将棋の茶店「芹沢鴨?」

将棋は大切な日本文化の一つ。将棋界が羽生(はぶ)さんを得たことは、天恵です。

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三段リーグ突破者(四段昇段者)90名の成績には、それぞれ特徴があって、7つのタイプに分類できる。

今回は、爆発型。

【爆発型】

このタイプは、今までの成績からは想像できない様な勝星を突然稼ぎ、卒業した者だ。

よって、通算勝率が.500を下回った者も、昇段直前の期で負越している者もいる。

”爆発型”は、次の条件の者だ。

6期以上在籍し、20歳以上、通算勝率関係なし。昇段時13勝以上。

前半、後半に関係なく負越しあり。

負越しはなくても、9〜11勝を繰返している者。
この条件に当て嵌った者が29名いる。

タイプ別の中でも一番対象者が多い。


具体的棋士は、以前、佐藤慎一(現四段)を紹介したので割愛する。

その5「在籍期間と勝率」 を参照願いたい。)


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【統計の解説】

現在、第54回を迎えているので、発足して27年目である。
統計は、第11回(1992年)〜第53回(2013年)までの43期分、約22年分である。
第1回からの統計にしなかった理由は、次の3点である。
1.第1回在籍者の在籍期間が、1期となってしまい数値として不適当になる。
2.第1回は17名、第2回は16名と少なく18戦になったのは第3回以降。
3.構成員が30名を超えるのは第11回以降。
よって、今回、統計をとるに当って第10回以前を除外した。
また、昇段、退会に関する規約が途中変更されている。(注1.)
次点2回者も同等の昇段者として扱い統計に加えた。
なお、編入試験で四段になった瀬川晶司氏は、三段リーグで退会者として扱った。
また、同じく編入試験で三段リーグへ再度参加した、今泉健司氏は、通算した。

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【注解】

注1.昇段、退会に関する規約が途中変更

 1997年以降次点を2度取ったものは、フリークラスの四段に昇段する権利を得る。
 奨励会発足時は年齢制限がなかったが、1968年に「満31歳の誕生日までに四段に昇段できなければ奨励会を退会」
 という規定を 設ける。その後、1982年に満26歳に引き下げられてた。1994年に次の延長規定を追加する等して現在に至る。
 満21歳の誕生日までに初段、満26歳の誕生日を迎える三段リーグ終了までに四段に昇段できなかった者は退会となる。
 ただし三段リーグで勝ち越しを続ければ満29歳を迎えるリーグ終了まで延長して在籍できる。
 年齢・勝ち越し条件に関係なく三段リーグに5期(2年半)在籍できる。

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【参考】

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