|
最近、囲碁の大盤解説を聞く機会が増えた。 そこで気になって仕方ないことがある。 文章上、漢字またはカタカナで書けば、判別できるのだが、音声上では判別できない。従って、大盤解説では、コウ(劫)の場合だけに使うべきだ。「 こう打つと・・・」と言いたい場合は、「 この様に打つと・・・」に言い換えて欲しい。*----------*----------* 【注解】 注1.コウ(こう、劫) 囲碁のルールの1つで、お互いが交互に相手の石を取り、無限に続きうる形。
ルールによって、無限反復は禁止されているので1度他の箇所に打ってから、次の手番でコウの箇所に打てる。 |
大盤解説、観戦記
[ リスト | 詳細 ]
|
電聖戦で解説する趙先生 囲碁の先生方って、仲が良いんですね。 第3回電聖戦で対局後に登場した趙先生 山本直純氏 *----------*----------* 【ニュース冒頭】 第4回 電聖戦 〜 プロ棋士 vs コンピュータ囲碁ソフト 〜 第9回UEC杯コンピュータ囲碁大会の優勝と準優勝プログラムが、プロ棋士と置き碁で挑戦する。 〔概要〕 日 時:平成28年3月23日(水) ルール:日本ルール置碁(持時間30分、切れたら一手30秒) 〔対戦カード〕 第1局:小林光一名誉棋聖 vs ダークフォレスト(darkforest 第9回UEC杯準優勝) 手合割:3子 結 果:231手にて小林光一名誉棋聖の勝ち 第2局:小林光一名誉棋聖 vs ゼン(Zen 第9回UEC杯優勝) 手合割:3子 結 果:263手にてZenの4目半勝ち 大盤解説:二十五世本因坊 趙治勲 聞き手:万波 奈穂 三段 主催:電気通信大学 エンターテインメントと認知科学ステーション
協賛:株式会社 囲碁将棋チャンネル 後援:日本棋院 、人工知能学会、コンピュータ囲碁フォーラム |
|
藤井九段、活躍してますねえ。 解説で(笑) いえ、いえ、皮肉で言っているんじゃあありません。 女性ファンに人気上昇中との噂があるくらいですからね。 将棋の普及に、解説者が面白くて明快であることは、必要最低条件ですからね。 先日の朝日杯でのニコ生解説を観ましたが、納得です。 その解説で、興味津々だった点がありましたので、何度かに分けて記事にします。 副題は 「 形勢判断を表現する言葉から棋士の将棋感を探る 」 キーワードは 「 面白い 」「 楽しい 」「 はっきりしない 」 です。 <続く> |
|
昨日、豊島七段が勝ち、興奮冷めやらないところだが、そんな悠長に構えている場合ではない。 プロ棋士と将棋ソフト、どっちが強いか、だけに関心を向けていたが、異変が起っている。 棋士の観戦記が、存在意義を問われているのだ。 新人観戦記者「コン君」が出現したのだ。(実際はソフト開発者) 要するに、指し手の善悪の評価者は、今まで棋士の専売特許、あるいは天下りポストだったのだが、 なんと、民間に開放されて、無料になりそうなのだ。 こうなると、流れは止められない。我々アマチュアは、白文を読もうとするのと同じで、棋譜だけ眺めても何も解らない。 プロ棋士の解説があってこそ、疑問手、悪手、好手が判別でき、感動を覚える。 最近では、WEB速報で解説が読めるし、『ニコ生』が主なタイトル戦を放送してくれるので、 リアルタイムで解説を聞けるようになった。 世界コンピュータ将棋選手権でも、勝又六段や西尾六段など、プロ棋士の解説があるから面白い。 だが、あらためて指し手を精査した観戦記も読みたいと思うのも、将棋ファンだ。 しかし、このテリトリーが棋士の専売特許でなくなりつつある。 具体的新人観戦記者「コン君」とは誰か。 ポナンザ(Ponanza)の開発者、山本一成氏。 氏の書く観戦記が、迅速、簡潔、且つ説得力がある。 山本氏は、アマ五段の実力と聞く。 その上、ポナンザを傍らに置いて分析し、観戦記を書くのだ。 自信に溢れている。 氏は、観戦記が本業ではない。 趣味の範囲だ。 27日から時間が空いたので、書いたのだろう。 私は、将棋ソフト側の意見として、参考にしようと読んだのだが、とんでもなかった。 プロ棋士お手上げではないか、と感じた。 引退したK七段なんて、失業である。 次回から、観戦記を比較してみる。 *----------*----------* 【 山本一成氏のブログの観戦記 】 『 山本一成とPonanzaの大冒険 』 |
|
『 ゴルフネットワーク 』という一日中ゴルフ番組を放映しているチャンネルがある。 今まで観たことがなかったのだが、全英オープンの2日目を録画でやっていたので、何気なく観た。(注) 面白くなかったら、直ぐにチャンネルを変える積りだった。 しかし、タイガー・ウッズが優勝を狙える位置につけていたのと興味深い解説だったので、 続けて観ることにした。 解説が 杉澤伸章 氏だった。 この杉澤氏は、プロキャディで、丸山茂樹の専属キャディーもやっていたらしい。 全てのホールのティーショットのベストポジション、グリーン上のピンの位置、傾斜を 画面上からサインペンで記入して示す。 これが、臨場感があっていい。 今回は、タイガーが全てのティーショットをロングアイアンで打っているが、 どうしてなのか。 どういう作戦なのか。 それをキャディーの視線で解説する。 実に新鮮で興味深い解説だった。 また、自信満々に言い切るところが良い。 杉澤氏の名言があった。 「 若いゴルファーは、根拠の無い自信を持つべきですよ 」 これは、いい言葉だ。 同じく解説の タケ小山 氏も素晴しい解説だった。 是非、将棋囲碁番組の関係者の方には、観て頂きたい。 *----------*----------* 【注解】 番組は、第141回 全英オープン・ゴルフの2日目、2012年7月22日に衛星録画で放映されたものです。 *----------*----------* 【プロフィール】 愛鷹シックスハンドレッドクラブでの研修生を経て、21歳の時に横田真一の専属キャディとなる。 2002年からはプロキャディとして丸山茂樹と契約し、渡米。 プロゴルファー。中央大卒、早稲田大学院スポーツ科修士、在米18年
|





