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いや〜、第1局の菅井王位の勝ち方を見ていると、4連勝で防衛かと思いました。 まあ、「勝ってるときは、誰でも無敵に見える」(藤井猛九段談)って、言いますからね。 1勝1敗、これで面白くなった。 1日目の菅井王位の封じ手は、△4七歩成。 【封じ手図 52手目△4七歩成まで】 否、読み切った!? と、誰もが、思った。 ところが、なんと、勝ちは見付らなかった様です。 珍しいですね。 もう既に大差だったんでしょうか。 *----------*----------* 【ニュース冒頭】 菅井竜也王位(26歳)に豊島将之棋聖(28歳)が挑戦する第59期 王位戦 七番勝負 第2局は 平成30年7月24日から兵庫県神戸市「中の坊瑞苑」で行われ、 結果、翌25日、15時42分、105手で先手豊島棋聖が勝ち、シリーズ成績を1勝1敗とした。 持時間:各8時間 消費時間:▲豊島5時間43分、△菅井6時間57分 第3局は8月1-2日(水・木)に北海道札幌市「ホテルエミシア札幌」で行われます。 主催:西日本新聞社・新聞三社連合主催
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タイトル戦情報
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と、願ってましたのに・・・ うっ!うっ!うっ!(嗚咽) 午前中、羽生さん工夫の▲4七角が放たれたのを見て、こりゃ勝ったな、 と北叟笑(ほくそえ)んで居た私が悪かった。 うっ!(涙) これで複数タイトル保持者が居なくなりました。 八冠全て、棋士が異なり、40歳台は、羽生竜王と久保王将。 30歳台が、渡辺棋王、天彦名人、中村王座。 先鞭をつけて、複数タイトル保持者となる棋士は、誰か? 先ず、豊島新棋聖が菅井王位に挑戦中ですから、これが最短か。 二番手が、王座戦の決勝に進出した渡辺棋王。 三番手は、誰にもチャンスがある。 王座戦は、中村が防衛するか、斎藤慎太郎が奪取。 竜王戦は、戦い慣れた同世代が挑戦者に現れ、羽生さんの防衛。へへへ 棋王戦は渡辺が防衛。 王将戦も久保が防衛。 ふふふ、どうなるでしょうか? *----------*----------* 【将棋界のタイトル保持者】平成30年7月18日現在 竜王:羽生善治(47歳) 名人:佐藤天彦(30歳) 叡王:高見泰地(25歳) 王位:菅井竜也(26歳) 王座:中村太地(30歳) 棋王:渡辺 明(34歳) 王将:久保利明(42歳) 棋聖:豊島将之(28歳) *----------*----------* 【ニュース冒頭】 羽生善治棋聖(竜王 47歳)に豊島将之八段(28歳)が挑戦する第89期 ヒューリック杯棋聖戦 五番勝負 第5局。 場所:東京都千代田区「都市センターホテル」 開始日時:平成30年7月17日(火) 9:00 持時間:各4時間 昼食休憩:12時から13時 夕食休憩:なし 結果:108手で豊島の勝ち これで豊島はシリーズ成績3勝2敗とし初のタイトルとなる棋聖位を獲得した。 終局時刻:18時25分 消費時間:▲羽生3時間37分、△豊島3時間45分 主催:産経新聞社 特別協賛:ヒューリック株式会社
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羽生棋聖、勝ちましたね〜 ヨカッタ!ヨカッタ! 長年お世話になってる棋聖か、王座で100期目を飾るのが筋。 王座挑戦は、本戦1回戦で深浦九段に敗れましたので、今期はなし。 あとはこの棋聖です。 是非とも、第5局も勝って、防衛して欲しいですね。 さて、本局。 80手目、豊島が、11分考えて△5三桂と打った局面が急所だった。 【図1. 80手目△5三桂まで】 局後の感想戦で、△6四桂だったら、豊島が勝ちだった可能性が高い、と結論されたらしい。 しかし、これは、難しい。 AbemaTVの解説が先崎学九段は、「△5三桂は手堅い手」「△6四桂は積極的な手」と評した。 甲乙付け難い、と。 まあどうであれ、豊島相手に、終盤の攻め合いで勝ち切ったのは、大きい。 第5局が楽しみだ。 *----------*----------* 【ニュース冒頭】 羽生善治棋聖(竜王 47歳)に豊島将之八段(28歳)が挑戦する第89期 ヒューリック杯棋聖戦 五番勝負 第4局。 場所:新潟県新潟市「高志の宿 高島屋」 開始日時:平成30年7月10日(火) 9:00 持時間:各4時間 昼食休憩:12時から13時 夕食休憩:なし 結果:133手で羽生棋聖の勝ち 終局時刻:19時8分 消費時間:▲羽生3時間57分、△豊島3時間59分 第5局は7月17日(火)に東京都千代田区「都市センターホテル」で行われます。 主催:産経新聞社 特別協賛:ヒューリック株式会社
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平成生まれ同士の初のタイトル戦。 その上、関西棋士同士。 関西在住の私にとって、どちらが勝っても嬉しいタイトル戦です。 挑戦者は、絶好調、勝ちまくっている豊島八段。 A級では、もう少しで挑戦権に手が届きそうでしたし、棋聖戦と王位戦の挑戦権を獲得した。 先にタイトルを取られたとは云え、菅井は、後輩。 当然ながら、対戦成績は、豊島が上回っているとばかり思っていたが、なんと、菅井の5勝2敗。 これは意外でした。 本局、私が注目したのは、29手目▲5四同飛の局面。 【図1.29手目▲5四同飛まで】 ここで、後手△5五歩か△6五桂としたら、どうなのか。 ところが、豊島は、誰も予想しなかった△9四歩。 将棋ソフト(Apreyエイプリー)で調べてみると、△5五歩は、▲7五歩で先手優勢とのこと。 そりゃそうでしょうねえ。 菅井も、△5五歩で先手不利なら、笑われる。 では、△6五桂は、どうか。 これは、▲6八角で、将棋ソフトは形勢互角と評価した。 でも、絶対、菅井は、対策を用意していた筈(はず)。 見て見たかったなあ〜 菅井は、▲5九飛と無事生還できたので、頗(すこぶ)る気分が良い。 片や、豊島は、蟠(わだかま)りが生じた。 豊島は、通常、こんなところで引かない。 大概、△5五歩か△6五桂とする棋風だ。 。 ところが、熟慮30分、無理と判断した。 しかし、これは、豊島にとって苦渋の選択である。 この心境を喩えると、密かに思いを寄せていた彼女を友達に横取りされた様なもの。 先を越されたのではなく、横取り。 何故なら、友達は薄々感づいていたから。 私が思うに、豊島は、菅井との対戦では、多く、この苦汁を飲まされているのではないか。(「苦渋」と「苦汁」の言葉遊びです。フフフ) *----------*----------* 【ニュース冒頭】 菅井竜也王位(26歳)に豊島将之八段(28歳)が挑戦する第59期 王位戦 七番勝負 第1局は 平成30年7月4日から愛知県豊田市「ホテルフォレスタ」で行われ、 結果、翌5日、18時17分、133手で先手菅井王位が開幕戦を制した。 持時間:各8時間 消費時間:▲菅井7時間00分、△豊島7時間59分 主催:西日本新聞社・新聞三社連合主催 第2局は7月24-25日(火、水)に兵庫県神戸市「中の坊瑞苑」で行われる。
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