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将棋の茶店「芹沢鴨?」

将棋は大切な日本文化の一つ。将棋界が羽生(はぶ)さんを得たことは、天恵です。

予選、本戦、一般棋戦

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〜 第77期 順位戦 C級1組 4回戦、聡太君、青野九段を破り4連勝! 〜

聡太君、強かったですね〜

それにしても、最終盤、何で、青野九段は、投げ渋ったのか?

是非とも、AbemaTVかニコ生に出演して、心境を吐露して欲しいものだ。

青野九段は、私が好きな棋士の一人。

その青野九段が、朝、珍しく遅刻した。

青野は、本局がどれほどファンの注目を集めているか十分承知している。

止むを得ない理由があったのだろう。

ファンは、遅刻したらどんなペナルティーが発生するのか、勉強になったので、まあ、それも一興か。

さあ、気を取り直して、対局開始。

青野の用意した作戦は、足早な棒銀。

しかし、聡太君に的確に対応されて、早々と形勢を損ねた。

序盤研究の大家で、ベテランである。

自分が先手番で、聡太君が、必ず△8四歩と突く事は、知っている。

ならば、本局の序盤の進行は、青野が想定したものである。

にも拘らず、作戦負けを招いた。

青野は内心、忸怩たる思いで、この時点で投了したい心境だったに違いない。

それでも歯を食いしばって駒を進めた。

その青野の意地を示したのが、43手目

▲3六歩!!


【図1. 43手目▲3六歩まで】
イメージ 1

これは驚愕の一手。

解説の中川八段は、全く予想していなかったが、感服していた。

そうだろう、元A級以上のベテラン棋士全員が、拍手喝采したに違いないのだ。

喩えると・・・

目の前に松坂牛の最高級ステーキが用意されているのに、

我慢して故郷の猪肉を食べる様なものなのだ。

ステーキに手が伸びるのが普通。

誰も、咎めたりしない。

いや、本当。

青野は、この▲3六歩を指すとき、二度空打ちをしたが、十分、その値打ちはあった。

解説の中川八段曰く「先手2七銀が働かなければ負け。働けば良い勝負。」

ここまでは、良かった。

図1の局面で、

血気盛んな若者は、一気呵成に攻めて来るもの。

逆に、▲3五歩〜▲3六銀〜▲4五銀となれば、逆転の可能性がある。

即ち、焦らせる効果もあるのだ。

△3六同歩▲同銀となれば、一人前であるが、△3六同歩は絶対無い。

従って、後手は、ほぼ間違いなく攻めて来る。

青野は、土俵際でウッチャリを食わせる為には、これしかない、と、期待していた。

ところが、聡太君は、なんと、悠々△6三銀と上った。

攻める前に、グッと腰を落とす手だ。

16歳とは思えない落着き。

これが△6四銀〜△6五銀とでもなれば、絶対、切れない攻めである。

攻め急いで逆転負けした経験を山ほどしたベテランの手である。

青野は、落胆したと同時に舌を巻いたに違いない。


迎えて、82手目△6七金。


【図2. 82手目△6七金まで】
イメージ 2


もうお終いである。

あと二三手指して、投了が普通である。

ところが、青野は、ここから30手も指し継いだのだ。


解説の中川と中田が、語っていたが、

序盤失敗して苦しい局面が続くと、本当に辛いらしい。

況(ま)してや、長い持時間の将棋は、その苦しい時間も長く、

早く楽になりたくて、投了の衝動に駆られると言う。

青野も、投了したい衝動と闘っていたに違いない。

それと闘いながら、最後の最後まで頑張ったのだ。

と、プロ将棋ファン歴四十年の私は、贔屓目に解釈する。

だが、本局は中継されている。

私の様な古いファンばかりではない、

ここ一二年の『観る将』も沢山観戦している。

なぜ、ここまで頑張ったのか、十二分に解説の必要がある。

ただ単に、観戦ファンを辟易(へきえき)させただけでは視聴者が減る。

*----------*----------*
【ニュース冒頭】

第77期 順位戦 C級1組 4回戦

▲青野輝照市 九段(65歳 2位)vs △藤井聡太 七段(16歳 31位)

対局日:平成30年8月28日(火)

対局場所:東京・将棋会館「特別対局室」

開始時刻:10時

持時間:各6時間(チェスクロック使用)切れたら1手60秒未満の秒読み。

過去対戦はなく、本局が初対戦。

結果:112手で後手藤井の勝ち

終局時刻:20時53分

消費時間:▲青野6時間0分、△藤井3時間39分。

勝った藤井は4勝0敗、敗れた青野は2勝2敗となった。

主催:毎日新聞社、朝日新聞社
いや〜、良い将棋でしたね〜

死闘とはこのこと。

深浦は、46歳、A級とは云え、もうタイトル戦の登場は、

これが最後のチャンスかも知れない。

況(ま)してや、現竜王は羽生さん。

全盛期の渡辺明(前竜王)なら兎も角、今の羽生さん相手なら、自信がある。

タイトル奪取の可能性は50%・・・

いや、53%くらいか・・・

と、皮算用しているに違いない。

片や、広瀬。後輩の追い上げが凄まじい。

糸谷、豊島、菅井、などなど・・・

それどころか、彼らこそ後輩に驚異を感じているのだ。

永瀬、勇気、誠也、増田、そして聡太君。

うかうかしていると自分の出る幕がなくなる。

広瀬も、チャンスは、

これが最後かも・・・

と、ヒシヒシと肌に感じているのだ。

羽生世代に、躓(つまづ)いている場合じゃない。

広瀬は、8年前、深浦王位(当時)からタイトルを奪取した自信がある。

そして、今期、1組で初優勝して更に自信を深めた。

今の自分なら、羽生さんからタイトル奪取出来るかも知れない。

タイトル奪取の可能性は49%・・・

いや、いや、52%はある!

と、広瀬も期待を膨らませている。

両者それぞれの思いが

気迫となって、正面から撞着(ぶつか)った。

逆転、逆転、また逆転。

両者に勝ちが何度もあった。

最後に制したのは、広瀬。

執念以外の何者でもない。

勿論、深浦も執念の人です。

しかし、今回は、運が少しだけ広瀬に傾いた様ですね。


イメージ 1


イメージ 2


*----------*----------*
【ニュース冒頭】

第31期 竜王戦 決勝トーナメント 挑戦者決定戦三番勝負 第2局

▲広瀬章人 八段(1組優勝 31歳)vs △深浦康市 九段(2組2位 46歳)

対局日:平成30年(2018年)8月27日(月)

開始時刻:10時

結果:231手で広瀬の勝ち。

挑戦者決定戦三番勝負は、1勝1敗のタイとなった。

終局時刻:24時01分

消費時間:▲広瀬4時間59分、△深浦4時間59分

持時間:各5時間

第3局は、9月6日(木)に東京・将棋会館で行われる。

主催:読売新聞社
解説を聞いていると、聡太君が劣勢かと、心配になった。

しかし、流石、一瞬の間隙を縫って逆転したとのこと。

解説の井出隼平四段、いつもながら明快です。


さて、序盤、聡太君の失敗の図が、39手目▲3六歩の局面。


〔図1.39手目▲3六歩まで〕
イメージ 1


次に▲3七桂〜▲4五歩で銀を押し返されたら、お終い。

聡太君、ハタと困った。

ここで20分の大長考。

持時間6時間の将棋なら、約2時間に相当する長考です。

捻り出したのが、△5一飛〜△5三銀。

先手当然の▲5五銀。

これで、易々と一歩得!

先手振飛車、大満足です。

さあ!聡太君、どうする?

△5五同銀▲同飛と進んで、△同角の一手とばかり思ったら・・・

なんと、なんと、△1五歩!


〔図2.46手目△1五歩まで〕
イメージ 2

控室の皆が、その才能に感服した。

しかし、里見の敗因を53手目▲4五歩だと

非難する意見があった。


〔図3.53手目▲4五歩まで〕
イメージ 3

だが、この▲4五歩は、男性棋士に勝るとも劣らない

誉められるべき一手だ、と思う。

なぜなら、関西の重鎮、筋に明るい阿部隆八段の第一感なのだから。

△1五歩が、それを上回る非凡な一手だったので、

里見の好手が色褪せただけだ。


*----------*----------*
【ニュース冒頭】

第90期 ヒューリック杯棋聖戦 一次予選

▲里見香奈女流名人(女流王座、倉敷藤花、女流王将、26歳) vs △藤井聡太 七段(16歳)

対局日時:平成30年8月24日(金)10時開始

持時間:各1時間(チェスクロック使用)

昼食休憩:なし

場所:関西将棋会館

結果:82手で後手藤井の勝ち

終局時刻:12時21分

消費時間:▲里見1時間0分、△藤井1時間0分

主催:産経新聞社

協賛:ヒューリック(株)
羽生さん、強かったですね〜

若々しさも感じましたね〜

勿論、大地君は、羽生さんとの初対戦・・・余りに緊張して・・・

1局目は実力の半分も出せなかったみたい。

ちょっと、気の毒でしたね〜

でも、ファイッシャ・ルールに慣れてたのは、大地君の方ですからね。

それに羽生さんは、自分が発案した企画だけに・・・

「負けられない」と云う重圧が、あった筈。

まあ、よくぞ、勝ちましたね〜

凄いことですよ!


フィッシャー・ルールは、決着が早くて面白い。

しかし、解説すら間に合ないのでは、良くないのでは。

せめて最初の持時間5分を10分にしてはどうか。


イメージ 1


*----------*----------*
【詳細】

将棋界の早指王を決めるAbemaTVトーナメント。

この番組は、羽生永世七冠から着想を得て作られた「AbemaTVルール」で対局が行われる。

AbemaTVルールとは、チェスでよく知られる方式(1手指す毎にち時間が追加される方式。)

今回はフィッシャールール(持時間5分切れ負け/1手毎に5秒追加)を採用した新ルール。

12人の選ばれたトップ棋士で予選を戦い、勝ち抜いた棋士6名とシード棋士2名で行われる本戦トーナメントで優勝者を決める。

普段とは一味違った感覚の中、トップ棋士がどうやって戦っていくのか。

AbemaTVでしか見られないこの対局。

※段位は収録当時のもの。


<予選Aブロック> 藤井聡太七段、近藤誠也五段、三枚堂達也六段、橋本崇載八段
<予選Bブロック> 大橋貴洸四段、山崎隆之八段、増田康宏五段、佐々木大地四段
<予選Cブロック> 高見泰地六段、阿久津主税八段、永瀬拓矢七段、佐々木勇気六段
<決勝トーナメントシード> 久保利明王将、羽生善治竜王


対局放送日:平成30年8月19日 午後7:00

決勝トーナメント1回戦

羽生善治 竜王 vs 佐々木大地 四段

解説者:渡辺 明棋王

聞き手:里見香奈女流四冠

もうッ!ダニー!

折角1回戦で、羽生さんに勝ったのに〜!

本局、圧勝だったんじゃあない?

なのに、逆転負け!

まあ、それにしても三浦は強い。

糸谷の研究範囲に飛び込みながら、見事な粘りからの逆転勝ち。

この1勝は大きい。


糸谷、序盤から研究範囲とばかり、超早指し。

55手目▲4三銀とブチ込んだ局面。

糸谷の消費時間僅か47分。

片や三浦は3時間32分。



〔図1.55手目▲4三銀まで〕
イメージ 1



この局面、ド素人の私から見ると、先手圧勝にしか映らない。


さらに数手進んで、60手目△2二玉の局面。



〔図2.60手目△2二玉まで〕
イメージ 2


ここが勝敗の分岐点だったか。


控室の検討では、▲1五歩で先手優勢との見解。

確かに。

ド素人の私でも、▲3二金は「王手は追う手」の見本の様で、絶対指さない。

多分、▲1五歩、▲4四飛、▲8五飛のどれかを指す。


ところが、糸谷は17分で▲3二金と力強く打った。

糸谷ほどの者が、この手を打つなら読み切ってのこと。

「勝ったナ」と思ったが、なんと、ここから縺(もつ)れた。


最後は、豊富な持駒を活かして、三浦の勝ち。


ああ、多くの時間を残しながら・・・

図2の局面で、

長考していたら、正解を発見できたかも知れないのに・・・

ダニー!!!


しかし、将棋ソフト「Aprey(エイプリー)」に考えさせると・・・

なんと、なんと、▲3二金で1000点超えの勝ち筋だった・・・(絶句)

うわ〜っ!

じゃあ、▲3二金後に、自信もって長考しても良かったのに・・・

残念!!


*----------*----------*
【ニュース冒頭】

第77期 順位戦 A級 2回戦

▲糸谷哲郎 八段(29歳) vs △三浦弘行 九段(44歳)

対局日:平成30年8月9日(木)

対局場所:関西将棋会館

結果:110手で後手三浦の勝ち。

終局時刻:20時43分

持時間:各6時間

消費時間:▲糸谷2時間28分、△三浦5時間56分

勝った三浦は2勝0敗、敗れた糸谷は1勝1敗となった。

主催:毎日新聞社、朝日新聞社

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