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私がプロ将棋界を知った頃は、ちょうど中原時代の黎明期で「若き太陽」と謳われていたときだ。
しかし、以前書いたが、私は加藤一二三九段に懸想(けそう)していたので、中原を特に応援していなかった。
ただ、
中原の「指す動作」と指先の美しさ
和服姿、「立居振舞い」に惚れ惚れとした。
プロ将棋ファン歴40年。
今振り返っても、中原の美しさを凌ぐ者は、誰一人居ない。
あれは天性のものだ。
当時の将棋連盟が、
無形文化財に申請しなかったのは、
今となっては、大きな落手だった。
【追記】
中原のこの美しさを示す動画を探したが、YouTubeに無かった。
いや、いや、これは、怪しからん!
由々しき問題である。
よって、私自身の手でアップしようと、ここに決意する。
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【プロフィール】
中原 誠(なかはら まこと)
生年月日:昭和22年(1947年)9月2日、70歳
出身地:宮城県塩釜市
〔タイトル獲得数〕
名人 15期−十六世名人
十段 11期−永世十段
王位 8期−永世王位
王座 6期−名誉王座
棋王 1期
王将 7期
棋聖 16期−永世棋聖
獲得合計:64期、歴代3位
登場回数合計:91回
一般棋戦優勝:28回
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