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前回、『 城の崎にて 』は、死のオンパレードだ、と書いた。 では、死には、どんな種類があるか。 先ず、自然死。 次に、事故死。 三番目に、殺人。 そして、最後が自殺。 これだけ。 (私の分類で、医学的分類とは異なります。) 自然死には、病死、安楽死も含めよう。 そういう意味では、「しぜん死」か。 事故死の原因には、色々ある。 交通事故、自然災害などなど。 殺人こそ千差万別。 ただ、動物は、生きるため、自分を守るため、に相手を殺す。 しかし、人間は違う。 動物と人間の決定的違いは、この殺人にある。 いやいや、自殺だろうか。 だが、自殺ほど面白くない題材も少ない。 殺人の方が、圧倒的に、小説やドラマとして、面白い。 私は、『 范の犯罪 』に興味をそそられて、全集で読んだ。 *----------*-----------* 【城の崎にて】 *----------*-----------* 【参照】 『 小僧の神様・城の崎にて 』 志賀直哉著 新潮文庫 平成25年2月25日 80刷 范は、支那サーカスのナイフ投げ。的に両手を拡げるのが妻。昔の彼氏に嫉妬した范は・・・ |
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