将棋の茶店「芹沢鴨?」

将棋は大切な日本文化の一つ。将棋界が羽生(はぶ)さんを得たことは、天恵です。

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いよいよ、最終第7局が始まりました。

振り駒の結果、羽生三冠の先手となり、渡辺王将は迷わずゴキゲン中飛車。

対して羽生さんは、超速3七銀で迎え撃ちます。

第4局を辿り急戦調になるのかと予想していたら、羽生さんは持久戦志向。

渡辺も意表を突かれた様です。

結局、両者相穴熊となりました。


夕刻、羽生三冠の手番で封じ手時刻を迎えたのですが、珍しく苦渋の表情を浮かべていました。

本局の運命を決めるような難しい局面だそうで、できれば長考したいような雰囲気でした。

しかし、渡辺も含めて周囲は、「 早く指せ! 」の空気が漂います。

この難しい局面で封じ手番を渡したのは、渡辺王将の番外戦術でしょうか。

羽生さんは、12分考えて47手目を封じました。


【封じ手の局面 46手目△4五銀まで】
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『ニコ生』の中村太地六段の解説では、▲2四歩、▲3四銀の2つが封じ手として有力とのこと。

▲2四歩の意味は、△同歩なら▲2二歩と説明していたが、私は、羽生さんは、絶対、▲2二歩を打たないと思う。

もし、封じ手が▲2四歩だったとしても、▲2八飛〜▲2四飛を目的としたものだと思う。

▲3四銀は、△5四銀に▲5六歩が狙いだそうだが、△3三歩とされて困るのではないか。


安食総子女流初段が、恐る恐る「▲7八金寄」と予想した。

見た瞬間は、そりゃ無いだろう、と叫んだが、これも十分有得る。

△5六歩なら、その瞬間に▲4六歩としようとする考えか。


GPS将棋は、▲2四歩。

この後の読みは、△同歩▲7八金寄だ。

ボナンザ(BONANZA)は、▲4六歩。

この後、△5四銀に▲6六歩。

激指は、▲7九金だ。



私の予想は、▲4六歩だ。

△5四銀にさらに▲4五歩として、△同銀なら▲4四歩が、狙い。


まあ、とにかく羽生さんに勝って貰わないと、名人戦が不安になる。


女神様!

どうか羽生さんを勝たせて!



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【ニュース冒頭】

渡辺明王将(棋王 29歳)に羽生善治三冠(王位・棋聖・王座 43歳)が挑戦する第63期 王将戦 七番勝負 第7局
(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)は、2014年3月26日9時より、静岡県賀茂郡『今井荘』で始まった。
18時12分、羽生三冠が47手目を封じて1日目を終えた。

持ち時間各8時間のうち消費時間は羽生3時間48分、渡辺4時間。
2日目は、27日午前9時に同所で対局を再開する。

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