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私が知る限り、専門誌を含め「 封じ手の駆引き 」を分析した文章に、お目にかかったことがない。 正月休みに記事にしようと思っていたが、今になった。 何度かに分けて、ぼちぼちとアップして行こうと思う。 皆さんは、「 封じ手の駆引き 」と聞いて、誰が印象に残っていますか? 一度記憶を辿って見て下さい。 私は、数人思い浮びます。 まず、具体的な話の前に、対局者は、封じ手をどう捉えているのか。 その心理は、大きく分けて、3つ。 1.封じ手をするのは、好きだ。 2.封じ手をするのは、嫌いだ。 3.どちらでも良い。 この3つのうちの作戦面は、「 1.好きだ 」の人だけにあり、それは、 次の一手を一晩考えられる この1点に尽きます。 「 2.嫌いだ 」の人の理由は、何か。 1つ目の理由は、色々と考えてしまい、夜眠れなくなる。 2つ目の理由は、封じ手時刻を過ぎて長考できない。 この2点だけ、だと思います。 では、次回また。 第54期 名人戦 羽生名人vs森内九段 このとき森内は、初めての二日制。 封じ手番が回ってきた・・・ *----------*----------* 【シリーズ「封じ手の駆引き」】 |
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