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〜 終盤力の差 〜 聡太君、叡王戦 七段戦予選突破! それにしても、昨年は、四段戦だったんですよ!あはは、一年間で三つ上った!勿論、知ってましたよ。でも、現実を突きつけられると唖然としますね!家のパソコンでしか観ていない者ですらこれです。対戦する棋士は、驚愕でしょう!!今回の小林裕士戦。 まあ、凄い終盤の大逆転でした。 解説の千田六段によると、1手差どころか、2手差以上の開きがあった。 小林はっきり優勢! ところが、最後の最後、土俵際で打っ棄り(うっちゃり)を喰らわせた。 聡太君、どの辺りから狙っていたのか興味深いところだが、 ▲5七玉が、相手玉を詰めろにした決め手。 〔図1.107手目▲5七玉まで〕 小林は詰めろに気付かなかった様だ。 自信満々に△7八飛成としたのだが、もし、△2四金としていれば、まだまだ難解な戦いが続いていた。 聡太君、凄い! では、どうして、聡太君は、こんなに終盤が強いのか? プロ棋士の中で、詰将棋を苦手と公言する人が居るが、それでも、実戦の十数手詰程度は、一目である。 例えば、島九段は、難解な十九手詰に10分間掛かったと図面を示した。 私なら丸1日掛かっても解けないだろう。 お前なんか基準ぬならん、出しゃばるな、と怒る勿(なか)れ。 飯島七段が、先日、AbemaTVの解説中に、詰将棋回答選手権の問題に取り組んだら、丸3日掛かったと苦笑していた。 聡太君が、30分程で解いた問題です。 *----------*----------* 【ニュース冒頭】 第4期 叡王戦 段位別予選 七段戦 ▲藤井聡太 七段(16歳)vs △小林裕士 七段(41歳) 対局日:平成30年9月17日(月・祝) 対局場所:東京・将棋会館 開始時刻:14時 持時間:各1時間(チェスクロック使用)切れたら1手60秒未満の秒読み。 過去の対戦は、1局、藤井の1勝。 結果:111手で先手藤井の勝ち。 終局時刻:16時19分 消費時間:▲藤井60分、△小林59分。 *----------* ▲千葉幸生 七段(39歳)vs △藤井聡太 七段(16歳) 対局日:平成30年9月17日(月・祝) 対局場所:東京・将棋会館 開始時刻:19時 持時間:各1時間(チェスクロック使用)切れたら1手60秒未満の秒読み。 二人は初対戦。 結果:134手で後手藤井の勝ち。 終局時刻:22時10分 消費時間:▲千葉60分、△藤井60分。 勝った藤井は本戦出場を決めた。 主催:(株)ドワンゴ *----------*----------* 【「藤井聡太四段の強さとその背景」過去の記事】 その1「強い人に教われ」 その2「詰将棋を解け」 その3「沢山指せ」part1 その4「沢山指せ」part2 その5「有利に導くコツ」 その6「将棋ソフトを活用」part1 「補足」強さの度合い その7「将棋ソフトを活用」part2 その8「将棋ソフトを活用」part3 その9「将棋ソフトを活用」part4 その10「老獪」 その11「将棋ソフトを活用」part5 その12「将棋ソフトを活用」part6 その13「真価はこれから」 その14「100局までの勝率が目安」 その15「相手の得意形で指す」 その16「羽生三冠の評価」 その17「羽生三冠の評価」追記 その18「強運」 その19「?吸啄同時」 その20「師匠・杉本七段」 その21「ライバルは誰?その1」 その22「ライバルは誰?その2」 その23「相手の強さを測る」 【歴代連勝記録分析の記事】 【関連記事】 |
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2018年09月19日
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