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先日、将棋大賞が発表され、佐藤天彦名人が最優秀棋士賞でした。 しかし、私の評価基準では、異なります。 羽生さんが、16点でトップ。 渡辺竜王と天彦名人が12点で2位タイ。 羽生さんは、名人を失冠し、一般棋戦の優勝がなかった。 とは云え、棋聖・王位・王座の三冠を維持しました。 さらに、棋王戦でベスト8を逃しただけで、七大タイトルの内、六つに入っている。 渡辺は、五つ。 天彦は、四つ。 微差ながら、やはり、総合点では、羽生さんでしょう。 【表の説明】 平成24年〜平成28年度の5年間を各年度毎に、タイトル獲得及びリーグ入りなどを数値化した。
表は、過去2年間のみ掲載。平成28年度は、平成29年3月31日現在までの数値。
タイトル保持:名人・竜王=5、王将・王位=4、棋聖・王座・棋王=3(奪取したらタイトル点数、失冠したら=2)
名人・竜王挑戦者=3(但し、奪取したらタイトル5)、A級、竜王1組=2
その他の挑戦者=2(但し、奪取したらタイトル点数)挑戦者リーグ入り、決勝トーナメントベスト8位以内=1 他一般棋戦(銀河・JT杯・朝日・NHK杯) 優勝=2、準優勝=1 *----------* 【七大タイトル戦 結果】 第74期 名人戦 七番勝負 羽生善治名人(棋聖・王位・王座 45歳) 挑戦者 佐藤天彦八段(28歳) 4勝1敗 佐藤八段 奪取、二十代の新名人誕生。 第88期 棋聖戦 五番勝負 羽生善治棋聖(王位・王座 45歳) 挑戦者 永瀬拓矢六段(23歳) 3勝2敗 羽生棋聖 防衛 第55期 王位戦 七番勝負 羽生善治王位(棋聖・王座 45歳) 挑戦者 木村一基八段(44歳) 4勝3敗 羽生王位 防衛 第64期 王座戦 五番勝負 羽生善治王座(王位・棋聖 46歳) 挑戦者 糸谷哲郎八段(27歳) 3勝0敗 羽生王座 防衛 第29期 竜王戦 七番勝負 渡辺明竜王(棋王 32歳) 挑戦者 丸山忠久九段(46歳) 4勝3敗 渡辺竜王 防衛 第42期 棋王戦 五番勝負 渡辺明棋王(竜王 32歳) 挑戦者 千田翔太六段(22歳) 3勝2敗 渡辺棋王 防衛 第66期 王将戦 七番勝負 郷田真隆王将(45歳) 挑戦者 久保利明九段(41歳) 4勝3敗 久保九段 奪取 *----------* 【一般棋戦 結果】 第24回 銀河戦 優勝 藤井猛九段(初優勝) 準優勝 広瀬章人八段 第37回 日本シリーズ(JT杯) 優勝 豊島将之七段(初優勝) 準優勝 佐藤天彦名人 第10回 朝日オープン戦 優勝 八代弥六段(初優勝) 準優勝 村山慈明七段 第66回 NHK杯 優勝 佐藤康光九段(3度目優勝) 準優勝 佐藤和俊六段 *----------*----------* 【参照】 |
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テニスのランキングの決め方」と同じ考えですね、いいやり方だと思います。これで将棋大賞もきめたら公平です。
2017/4/5(水) 午前 8:59 [ 棋楽 ]
棋楽さん
有難うございます。
恣意的な投票では・・・ちょっと・・・って感じがしますよね。
2017/4/6(木) 午前 1:49 [ 銀桂一行 ]
銀桂さんの作る客観的なデータにはいつも感心させられます。
智将という感じがしますね。
2017/4/16(日) 午前 7:37 [ ででで ]
でででさん
有難うございます。
羽生さん、羽生世代を「凌駕した」と言わしめるには、少なくとも名人・竜王に加え、
王位・棋聖・王座から1つ奪取しなきゃあ、ね。
2017/4/25(火) 午前 1:57 [ 銀桂一行 ]