将棋の茶店「芹沢鴨?」

将棋は大切な日本文化の一つ。将棋界が羽生(はぶ)さんを得たことは、天恵です。

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この第3局の解説役は、張栩(チョウ ウ)九段。

実を言うと、私は、井山六冠が現れるまで、張九段に対して、忸怩たる思いを抱いていた。

( 私は囲碁棋士ではありませんが・・・笑 )


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張栩九段


羽生三冠との対談を読んで(一方的に)雪解けしたものの、どっちかと云うと嫌いだった。


しかし、今回の解説を聴いて俄然気に入った。


私は、囲碁は全く解らないし、囲碁界のことは『 ヒカルの碁 』の知識しかない。

しかし、趙治勲先生の解説なら一日中聴いていたいと思う。

そして、このメンバーに、張九段も加えることにした。


なんと云っても、歯に衣着せぬ話し振りが嬉しく、それでいて、奥床しい性格に好感を抱いた。


実は、「アルファ碁」と対戦している柯潔九段。

一応、レーティングでは世界ナンバーワンなのだそうだが、随分と番外戦術に長けているらしいのだ。

要するに、無礼な奴らしい。

然(さ)もありなん。

終盤で逆転する盤の内外の戦術が巧妙なのだそうだ。

勿論、実力は確かに認める。

しかし・・・

張九段曰く、「あまり尊敬できない」とのこと。


まあ、中国のファンが聴けば「勝ってから言え!」と、激怒するかも知れないが、私は張九段の肩を持つ。

何故なら、将棋にしろ囲碁にしろ、人間がやるもの。

「 礼儀 」を失えば、ただのゲーム。

コンピュータ(AI)に負けたら、

礼儀を欠く棋士は、

値打ちが半減するからだ。



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アルファ碁に敗れ涙する柯潔九段


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【ニュース冒頭】

米グーグル傘下の人工知能(AI)開発ベンチャー「ディープマインド」(英国)の囲碁ソフト『 アルファ碁 』と、世界最強の中国人プロ棋士、柯潔(かけつ)九段による三番勝負の第3局が2017年5月27日、中国浙江省(せっこうしょう)の烏鎮(うちん)で行われ、ソフトが勝ち、シリーズ3連勝で終了した。

「Future of Go Summit(囲碁の未来サミット)」と銘打たれた。


<対局概要>

主催:Google、中国囲棋協会、浙江省体育局

対局日程:2017年5月23日第1局、5月25日第2局、5月27日第3局

 ※勝敗状況に関わらず、必ず3局実施

開催場所:中国浙江省烏鎮

対局ルール:持時間3時間+秒読み1分×5回

対局料:30万ドル(約3,400万円)

賞金:150万ドル(約1億7,000万円)


柯潔(かけつ)九段

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 中国の囲碁棋士。1997年8月2日生、19歳。
 浙江省麗水市出身、中国囲棋協会所属、九段。
 阿含桐山杯戦優勝、百霊愛透杯世界囲碁オープン戦、三星火災杯世界囲碁マスターズなど数々の世界戦で優勝し、
 非公式ではあるが棋士レーティング世界1位に位置付けられている。


AlphaGo(アルファ碁)

 アメリカ・グーグル社の傘下にあるベンチャー企業「ディープマインド社」が開発した囲碁ソフト。
 ヨーロッパのチャンピオンである中国出身のプロ棋士ファン・フイ氏と対局し、5戦全勝。
 史上初めて19路盤で人間のプロ棋士に勝利した囲碁ソフト。
 2016年3月には世界最強棋士の一人、韓国の李世乭(イ・セドル、33歳)九段との対決し、4勝1敗。
 韓国棋院からプロとしての名誉九段を授与された。


日本での『ニコニコ生放送』

 解説:張 栩(チョウ ウ) 37歳。九段。台湾台北市出身。林海峰名誉天元門下。

  平成21年 名人・十段・天元・王座・碁聖の史上初の五冠達成。

 聞き手:下坂美織 二段

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