|
私は驚きました。 しかし、違います。 聴いた事も、読んだ事もない。(多分・・・^^! 汗) 羽生さんは、冷静な人で、他の人が「 信じられない 」と云う表現を用いる場合でも、使わない。 なぜなら、「信じられない」と云う表現は、その道のプロが使うべきでは勿い。 文筆家が「筆舌に尽くしがたい」と書くのと同じ。 猿が「この木には登れない」と腕組みして見上げるに等しい。 すなわち、自分の無能さを自ら露呈したようなもの。 羽生さんは、その様に肌で感じ、この表現を無意識のうちに避けているに違いない。 将棋に全身全霊を捧げて来た自分に、将棋の世界で起こることは、全て理解できるはず。 勝因、敗因が有るように、必ず、全て理由や原因がある。 だから、全てのことは分析可能であり、対策可能だ、と、考えているに違いない。 例えば、渡辺明五段(当時、現竜王)が王座戦で挑戦者として現れたときも、多少慌てはしたものの、驚きはしなかった。 竜王戦で3連勝後に4連敗したときも、「 信じられない 」なんて微塵も心に浮かばなかった。 ところが、聡太君の将棋の完成度に関しては、「 信じられない 」と、思わず使ってしまったのだ。 *----------*----------* NHKスペシャル「徹底解剖 藤井聡太〜“進化”する14歳〜」 初回放送 2017年7月8日(土) 午後9時00分(50分) 史上最年少の14歳2か月でプロ棋士となり、公式戦29連勝という歴代新記録を樹立した中学3年生の藤井聡太四段。 一体何故、ここまで強いのか?敗れた棋士やトップ棋士へのインタビュー、 そして人工知能を使った将棋ソフトの解析からは、連勝を続けながら、驚異的に“成長”し、“進化”し続けている強さの秘密が見えてきた。 14歳棋士の「素顔」をとらえた秘蔵映像を交え、その強さの秘密を徹底的に探る。 【ゲスト】 プロ棋士 佐藤天彦 名人 プロ棋士 杉本昌隆 七段(藤井聡太四段の師匠) 伊藤かりん 【司会】 高橋美鈴 番組中の羽生三冠の感想 43分44秒頃の映像 「あの歳で、あの完成度は、ちょっと信じられない」 *----------*----------* 【「藤井聡太四段の強さとその背景」過去の記事】 その1「強い人に教われ」 その2「詰将棋を解け」 その3「沢山指せ」part1 その4「沢山指せ」part2 その5「有利に導くコツ」 その6「将棋ソフトを活用」part1 「補足」強さの度合い その7「将棋ソフトを活用」part2 その8「将棋ソフトを活用」part3 その9「将棋ソフトを活用」part4 その10「老獪」 その11「将棋ソフトを活用」part5 その12「将棋ソフトを活用」part6 その13「真価はこれから」 その14「100局までの勝率が目安」 その15「相手の得意形で指す」 【歴代連勝記録分析の記事】 |
棋士の分析
[ リスト ]






羽生三冠をして、ああ言わせるのですからね。
「対局が楽しみ!」 よりも 「どう対策を立てるか難儀している」
の方が近い心情かもしれませんね。
自分が【炎の7番勝負】で負けたときよりも藤井4段が進化している
ことに驚愕しているのでしょうね。
【欠点が見当たらない】というのが対局者の共通認識でしょうか?
【将棋モンスター】かもしれませんね、藤井4段は。
その意味でも今後が楽しみです。
8大タイトルを手にするのはいつでしょうか?
まずは、「新人王」や「加古川清流戦」あたりで初の優勝と
なるのでしょうか?
楽しみ、楽しみ・・・。
2017/7/15(土) 午前 10:32
トリトンさん
番組教えて下さり、有難うございました。
お陰で記事が一本書けました。
木村、大山、升田、加藤一、中原、谷川、羽生、渡辺と、天才は現れ、10年に1人。
しかし、時代を築いた棋士は、20年に1人。
聡太君は、どうも、20年に1人どころじゃないかも?
ですね。
まさに【将棋モンスター】かも。
若手対象の棋戦優勝は、どれかするでしょうね。
タイトル挑戦も、来期・・・いや、今期?
王将か棋王の挑戦者になったりして。笑
2017/7/15(土) 午後 0:15 [ 銀桂一行 ]