重ね ♪

コンサルティング

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

コンサルティング会社時代の上司から、こういう話を聴いたことがある。
「コンサルタントは、緊張感がなくなったら、終わりだよ。」

何回か投稿した通り、その時代の稼働にはすさまじいものがあった。
ほとんど毎日のようにクライアント(複数の)企業にお邪魔する。
親しくなる。疲れも溜まってくる。ともすると、いわゆる緊張感がなくなってくる、・・・。
こういうときに、失敗をする。

もちろん、そうは言っても、新人(歳をとった)の間は緊張の連続、緊張しっぱなしである。
私の経験では、丸一年くらいは、何が何だか分からないまま過ぎてしまう。緊張していて、覚えていないのである。クライアントからしてみると、まこと失礼な話である。
そして、あるプロジェクト(クライアント企業)のリーダーを務めさせてもらう頃、ようやく自分の中で、コンサルティングをしている、と実感するようになる。この頃から、緊張感も少しずつ和らいでくる。
私は都合4年間しか修行をしなかったが、辞める頃には、「妙な」緊張感はなくなっていた。

最近では、生意気なようだが、この「緊張感を楽しんでいる」。
企画書を創る。テキストを作る。ここで仕事のほとんどは終わり、と投稿したことがあるが、その通り。
当日はクライアント(受講者)の状況を見て、その場(雰囲気)で若干の修正を加えつつお話しする、というたいへん重要な、いわゆる「本番」。しかし、私は、準備がきっちりできていると確信が持てれば、当日は楽しむことにしている。

全然分からない、知らない世界だが、ミュージシャンや役者さんなんかもおそらくそうなのではないかと思う。もちろんたいへんな緊張もあるのだろうが、乗っている彼らを見ているとき、「あー、楽しんでるなぁ」と感じ、そういうときの方がパフォーマンスがいいような気がするのだ。

少しの緊張感は絶対必要、しかし、必要以上の緊張感は不要 !!! 逆に、その緊張感を楽しむべし !!!
そういえば、伴侶は、私のことを「噺家」と呼ぶ。(笑)

ユーザーが求めるもの

NTTドコモのマーケット・シェアが、ついに50%をきったらしい。60%を超える時代があったのだから、当事者にとっては危機的状況だろう。しかし、50%近いシェアというのは、いわゆる「寡占」状態と言える。

ということを知りつつ、私の周りの人たちが、どこの携帯を使っているか、と考えてみた。
結果は明らか。おおよそ90%がドコモのユーザーである。
これは、上述の状況からすると、まさしく「異常」な状況。
そこで、「なぜだろう ?」と考えを進めてみた。

私がドコモを使っているのは、そもそも仕事のお手伝いをしたことが発端である。
しかし、そういうことがなくても、たぶんドコモを選択したと思う。
理由は明確である。そのブランド力、品質やサービスへの信頼性である。基本料などの使用料金は若干高いが、それは私にとってはたいした問題ではない。

携帯市場へ、この「価格(料金)」で切り込んできたのが、ソフトバンク。孫正義氏率いるこの会社は、プロ野球チームをその傘下に持っている。
なので、「価格」に重点を置く人たちやプロ野球チームのファンは、おそらくソフトバンク派であろう。

最後に、au。KDDIグループのこの会社の携帯は、「音楽」に強い。だから、若者に人気がある。

こうしてみると、私の周りにドコモ派が多いのも頷けるような気がするのだが、・・・。

この3社、よく言われるように、今やパイの奪い合い状態。競争は熾烈を極めている。
「強み」を活かし、「弱み」をいかに克服するか、これはマーケティングの基本。
今後の各社の戦略に注目したい。

同行営業指導

某企業から、「同行営業指導」のご依頼があって、7月からスタートする予定である。
もともとはもう少し大きなコンサルティングの提案をしたのだが、予算などの理由で、とりあえず、この指導から始めることになった。

そもそも、こういうテーマのご依頼があるのは、誠に失礼な言い方だが、営業担当者のレベルがかなり低い企業である。もっと言うと、スキルが低いというよりも、なんらかの理由で、いわゆる彼らのモチベーションが下がっているケースである。

以前にも投稿したが、我々外部のコンサルタントには、瞬間的にしか、彼らのモチベーションを上げることができない。これは、企業の管理者の仕事である。

提案書にもこういうような意味のことを書いて、いろいろな提言をしたのだが、スタート前の現時点で、私にはある程度の「想定」がてぎている。そして、おそらく、それは間違っていないとほぼ確信している。

梅雨本番のこの時期、ちょっぴり気が重いのだが、その先の「次のご依頼」を期待して、なんとか乗り切りたいと思っている。

連続稼働記録

コンサルティング会社時代、連続2週間、自宅に帰れなかったことがある。これが今までの「連続稼働」記録である。(笑)移動が含まれているので、厳密に言うと、すべてが「稼働」ではないのだが・・・。

このときは本当にきつかった。
心のどこかで、「もう、ダメだよ」と言っている・・・。

東京、名古屋、大阪、神戸。これの繰り返しであった。順序などもう覚えていない。(笑)
東海道五十三次ではない、旅ではない、厳しい仕事である !!!
大阪駅まで、伴侶に着替えを持ってきてもらったことだけ覚えている。(笑)

今週など、3連続稼働で、今もフラフラ。もうあんな真似は二度とできないだろう。

そもそも、そんな働き方で、良い指導ができるわけがないではないか !?!

今は、1週間がおおよそ、準備に3-4日、稼働が2日という、私の理想のペース。
これはくずしたくない。顧客満足の意味からも、自分の体調維持のためにも・・・。

感動した・・・

あー、先週(今週か ?)はきつかった・・・。3日連続稼働はきつい !!! 歳を感じる・・・。(笑)

そんな中、感動物語があった。昨日の某企業での企画立案力強化研修での出来事。

この研修では、事前課題を提示することにしている。時間的制約があるので、あらかじめ、企画書を作成してもらうよう、受講者にお願いするのである。
今年度は、割とお若い方々が対象であり、「企画」ということにもそうお慣れではないだろうと想定していたが、その事前課題を研修前日に送っていただき、意外にも(失礼 !)結構いい作品があることにまず驚いた。中には、「この方はパワーポイントを使うのは初めてだな」と明らかに分かるようなものもあったが、「うーん」と思わず唸りたくなるような出来栄えの作品もいくつかあった。

そして、研修当日。私は、事前課題の作品の中から、私が拝見して、「素晴らしい」と思ったものを受講者に紹介して、それを題材にコメントや説明を加えることにしている。
ある女性の作品。前日拝見した時点では、「かなりお慣れの様子かな ?」と思って、いい出来栄えだったので紹介した。
そして、その作成者に聞いてビックリしたのである。なんと、「今までパワーポイントをまったく使ったことがない」とおっしゃるのである。
「どのくらい時間がかかりましたか ?」
「丸一日です。」
「えーっ、事前課題に丸一日かけていただいたのですか ?!」

受講者の研修への取組み姿勢はまちまちである。上述のような方は、おそらく、どんな研修にでも前向きに取り組まれることだろう。
せっかく会社が与えてくれた機会、積極的に取り組まれた方がいいに決まっている。
この取組み姿勢の「差」が、どんどん、人間としての成長の「差」を広げていくのである。



プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事