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物議を醸した日本vsポーランド戦の終盤。
監督はボール回しによる時間稼ぎを選手に指示した。
この場面を観て、サッカーファンの息子は、当然だ、と擁護する。
私は野球が好きで、サッカーファンではない。
その私の見解は、
時間稼ぎも選択肢として当然、ある。
しかし、勝負事としては、あまり良くない。
行く行くの勝負に、若干悪影響を及ぼすからだ。
将棋や麻雀をする方なら分ろう。
例えば麻雀。
東場で親ハネ(1万8千点)を上ってリードしたから、と、南場を消極的に逃げを考えると、大抵、捕まる。
逆転を許す。
野球でも一緒。
9回裏、押さえの投手が、1点差を消極的、弱気に守ろうとすると、窮地に陥る。
崖っ淵なのは、相手チームなのに・・・
一概に比較出来ないだろうが、「時間稼ぎ」を非難するほどではない、と思う。
但し、文化の違いがある。
米国の格闘技界で、ファイターが、ぶつからないと大ブーイングが起る。
これは、米国の文化である。
だが、日本では、剣道に代表される様に、
「間合い」を計って「待つ」ことがある。
時代劇の剣戟場面で、一時ばかり見合ったまま微動だにしないのがそうである。
実際の剣道大会で5分間位、剣先は触れるが、見合ったままの状態は、よくある。
相手が動くのを待っているのだ。
昔の柔道も、そうだった。
「待ち」が基本である。
ところが、オリンピックの種目になってから、ルールが変更されてきた。
それを嫌って、日本剣道連盟は、オリンピックの種目に入るのを拒否している。
今回のポーランド戦での「時間稼ぎ」は、あれはあれで良かった。
その後のベルギー戦で十二分に名誉挽回したのだから。
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【ニュース冒頭】
サッカーW杯
日本vsポーランド戦 ラスト10分に海外も様々な反応 2018年6月29日 20:13
日本代表が28日のワールドカップ(W杯)ロシア大会ポーランド戦終盤で時間稼ぎに終始したことに対し、
海外でも賛否両論が巻き起こった。
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仰天、名誉回復・・・/各国メディア日本讃える 2018年7月3日 12:54
ワールドカップ(W杯)ロシア大会 日本2−3ベルギー
決勝トーナメント1回戦 7月2日(日本時間3日) 於:ロストフナドヌー
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、欧州の強豪で優勝候補のベルギーに惜敗した日本代表の
戦い振りに、各国メディアからは健闘を讃える報道が相次いだ。
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強いベルギー相手に2点とれたのは、すごいこと。日本も強豪の仲間入りと思っていいのでは。
2018/7/4(水) 午前 9:40 [ keima ]
keimaさん
私は、サッカー音痴ですので、ベルギーの強さを知りませんが、終了ホイッスル直後のベルギー選手達の歓喜振りが・・・全てを物語っている様な、気がします。
2018/7/5(木) 午前 2:05 [ 銀桂一行 ]