地震情報 2019年12月5日 23時56分 気象庁発表
12月5日23時54分ごろ地震がありました。
[震源地] 大隅半島東方沖  [最大震度] 3 今後の情報にご注意ください。詳細
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将棋の茶店「芹沢鴨?」

将棋は大切な日本文化の一つ。将棋界が羽生(はぶ)さんを得たことは、天恵です。

将棋界の統計

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先週だけで、なんと5勝を加えて歴代単独2位、25連勝。

どこまで伸びるのでしょうか。

今後の対局相手が、

 瀬川晶司五段、藤岡隼太アマ、澤田真吾六段

の3人です。

28連勝の可能性は高い。

最後の澤田六段が強敵です。

2度目の対戦ですが、流石におめおめと連敗しないでしょう。

ただ、罷り(まかり)間違っても、アマチュアに連勝を止められたくないですね。

( 藤岡アマ、ごめんなさい。)


さて、連勝記録の中身を吟味しようとの試みです。

要するに、対戦相手が、強いのか弱いのか。

過去の記録に比べてどうなのか。


前回まで、先輩棋士の分析をしてきましたが、今回は、本命の聡太四段です。


イメージ 1
藤井聡太四段(14歳)


結論から書きます。

今回の聡太四段の連勝記録は、

新四段の連勝記録としては奇跡です。

但し、棋士全体の歴代連勝記録として見ると、

羽生、丸山には及びません。


理由は、ここまでの対戦相手にB級1組以上の棋士がいないからです。

しかし、現A級棋士が同じ25局を全勝できるか試しても、多分、1敗や2敗はするでしょう。

それでも勝率9割を超えることになります。

全勝できそうなのは、羽生三冠、渡辺竜王、天彦名人のトップ3じゃあないでしょうか。

従って、聡太四段の実力は、既にA級レベル、と評価して間違いない。

野球に喩えると、新人野手が25試合連続ヒット。打率4割超え。

新人投手で云えば、9者連続三振。

または、25試合連続セーブみたいなものです。


現在25連勝中で、どこで止まるか判りません。

しかし、先輩棋士の分析で解ったことですが、彼には、

これから、何度も、連勝記録のチャンスが訪れる

と云うことです。


*-----*


対戦相手の年齢、段位、当時の順位戦在籍クラス、年度勝率を集計したのが、表1。

B1以上の棋士との対戦は、ゼロ。

アマチュアが1人。

勝率5割以上の棋士と対戦したのが、延べ12人、25局中、48%。

勝率6割以上の棋士と対戦したのが、延べ5人、25局中、20%。

勝率7割以上の棋士と対戦したのが、延べ3人、25局中、12%。

要するに、B2以下の

若手強豪3〜8人と対戦し、撃破した

訳です。

ベテランなら兎も角、20歳代の先輩若手棋士は、

「直ぐ後ろから来る後輩は、早い段階でギャフンと痛めつけておきたい」

と、考えるのが健康思考。


況(ま)してや、マスコミで連日報道される注目の相手。

勝てば自分に注目が移る。

チャ〜ンス!!

皆、手薬煉引いて待ち構え、準備万端で戦ったに違い有りません。

その先輩棋士を悉く返り討ちにした。

ここに値打ちがあります!


但し、棋士全体の歴代連勝記録として見ると、羽生、丸山には及びません。(表2参照)

新人四段なので当然ですが、A級やタイトル保持者との対戦が有りません。

B1棋士との対戦も有りません。


しかし、今後数年、聡太君がC級1組、B級2組と順位戦を上った頃、

もう一度、連勝の記録を作る時があるんじゃあないでしょうか。

その時は、A級やタイトル保持者との白星も含まれるに違い有りません。


*-----*


では、連勝記録についての総括をします。

今回、調べて、あらためて分った。

連勝記録は、あまり重要ではないと云うことです。

なぜなら、「10連勝して黒星、また10連勝して黒星、そしてまた10連勝」の棋士は、

大活躍しているにも拘らず、記録上目立たないからです。


従って、タイトル獲得や一般棋戦優勝が最上位、次に年間の勝率。

こちらの方が遥かに価値が高いと云うことです。


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【歴代2位 25連勝】表1.

イメージ 2


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【歴代連勝記録ベスト4比較一覧】表2.

イメージ 3

平成29年6月10日現在

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【歴代連勝記録 ベスト7】表3.

イメージ 4

平成29年6月10日現在

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【ニュース冒頭】

将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14歳)がまた、無傷の連勝記録を更新した。

平成29年6月10日午前、東京・将棋会館で指された叡王戦予選で梶浦宏孝四段(21歳)を破り、

公式戦の連勝記録で丸山忠久九段(46歳)と並ぶ歴代2位の24連勝。

同日夜の都成竜馬四段(27歳)との対局にも勝利し、単独2位となる25連勝を達成した。


藤井四段の今後の対局予定

 6月15日(木) 順位戦C級2組 対戦相手=瀬川晶司五段

 6月17日(土) 朝日杯将棋オープン戦 対戦相手=藤岡隼太アマ

 6月21日(水) 王将戦予選 対戦相手=澤田真吾六段

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