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封じ手(ふうじて) 2日制のタイトル戦で、公平を期するため、1日目の終わりに手番の方が指し手を図面に書いて封をし、 立会人に渡すこと。2日目の朝、立会人がそれを公表して将棋を再開する。 封じ手用紙は2通作成され、別々の封筒に入れられ封をし、対局者、立会人がサインする。 1通は対局場(ホテル、または旅館)の金庫に保管され、もう1通は立会人が保管する。 翌朝9時が対局開始時刻で、両対局者は、昨日の指し掛けの局面まで指し手を進めておく。 立会人が対局開始を宣言し、2通の封筒の封を切って、封じ手用紙を対局者に見せる。 そして、封じ手を行った方がその手を指して、2日目の対局が再開される。 (2通の封じ手。表と裏) (封じ手用紙。図面は記録係が作成) 2日制のタイトル戦は、1日目の18時か、18時30分、が封じ手時刻となり、立会人が宣言する。 このときの手番の方が、封じ手役を担う。 対局者は、封じ手を宣言されたからと言って、直ぐに行う必要はなく、時刻を過ぎてからも考えても構わない。 封じ手時刻を過ぎてからも、延々と指し手を考えた棋士は何人か居るが、多分、加藤一二三九段の 3時間が最長考記録だろう。 将棋を知らない人の中には、反則(禁じ手)のことかと誤解する人も居る。 *----------*----------*----------*----------*----------*----------*----------*----------*
【参考】Wikipedia「封じ手」 |
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