地震情報 2019年12月5日 23時56分 気象庁発表
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将棋の茶店「芹沢鴨?」

将棋は大切な日本文化の一つ。将棋界が羽生(はぶ)さんを得たことは、天恵です。

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棋士は寡黙なので、解り難いが、

ああ見えて!闘志満々なのだ!

皆、負けず嫌いで、勝負師なんです!

本局の千葉七段も、順位戦の対戦表が届いたときから

手薬煉引いて、聡太君斬りに闘志を燃やしてた!

はい!絶対、間違いないです!

そう!聡太君と対戦する相手は、皆、この心境なんです。

更に、もう一つ。

千葉七段は、実力者です。

その実力を示したのが△4七角。

驚きましたね〜


【図1. 43手目△4七角まで】
イメージ 1


普通は、歩か銀です。

持駒に無いとは云え、角!?

気前が良いなあ。

しかし、解説の三枚堂六段と黒沢五段は、先手が角を貰っても使い道が無いと説く。

更に後手の囲いは、先手陣より遼に堅い、と。

これ、殆ど、決め手級に近い好手です。


う〜ん!

聡太君、順位戦、初黒星かあ?


ところが、ここから聡太君、妙手を捻り出す。

81手目、なんと▲6九角!


【図2. 81手目▲6九角まで】
イメージ 2


角には角の妙手?

この▲6九角、如何にも、工夫した妙手に映る。

それは、千葉が一番感じただろう。

△4六馬と、誤る。

先手の▲4六同銀が、なんと、最終盤、相手の玉の詰めろに大きく貢献した。

聡太くん、強い!!


*----------*----------*
【ニュース冒頭】

第77期 順位戦 C級1組 6回戦

▲藤井聡太 七段(16歳 31位)vs △千葉幸生 七段(39歳 9位)

対局日:平成30年10月23日(火)

対局場所:関西将棋会館「水無瀬の間」

開始時刻:10時

持時間:各6時間(チェスクロック使用)切れたら1手60秒未満の秒読み。

結果:111手で先手藤井の勝ち

終局時刻:23時15分

消費時間:▲藤井5時間50分、△千葉6時間。

勝った藤井は5勝0敗、敗れた千葉は3勝2敗となった。

主催:毎日新聞社、朝日新聞社

観ました?封じ手局面!

王者の貫禄でしょう?


17時40分過ぎ、△7六金打に広瀬が▲7六同銀と取った局面。


【図1. 59手目▲7六銀まで】
イメージ 1


羽生さんは、この局面を1日目の指し掛けとし、封じた。

驚きでしょう!?

次の一手は、△7六同銀に決ってる。

ならば、相手は、一晩中、その先を読むことが出来る。

封じ手って、次の手を解らない様にして、公平を期する為の工夫なのに・・・

棋士の中には、封じる側が絶対有利とし、一つの戦術と考えている者もいるくらいです。

勿論、羽生さん、百も承知。

羽生さんは、昔から、封じ手に対して無頓着なんです。

まあ、それにしても、敵に沢山の塩を送ったものだ。


更に驚いたのが将棋の内容。

図1以降、△7六同銀(封じ手)▲7七金打△同銀成▲同銀で図2。


【図2. 63手目▲7七同銀まで】
イメージ 2


この局面、駒の損得は、先手の金一枚と、後手の角と桂馬の二枚換え。

後手大きく駒損です。

ところが形勢は、ほぼ互角。

この大局観に控室の棋士全員が、驚いた。

だって、皆、後手を持ちたくないからです。

羽生さん、元気です。

頑張れ、羽生竜王!

このまま防衛!

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【ニュース冒頭】

羽生善治竜王(48歳)に広瀬章人八段(31歳)が挑戦する第31期 竜王戦 七番勝負 第2局は

平成30年10月23日(火)9時、福岡県福津市「宮地嶽神社」で行われ、

翌24日、19時35分、150手で後手、羽生竜王が勝った。

七番勝負第2局を羽生が制して開幕から2連勝。

持時間:各8時間

消費時間:▲広瀬7時間59分、△羽生7時間56分

第3局は11月1-2日(木・金)にかけて「鹿島神宮」(茨城県鹿嶋市)で行われる。

主催:読売新聞社

*----------*----------*
【参照 シリーズ「封じ手の駆引き」】


*----------*----------*
【参照 「封じ手とは」】
【将棋用語】封じ手(ふうじて)
ニュースでご存知の通り、なんとあの菅井七段が、異例の反則負をした。

菅井は、今を時めく藤井聡太七段相手に2勝0敗の棋士だ。

マスコミは、これを必ず書いてくれ!

局面は優勢だったそうだ。

残念!無念!

将棋をあまり知らない人は、

「プロが反則負けなんて!」と呆れるかも知れないが、

人間のやることである。

極度の精神状態にあるとき、ミスをしても可笑しくないのだ。

アマチュアの私レベルになると、反則なんて、山ほど経験している。

「待った」有りの道場ルールで、黒星にはならなかっただけだ。

ははは。


菅井七段は、先日、王位を失冠し、その上、この順位戦の成績が1勝5敗となった。

絶対、陥落だけはして欲しくない。

本当なら、もうA級に名前を並べていなければならない棋士なのだ。

頑張れ菅井!

気にするな!

笑って対応しろ!


イメージ 1


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【ニュース冒頭】 東京新聞 2018年10月19日 夕刊

将棋のトップ棋士が十八日に行われた対局で、異例の反則負けを喫するハプニングがあった。
第七十七期名人戦順位戦B級1組で、前王位の菅井竜也七段(26歳)が百九手目に「角」を相手の駒を飛び越えて移動させ、
対戦した橋本崇載(たかのり)八段(35歳)に勝ちを献上する形となった。

角は斜めに動かせるが、置いてある駒を飛び越えて移動させることはできない。
将棋の反則には縦の同じ升に二つ目の「歩」を指す「二歩」などがあるが、角を移動できない場所に指す反則は極めて珍しい。

二〇〇九年、女流王位戦五番勝負で当時のタイトル保持者、石橋幸緒(さちお)さん(引退)が、角が置いてあった駒を飛び越し、反則負けした例がある。
菅井七段は終盤の109手目で、7九の角を▲4六角と指した。
だが、その間に相手の「と金」があり、この駒を飛び越えて4六に移動することはできないルールになっている。

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【対局】

第77期 順位戦 B級1組 7回戦

▲菅井竜也 七段(26歳) vs △橋本崇載 八段(35歳)

対局日:平成30年10月18日(木)

対局場所:関西将棋会館

結果:109手で先手、橋本の反則勝ち。

勝った橋本は2勝4敗、敗れた菅井は1勝5敗となった。

持時間:各6時間

主催:毎日新聞社、朝日新聞社

渡辺、元気を取り戻しました!

ヨカッタ!ヨカッタ!

拍手!拍手!

ファンの中には、眉間に皺(しわ)を寄せる方も居られるでしょう。

しかし、私は、

「天才とは、なるほど斯くなるものか」

と感心するのであります。

将棋ファン歴四十年。

将棋界とは、世の中の未来図だなあ、と感慨深い。


さて、本局。

後手渡辺の△6七銀打に対して、木村が、▲7九金と引いたところ。



【図1.81手目▲7九金まで】
イメージ 1



要するに、受け切り勝ちを狙う魂胆。

後手の持駒は歩のみ。

ド素人の私には、後手必敗としか見えない。

角銀交換で駒損。

自分の飛車は1四に蟄居。

相手は馬を二枚作り、飛車は一見働かなさそうだが、2二玉を間接的に睨んでいる。

後手投了間近か?!


ところが、ここから渡辺が勝ってしまう。

プロの大局観とは、実(げ)に恐ろしきものなのか。

渡辺、以前の元気を取り戻した、と感じました。

頑張れ!渡辺明!

12戦全勝でA級復帰!


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【ニュース冒頭】

第77期 順位戦 B級1組 7回戦

▲木村一基 九段(45歳)VS △渡辺明 棋王(棋王 34歳)

日時:平成30年10月18日(木)

場所:東京・将棋会館

開始時刻:10時

持時間:各6時間

結果:100手目で後手渡辺の勝ち

リーグ成績は、勝った渡辺が、6勝0敗。敗れた木村は、3勝3敗となった。

終了時刻:23時18分

消費時間:▲木村5時間38分、△渡辺5時間26分

主催:毎日新聞社、朝日新聞社
三段相手に、七段は、楽勝だったのでは?

なんて、トンデモナイ!

知ってます?

聡太君、井上一門に分が悪いんです。(註1)

出口三段も井上門下。

当然ながら、一門挙げて作戦を練った!?(^^)

それだけに、本局の進行は不気味でしたね。



【図1.57手目▲4五角まで】
イメージ 1


ここまでの消費時間が、藤井55分に対して、出口は、僅か3分。

3分ですよ〜!

「研究範囲内です!」と宣言しているようなもの。

まあ、普通なら、対戦相手は、疑心暗鬼に陥る。

しかし、聡太君は、平然と少考を繰返し、自分の読みで進める。

聡太君の心境を代弁すると、
角換腰掛銀は、最終盤まで研究されていても不思議じゃない。

研究手順のど真ん中に嵌って、負かされたら、それはそれで仕方ない。

だが、そんなことは、10局に1局も無い。

全ての変化を押さえる研究なんて有り得ないから。

では、研究の御利益とは、何か?

それは、相手が疑心暗鬼から動揺し、凡ミスをすること。

それを咎めることが、御利益なのだ。

研究者側の勝因の殆どが、これだ。

しかし、ある程度のところまで付いて行けば、研究者側も、必ずミスをする。

辛抱すれば・・・チャンスはある。

図1の局面で、出口君は、14分の考慮で△8四飛としたのだが、代えて△4一飛が良かったのではないか、と控室の検討。

この後、二十数手進んで、聡太君が▲4三歩と垂らしたのが図2の局面。


【図2.79手目▲4三歩まで】
イメージ 2


先手聡太君、既に必勝の形勢。

この間、出口君は、疑問手を連発した様なのだ。

う〜ん、解らない。

何故、出口君は、一度も長考しなかったのか?

図2時点の消費時間は、藤井2時間7分に対して、出口は、僅か32分。

もう手遅れである。

まさか、全て研究手順、なんてことは、ないだろう。

明らかに劣勢だ。

ならば、途中、研究手順から逸れたところで長考するべきだ。

その為に時間を残してたんだろうから。

理解できない。


最後は、大差となった。

研究とは、面白いものだ。

棒暗記したって、実践では半分も役に立たない。

自分の読みを加えて、身についていなければ、応用が利かない。

それどころか、相手の研究に嵌ったときには、

無抵抗で匙(さじ)を投げることになる。

従って、自分の読みを鍛えることが、勝利への近道なのだ。

研究手順は二の次だ。

むしろ、研究と称するが自分の読みを鍛え、

新しい手筋を発見することが目的だ。


まあ、この程度のこと、出口三段は、百も承知。

だから、尚更、不思議でならない。

敢えて、憶測する。

研究手順から逸れた時点で、取り返しのつかない大差だったのかも知れない。

あるいは、大差は錯覚なのに、悲観したのかも知れない。

だが、これでは、四段に成れない。

もう少し、粘るべきだ。


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【註解】

註1.井上一門に分が悪い

イメージ 3


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【ニュース冒頭】

第49期 新人王戦トーナメント 決勝三番勝負 第2局

▲藤井聡太 七段(16歳)vs △出口若武 三段(23歳)

場所:関西将棋会館「御上段の間」

日時:平成30年10月17日(水)

開始時刻:10時

持時間:各3時間。切れると1手60秒の秒読み。

結果:105手で藤井の勝ち

決勝三番勝負は、聡太君の2連勝で決着した。

優勝した聡太君は、現在16歳2ケ月で、森内俊之九段(当時四段)が昭和62年(1987年)に17歳0カ月で

果たした新人王戦の最年少優勝記録を31年振りに更新した。

終局時刻:15時0分

消費時間:▲藤井2時間15分、△出口1時間16分

主催:しんぶん赤旗

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【プロフィール】

藤井聡太(ふじい そうた)七段(16歳)

 2002年7月19日生。16歳。愛知県瀬戸市出身。杉本昌隆七段門下。
 2016年、四段。2018年、七段。棋士番号は307。
 棋戦優勝は1回。

出口若武(でぐち わかむ) 三段(23歳)

 1995年4月28日生。23歳。兵庫県出身。井上慶太九段門下。
 2007年、6級で奨励会入り。2013年、三段。

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【参考】


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