将棋の茶店「芹沢鴨?」

将棋は大切な日本文化の一つ。将棋界が羽生(はぶ)さんを得たことは、天恵です。

将棋界の統計

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王座戦が羽生さんの防衛で終った今、丁度、上半期が終了したので、

今期の最優秀棋士賞を探る。


10月末時点での中間点数

1位 19点 羽生名人・王位・棋聖・王座
2位 10点 渡辺棋王
3位  9点 佐藤天彦八段
3位  9点 郷田九段
3位  9点 佐藤康光九段


あと残されている棋戦は、竜王、王将、棋王、JT杯、朝日杯、NHK杯である。

上位4名の最大獲得可能点数を調べると、次のようになる。

 羽生名人 竜王0、棋王0、王将3、朝日2、NHK0、JT杯0 現在点数に+ 5点=24点
 渡辺棋王 竜王2、棋王0、王将0、朝日2、NHK0、JT杯0 現在点数に+ 4点=14点
 佐藤八段 竜王0、棋王2、王将0、朝日2、NHK0、JT杯0 現在点数に+ 6点=13点
 郷田九段 竜王0、棋王0、王将0、朝日2、NHK2、JT杯0 現在点数に+ 4点=13点
 佐藤九段 竜王0、棋王2、王将0、朝日2、NHK2、JT杯0 現在点数に+ 6点=15点


第2位の渡辺棋王は、王将リーグで3連敗し、ほぼ挑戦の見込みなし。

NHK杯も敗退したので、最高でも14点なのだ。


七大タイトルのリーグまたはベスト8に全て入っているのは、羽生、佐藤康光の2人だけ。

しかし、佐藤はタイトルを持っていないので点数が低い。


従って、

平成27年度 最優秀棋士賞は羽生名人で確定!




イメージ 1

【表の説明】
  平成23年〜平成27年度の5年間を各年度毎に、タイトル獲得及びリーグ入りなどを数値化した。
表は、過去2年間のみ掲載。平成27年度は、10月31日現在までの数値。

  タイトル防衛・奪取:名人・竜王=5
  (挑戦中、挑戦失敗、失冠=3)
  王将・王位=4、棋聖・王座・棋王=3
  (挑戦中、挑戦失敗、失冠=2)
  
  A級、竜王1組=2
  挑戦者リーグ入り、決勝トーナメントベスト8位以内=1
  他一般棋戦(銀河・JT杯・朝日・NHK杯) 優勝=2、準優勝=1


【タイトル戦一般棋戦結果】

第73期 名人位決定 七番勝負

 羽生善治名人(棋聖・王位・王座 44歳) 挑戦者 行方尚史八段(41歳)
 4勝1敗 羽生名人 防衛

第86期 棋聖位決定 五番勝負

 羽生善治棋聖(名人・王位・王座 44歳) 挑戦者 豊島将之七段(25歳)
 3勝2敗 羽生棋聖 防衛

第56期 王位戦 七番勝負

 羽生善治王位(名人・棋聖・王座 44歳) 挑戦者 広瀬章人八段(28歳)
 4勝1敗 羽生王位 防衛

第63期 王座位決定 五番勝負

 羽生善治王座(名人・棋聖・王位 45歳) 挑戦者 佐藤天彦八段(27歳)
 3勝2敗 羽生王座 防衛

第23回 銀河戦

  優勝 深浦康市九段(43歳) 準優勝 佐藤天彦八段(27歳)



*----------*----------*
【参照】





〜 新時代到来か? 〜

ここ二三年、若手の挑戦が目立つ。

新時代の到来、羽生時代の終焉か?

将棋界の世代交代を過去に遡って調べてみた。


挑戦者の年齢差を時系列にグラフにした。(図1)


図1.
イメージ 1
(注1)米長「 俺はサリエリか 」


羽生時代は24年間、二世代に及ぶ!

それどころか、現在進行形であり、大山時代を超えて、驚異の三世代間制覇に向っている。

しかし、

と繋ぐべきか、愈々と表現すべきか、

ここ最近、折れ線は、ガクンとマイナスへ転じた。


ご存知の通り、広瀬章人、豊島将之、中村太地、糸谷哲郎、佐藤天彦の台頭だ。

新時代到来の兆!であることは、確かだ!

だが、世代交代するかどうかは、怪しい。


ここで問題。

前述の若手が、羽生名人を打倒して新時代を築くのか?

それとも、羽生名人が三世代に亘って天下を維持するのか?

あるいは、羽生、渡辺、若手による戦国時代に突入するのか?


大山と中原の年齢差は24歳。

羽生より24歳下の若手は、佐々木勇気の世代。

もし、佐々木世代が新時代を形成するにしても、

少なくとも後5年は、羽生名人の天下!


すなわち、三世代制覇成る!と、羽生ファンの私は胸躍るのである。



*----------*----------*
【補足】

このグラフは、挑戦者が若ければ、マイナス。挑戦者が年上ならプラスを描く。

マイナスから始まり、プラスに転じ、またマイナスになるのが自然なパターンである。


要するに、若手が挑戦し(マイナス)奪取する。暫くの間、年上が逆襲する(プラス)。

そしてまた、新しい若手が現れ挑戦する(マイナス)。


若手が挑戦し続ける(奪取できない)と、グラフはマイナスが続く。

逆に年寄が挑戦し続けると、プラスが続く。


従って、プラスからマイナスに転じると世代交代の予兆。

その後、大きくマイナスを描いてプラスに転じると、世代交代完了を示す。


一時代を築いた棋士は、どん底のマイナスからプラスの頂点に立つ。

このパターンを見事に描いたのは、大山、中原、羽生の3人だけ。


*---*

木村時代(昭和10〜26年、16年間)

木村義雄十四世名人は約16年間、名人位に就いたが、この間戦争があり、徴兵で戦地へ行った棋士もいる。

よって、データ上、除外した。


大山時代(昭和27〜46年、20年間)が、大きくマイナスを描いている原因は、

本来なら二上、有吉、加藤一らが大山を倒して、一時代を築いていなければならなかったのだが

悉く大山に屈した為。「 幻の加藤時代 」(注2)

大山時代は、中原誠が登場するまで続いた。


中原時代(昭和47〜56年、10年間)になって、年齢がプラスに転じたのは、

大山、二上、加藤、米長、内藤などが挑戦者となって奮闘したから。

大内も中原より年上だ。(注3)


谷川世代が出現して、年齢がマイナスへ転じた。(注4)

しかし、谷川がタイトルを維持できなかった為、プラスへは転じなかった。

よって、「 戦国時代 」(昭和57〜平成3年、9年間)と呼ぶことになる。

後半では、羽生善治の出現によりさらにマイナス。


そして、羽生時代(平成4年〜現在)

前半、急激にプラスへ向かったのは、偏に谷川が反撃したから。

その後、マイナスを描かなかったのは、挑戦者の殆どが同世代だった為。

さらに、渡辺明が竜王を9年間保持したことも大きくプラスに貢献(?)した。

いや、いや、貢献ではいけない。

他のタイトルに悉く挑戦し、渡辺時代を築くハズだった。

残念ながら渡辺時代を築くほどのマイナス(挑戦)を描いていない。


一昨年、天下分け目の三冠対決を羽生が制して、渡辺時代を阻んだ。

その後、渡辺はまさかの一冠に転落した。(注5)

結果、羽生世代が、渡辺世代を返討ちにした、と結論づけたい。

( 勿論、羽生ファンである私の我田引水です。)


*----------*----------*
【グラフ解説】


大山から中原、谷川、羽生、渡辺と時代を経て、将棋のタイトル戦は約400期行われて来た。

対象は、名人、竜王・十段、王位、王将、棋聖、棋王、王座の七大タイトル。


図1のグラフは、約400期の挑戦者の年齢を基に10年毎の移動平均値で作成した。

y軸(縦)は、年齢差。その年のタイトル戦の年齢差を合計してタイトル戦数で割った。

X軸(横)は、年。


年齢は、年だけで計算。要するに、全員正月生れとして計算した。数え年ではない。

その年の1月生れだろうが、12月生れだろうが、一つ歳を加えた。

例えば、正月時点で、9月27日生れの羽生名人は満44歳だが、45歳とした。


 年齢差 = 挑戦者の年齢 − タイトル保持者の年齢


年齢差の計算例

広瀬が挑戦した第51期 王位戦(平成22年)

 年齢差 = 挑戦者(広瀬)の年齢 − タイトル保持者(深浦)の年齢 = 23歳 − 38歳 = ▲15歳差


翌年、羽生名人が挑戦した第52期 王位戦(平成23年)

 年齢差 = 挑戦者(羽生)の年齢 − タイトル保持者(広瀬)の年齢 = 41歳 − 24歳 = +17歳差


このグラフは、挑戦者が若ければ、マイナス。挑戦者が年上ならプラスを描く。

マイナスから始まり、プラスに転じ、またマイナスになるのが自然なパターンである。

要するに、若手が挑戦し(マイナス)奪取する。暫くの間、年上が逆襲する(プラス)。

そしてまた、新しい若手が挑戦する(マイナス)。


若手が挑戦し続けると、グラフはマイナスが続く。(例:大山時代)

逆に、年寄が挑戦し続けると、プラスが続く。(例:中原時代)


従って、プラスからマイナスに転じると世代交代の予兆。

その後、プラスに転じると、世代交代完了を示す。


但し、年度の多少の間違いがあり厳密には不正確である。

フリーハンドで描いた折れ線グラフだとご理解頂き、細かいご指摘はご勘弁を。


*----------*----------*
【注解】

注1.図1.の米長の吹出し「 俺はサリエリか 」

 サリエリとはモーツァルトを謀殺したと云われる宮廷作曲家。

 米長は歌劇『アマデウス』が上演されると、知人を招待した。



注2.「 幻の加藤時代 」

 大山時代は、故・大山康晴十五世名人で昭和27年〜昭和46年の約20年間と考えられる。

 新世代の二上達也、有吉道夫、加藤一二三らが、挑戦したが、悉く敗れた。

 大山と二上の年齢差は▲9歳。
 大山と有吉の年齢差は▲12歳。
 大山と加藤の年齢差は▲17歳。

 特に加藤は、「 神武以来の天才 」と謳われ、中原時代も活躍した。

 本来なら、昭和40年前後に加藤が名人を獲れば「 加藤時代 」を築けたかも知れない。


注3.中原時代になって、年齢がプラスに転じた

 中原がタイトル保持者となった為に年齢差がプラスに転じた。

 大山、二上、加藤、米長邦雄、内藤國雄、大内延介などが挑戦者となったから。

 中原と二上の年齢差は+15歳。
 中原と有吉の年齢差は+12歳。
 中原と加藤の年齢差は+7歳。
 中原と米長の年齢差は+4歳。 
 中原と内藤の年齢差は+8歳。
 中原と大内の年齢差は+6歳。


注4.谷川世代

 谷川浩司十七世名人を始めとする世代。

 高橋道雄、南芳一、福崎文吾、中村修、田中寅彦など。

 谷川が21歳で名人を獲り、4冠以上を保持し、挑戦を受ける立場だったら、この時期グラフは

 マイナスではなく、プラスを描いていた。


注5.天下分け目の三冠対決

 第84期 棋聖戦 (平成24年)

 羽生三冠(棋聖・王位・王座)vs 挑戦者:渡辺三冠(竜王・王将・棋王)

 渡辺の七冠ロードか、と騒がれたが、予想を覆し、羽生棋聖の3勝1敗の防衛で終る。

*----------*----------*
【参考】

竜王戦の挑戦者は、渡辺(31歳)か永瀬(22歳)か。

どちらにしても、羽生世代ではない。

竜王のタイトル保持者の糸谷(26歳)も、勿論、羽生世代ではない。


平成6年(1994年)以降、羽生世代が絡まないタイトル戦は、22年間、皆無だった。

今期(第28期)竜王戦は、


羽生世代が絡まない初のタイトル戦!


それが、確定した。


もし、挑戦者が永瀬なら、渡辺世代も絡まない新世代のタイトル戦となる。

これも面白い。



ブログ友達の「棋楽」さんは、渡辺が挑戦者なら糸谷の防衛は難しいと仰る。


第26期 竜王戦で、森内>渡辺の力関係が証明された。

第27期 竜王戦で、糸谷>森内の力関係も証明された。

従って、糸谷>渡辺の計算式が成立する。


にも拘らず、渡辺が挑戦者なら糸谷の防衛は難しいと仰る。

私も同感だ。(笑)


しかし、糸谷将棋が、渡辺にどこまで通用するのか、見て見たい興味も捨てきれない。



【補足】

但し、久保を羽生世代に含めないなら、平成22年(2010年)王将戦の久保vs豊島戦が、

羽生世代が絡まない、初のタイトル戦だったことになる。

羽生世代が絡まないタイトル戦の期間は、17年間となる。


蛇足だが、深浦、木村、行方、三浦は、羽生世代に含めても文句は無かろう。


*----------*----------*

【主な棋士の生年月日】 平成27年(2015年)8月31日現在


羽生善治 1970.09.27 44歳 四冠(名人・棋聖・王位・王座)


深浦康市 1972.02.14 43歳 九段

木村一基 1973.06.23 42歳 八段

行方尚史 1973.12.30 41歳 八段

三浦弘行 1974.02.13 41歳 九段


久保利明 1975.08.27 40歳 九段


渡辺 明 1984.04.23 31歳 棋王

糸谷哲郎 1988.10.05 26歳 竜王

豊島将之 1990.04.30 25歳 七段

永瀬拓矢 1992.09.05 22歳 六段
私は3年前に、「A級棋士の年度別平均年齢」の記事の中で、

3年後のA級年齢を予想した。
主眼を置いたのは「第74期A級のメンバーの平均年齢」が40歳を超えるか、どうか。

よって、
1.40歳を下回り、今後、下降線を辿る。

2.40歳を超え50歳に向う。

の2つの予想を立てた。

まあ、これ以外ありませんが・・・(汗)


なぜ、40歳が基準かと言うと、過去の統計で、40歳を超えたことがないからです。


ただ、あまりに羽生世代が強すぎて、過去の常識を破り、50歳近くまで上昇する可能性も強い。

今後の将棋界を占う分水嶺として注目していた訳です。


結果は、


イメージ 1


第74期A級のメンバーは

渡辺、広瀬、佐藤天の30歳前後が3名加わったものの、依然羽生世代が6名以上を占めている。

メンバー予想では大きく外れたが、谷川、高橋の50歳台が居なくなった為、

平均年齢は、 39.3歳 と、40歳を切った。

本来なら、橋本、阿久津が陥落するべきではなかった。

また、山崎、豊島、松尾あたりが、昇級しているべきだった。

よって、この5名のうち、少なくとも2名が、羽生世代と入替ってA級に在籍しているのが、理想だった。

いや、理想ではなく、想定だった。

ならば、平均は、38歳台前半になっていた。


さて、今期、誰がA級から陥落し、B1から昇級するか。

A級平均年齢は、さらに下るのか。

楽しみです。



*----------*----------*
【説明】

ここでの「A級」は、名人とA級棋士10人を加えた、計11人のこと。

「平均年齢」は最高齢者を除く平均年齢のこと。

よって、佐藤康光九段(46歳)を除く10人の平均。

「単純平均」は佐藤を加えた11人。

年齢は、年度末平成28年3月31日時点での満年齢である。

例えば、郷田王将は、1971年3月17日生れなので、今期第74期(2016年3月31日)45歳となる。

渡辺棋王は、1984年4月23日生れなので、31歳となる。

*----------*----------*
【補足】

具体的な棋士名でいくと、次のように予想した。

第71期

 A級から 高橋九段、屋敷九段 が陥落。
 B1から 広瀬七段、山崎七段 が昇級。

更に、翌第72期

 A級から40歳代が2名陥落し、B1組から30歳前後の2名が昇級する。
 A級での羽生世代が4名以下となる。

しかし、実際は、

第71期

 A級から 高橋九段、橋本八段 が陥落。
 B1から 行方八段、久保九段 が昇級。

第72期

 A級から 屋敷九段、谷川九段  が陥落。
 B1から 広瀬七段、阿久津七段 が昇級。

第73期

 A級から 三浦九段、阿久津八段 が陥落。
 B1から 佐藤天八段、屋敷九段 が昇級。
第74期 順位戦 B級1組 1回戦が先日行われ、私の期待している豊島と稲葉が黒星を喫してしまいました。

残念!

まあ、山崎が勝ってくれたので、良しとしましょう。


さて、今回のテーマ。

B級1組は、何勝すればA級へ上がることができるか?

御存知ですか?

結論から言うと、

9勝以上すれば、92%の確率でA級八段になれる。


なんだ100% じゃあないのか、って?

10勝以上なら、100%です。


ところが、9勝しながら上がれなかった棋士が3人だけ居る。

その為、8%欠けた。

さて誰でしょうか?


知っていれば、将棋界通です。

答えは、あとで。


と、言う訳で、12戦中、9勝以上なら必ず昇級と定義しましょう。

では、8勝4敗なら、どうか。



8勝で上がった棋士は、なんと!

僅か24%!


意外でしょう?


9勝が92%なら、8勝は、60%とか50%位ありそうなもの。

なのに、僅か24%なんですね。


9勝と8勝では、天と地の差があるんです!

運命の別れ道です。


8勝で上がれたら、ラッキーなんです。

7勝で上がった人は、0人。


よって、9勝3敗がボーダーライン!


今期、豊島と稲葉。

初戦で躓いたとは言え、あとまだ2敗できます。

4敗さえしなければ、大丈夫!

頑張れ!未来の名人!



では、答え。

9勝しながら上がれなかった棋士3人とは。

第40期 青野照市
第60期 阿部 隆
第72期 豊島将之

この3人です。


あれ?

豊島が居るじゃあないか、って?

大丈夫!

この時は初参加で順位13位だったんです。

今期は大丈夫!


*----------*----------*

【ニュース冒頭】

第74期 順位戦 B級1組 1回戦は、平成27年6月11日(木)東西の将棋会館で行われた。

勝敗の結果は次の通り

丸山 忠久九段(0勝1敗)●−○松尾 歩七段(1勝0敗)…21時57分
三浦 弘行九段(1勝0敗)○−●稲葉 陽七段(0勝1敗)…23時15分
阿久津 主税八段(1勝0敗)○−●畠山 鎮七段(0勝1敗)…23時37分
先崎 学九段(0勝1敗)●−○谷川 浩司九段(1勝0敗)…0時23分
山崎 隆之八段(1勝0敗)○−●橋本 崇載八段(0勝1敗)…0時55分
木村 一基八段(1勝0敗)○−●豊島 将之七段(0勝1敗)…0時56分

※村山慈明七段(0勝0敗)は抜け番

*----------*----------*

【統計】

順位戦 B級1組のみの統計。

第40期〜第73期までの34期間。
(昭和56年6月〜平成27年3月まで)

うち13名12戦の期は25期間。
延50人の昇級者が対象。


12戦全勝したのは、第56期の丸山忠久、唯一人。(勿論、昇級)

統計外では、第45期 内藤国雄が12勝1敗だったが、リーグ14名だった。


11勝した人は、6人(全員昇級)

第51期 羽生善治
第54期 佐藤康光
第60期 島 朗
第62期 深浦康市
第66期 鈴木大介
第71期 行方尚史

統計外では、第45期 青野照市が11勝2敗だったが、リーグ14名だった。(昇級)


10勝した人は、9人(全員昇級)

第40期 谷川浩司 森けい二
第46期 塚田泰明
第48期 有吉道夫
第50期 田中寅彦
第64期 深浦康市
第68期 渡辺明
第71期 久保利明
第73期 佐藤天彦

統計外では、第46期 塚田泰明、第49期 小林健二、第53期 森内俊之が、10勝しているが12名だった。
むしろこちらの方が、値打ちがあるかも。11勝の可能性が十分ある。


9勝した人は延27人で、上がった人は延24人。上がれなかったのは3人。

8勝した人は延41人で、上がった人は延10人。上がれなかったのは31人。


8勝で上がれたら、ラッキーです。

さらに、この10人中で一番順位の低かった棋士は誰か?

要するに、ラッキーの中で最もラッキーな棋士は誰か?

それは、第67期の井上慶太。

開始順位9位、8勝4敗でA級へ返り咲いた。

超ラッキーです!

逆に開始順位1位でありながら、昇級出来なかった棋士が居ます。

第62期、第59期の郷田真隆

2度も。

しかし、これを不運とは言えないでしょう。

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