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将棋の石橋幸緒女流王位(28歳)に清水市代女流2冠(40歳、女流名人、女流王将)が 挑戦中の第20期女流王位戦五番勝負の第5局が16日徳島市の『ホテルクレメント徳島』で 行われたが、午後7時22分、124手で、後手の清水女流名人が勝ち、3期振りに女流王位に返り咲いた。 バンザーイ!バンザーイ! 石橋幸緒(左) 清水市代新女流王位(右) これで、将棋連盟 女流棋士側が全タイトルを保持し、LPSA側はタイトルゼロとなった。 天網恢々疎にして漏らさず!! 約二ヶ月振りに記事を書くが、今夜は、嬉しい限りだ。 私は清水二冠の熱心なファンではないが、この女流王位戦に限っては 昨年から清水を応援している。 なぜなら、石橋が、大嫌いだからだ。 三年前に中井広恵と石橋幸緒が中心になって、女流棋士55名中17名だけが将棋連盟から独立して 女流プロ将棋協会(LPSA)を設立した。 この時の二人のやり方は、非常に感情的で、稚拙で、汚いものだった。 将棋連盟側は、女流棋士全員が仲良く一致団結して独立することを望んだ。 ところが、中井、石橋の二人は、誰かの入れ知恵もあってか、他の女流棋士に情報を与えず、 暗々裏に進めた。 特に、女流棋士会臨時総会での決議で、 『 設立準備委員会を立ち上げることの可否を決める 』 と会議の冒頭で説明しておきながら、会議の終了後、将棋連盟側へは 『 即時の独立を決定した 』 と伝えたことが、大きな不審を招いた。 そして、女流棋士55名中38名が将棋連盟に残った。 清水は、石橋の師匠である。 その清水が、将棋連盟に残った。 要するに、石橋は、師匠の清水にすらろくに相談していなかったのだ、と判る。 百歩譲っても、師匠に対して礼を失したことは確かだ。 当時、女流名人であった矢内も残留組である。 ベテランの森安多恵子、関根紀代子、谷川治恵、山田久美も残留。 斎田晴子、千葉涼子などタイトル経験者も残留。 当時の経緯を今年に入って、将棋連盟の女流棋士会が発表した。 この女流棋士会の姿勢は、LPSAの被害妄想的ヒステリックな言動と対照的で 非常に賢明であると評価する。 そして、読んでみると案の定の内容であった。 |
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