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AbemaTVの麻雀番組『 RTD 2018 リーグ 』の予選が終了した。 私の一番応援する雀士、佐々木寿人は、3年連続準決勝進出を決めた。 おめでとう! 佐々木寿人 決勝にまで進出したら、唯一人、3年連続ベスト4である。 これは優勝と同等の値打ちがある。 まあ、できれば今期、優勝して欲しいが・・・ ところで、驚いたのが多井隆晴の7位である。 一昨年、2016年はRTDを含め、優勝多数。 公式発表はないものの、年間賞金獲得額はダントツの1位。 麻雀界では、人気実力共に第一人者。 特にプロ雀士の間での評価が高い。 多井隆晴 その彼が、7位である。 今期から7位は入替戦、8位は来期出場停止。 プロ仲間の誰もが、信じられないと首を傾げた。 いや、しかし、前半終了時点頃は、プラス100ポイント前後で、思惑通りだった筈だ。 リーグ開幕当初、 「皆、トップを狙うけど、僕は2位狙いで行く。ラスは絶対引かない。」 と公言し、その通り、前半戦一度もラスなし。 流石だなあ、と感心して観ていた。 ところが、後半から、ジリジリとポイント失い、初のラスも引いた。 以後、一度もプラスに転じなかった。 対照的なのが、内川幸太郎。 前半終了時点マイナス300ポイント。 私は、内川の打ち筋に毎回毒づいていた。 ところが、後半、人が変った様にポイントを稼いで、終ってみれば、軌跡の4位。 内川幸太郎 私は、内川の前半戦と後半戦の違いを知っている。 内川は、前半戦(27回戦頃まで) 東場でトップに立つと、南場では、受けに回り、逃げ切ろうとしていたのだが、尽く捲ら(逆転さ)れた。 東場でマイナスすると、これ以上傷口を広くしたくないと、やはり受けに回っていた。 終始、怯えた様な打牌(ターハイ)だった。 私は、これに毒づいたのだ。 しかし、後半戦(28回戦以降)は、そこを修正。 大したものである。 内川に謝らなければいけない。 準決勝では、応援しよう。 あっ、そうだ! 羽生さんの金言を思い出した。 「若い頃と違い、経験を重ねると、無意識の内にブレーキを踏んでしまう。だから、意識的にアクセルを踏まないといけない。ただ、闇雲にアクセルを踏めば良いのではない。その辺りの加減が難しい。」「『若い頃の羽生さんと、今の羽生さんが対局したら、どっちが勝つか?』とよく質問される。 間違いなく、今の方が理論も知識も上だが、勝負となると、別。 若い頃の棋譜を見ると、よくこんな手を指したなあ、と驚く。今なら違う手を選ぶ。 ただ、当時は勢いが功を奏していた。 今、若い頃の自分と対戦しても、勢いで負かされる可能性はある。」 *----------*----------* 【RTD 2018 リーグ 予選結果】 黒組結果 白組結果
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