将棋の茶店「芹沢鴨?」

将棋は大切な日本文化の一つ。将棋界が羽生(はぶ)さんを得たことは、天恵です。

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主人公・山岡士郎は、海原雄山の息子で、恐らく、22歳頃まで、『美食倶楽部』で徹底的に料理人として仕込まれたに違いない。

これを将棋界に当て嵌めると、

『美食倶楽部』での数年間が、奨励会に相当する。

従って、山岡士郎は、将棋のプロ五段程度。

順位戦で言えば、C級1組くらいか。

但し、才能はピカ一で、実力は七段近い。

もし、雄山と仲違いせず、『美食倶楽部』に残って真面目に取り組んでいれば、今頃、A級八段であった。

惜しい!

その彼が、名人の海原雄山と対決する。



イメージ 1


雄山は、士郎と対決しながら、実は鍛えているのである。

面白い。


*----------*----------*
【概略】

『美味しんぼ』(おいしんぼ)は、原作:雁屋哲、作画:花咲アキラによる日本の漫画。
『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、昭和58年(1983年)20号より連載。
昭和62年(1987年)、第32回小学館漫画賞青年一般部門受賞。
平成6年(2014年)より事実上の休載状態にある。

〔あらすじ〕
東西新聞文化部の記者である山岡士郎と栗田ゆう子は味覚のテストを合格し、
同社創立100周年記念事業として「究極のメニュー」作りに取り組むことになった(第1巻)。
文化部のお荷物記者だった士郎と新人記者ゆう子のコンビは不安視されたが、士郎の鋭敏な味覚と広範な知識、

優れた調理技術により食べ物を通じて諸問題を解決し、二人は周囲の信頼を得ていく。

しかし美食倶楽部を主宰する美食家・海原雄山との出会いから、士郎が雄山の実の息子と判明する。
山岡姓は、母方の苗字である。
父子は母親の死をめぐる確執から絶縁しており、偶然顔を合わせるたびに意地を張り合い料理対決することになる。

やがて「究極のメニュー」への対抗から、ライバル紙の帝都新聞が雄山の監修による「至高のメニュー」という企画を立ち上げ、
週刊タイム誌上で定期的に「究極」と「至高」の一品が同時発表されることが決まる(第15巻)。
企画は事実上、両者を比較する「究極」対「至高」の料理対決であり、料理を通じた父子対決の場であった。

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【関連記事】


〜 アマとプロの実力の差。その3 〜

今回も、将棋のアマとプロの実力の差について。

私が、最も衝撃を受けた言葉を紹介する。

昔、故・米長邦雄永世棋聖が、三冠を保持した当時、インタビュアーに

「将棋の八段とサラリーマンは、どれくらいの差があるか?」

と、訊かれ、こう答えた。

「私は、プロ八段。サラリーマンはアマ初段を目指して一生懸命やってる程度。比較になりませんよ。」


私は、この談話を読んで、愕然としたが、非常に腑に落ちた記憶がある。


将棋に興味を抱くほど、仕事に熱心だっただろうか?

自問自答したものである。


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【概略】

『美味しんぼ』(おいしんぼ)は、原作:雁屋哲、作画:花咲アキラによる日本の漫画。
『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、昭和58年(1983年)20号より連載。
昭和62年(1987年)、第32回小学館漫画賞青年一般部門受賞。
平成6年(2014年)より事実上の休載状態にある。

〔あらすじ〕
東西新聞文化部の記者である山岡士郎と栗田ゆう子は味覚のテストを合格し、
同社創立100周年記念事業として「究極のメニュー」作りに取り組むことになった(第1巻)。
文化部のお荷物記者だった士郎と新人記者ゆう子のコンビは不安視されたが、士郎の鋭敏な味覚と広範な知識、

優れた調理技術により食べ物を通じて諸問題を解決し、二人は周囲の信頼を得ていく。

しかし美食倶楽部を主宰する美食家・海原雄山との出会いから、士郎が雄山の実の息子と判明する。
山岡姓は、母方の苗字である。
父子は母親の死をめぐる確執から絶縁しており、偶然顔を合わせるたびに意地を張り合い料理対決することになる。

やがて「究極のメニュー」への対抗から、ライバル紙の帝都新聞が雄山の監修による「至高のメニュー」という企画を立ち上げ、
週刊タイム誌上で定期的に「究極」と「至高」の一品が同時発表されることが決まる(第15巻)。
企画は事実上、両者を比較する「究極」対「至高」の料理対決であり、料理を通じた父子対決の場であった。

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【関連記事】


〜 アマとプロの実力の差。その2 〜

脇道に逸れるが、今回も、将棋のアマとプロの実力の差を語ろう。

県代表クラスのアマ五六段なんて、私からすると、神様みたいな存在である。

と前回書いた。

その神様の様な人は別格だが、町道場でアマ四段と名乗っている人も、相当に強い。

「俺はイベントでプロの先生と角落で勝った!」

なんて自慢する。

私なんか「勿論!そうでしょう!」と同意する。

しかし、イベントでは、大抵、プロは接待将棋なのである。

別の表現をすれば、第一関門を突破した程度なのである。

同じプロの先生に4局指して貰えば分ります。

例えば、二枚落。

1局目は、下手が駒落定跡を憶えて来ているか、プロの先生は見定めます。

二歩突っ切り定跡、銀多伝定跡、どちらでも良い。

定跡通り組めるか。

(勉強をしていない人には、勝たせてくれません。)

そして、中盤に定跡書に無い一手を指す。

これが、第一関門。

これに正しく対処できるか、を試します。

1局目に勝てたときの2局目。

1局目と違う中盤の一手を指す。

これも定跡に無く、プロの経験上、下手にとって間違え易い一手。

そして、2局目にも勝った3局目。

今度は、序盤で変化して来る。

△5五歩などです。

更にこれに下手が勝った後の4局目。

その先生の一番得意な上手の指し方をして来る。

例えば、穴熊に組む様な特殊な作戦ですね。

こうなると本気です。

これに勝てれば、優にアマ三段はあるでしょうねえ。

故・灘蓮照九段は、駒落将棋の達人で

「俺に四枚落で勝てば、四段の免状をやる!」

と豪語していたらしい。

そんな馬鹿な!

と、叫びたくなる。

この驚きは、私の様な万年初段だけの専売特許ではない。

現プロで東京大学卒の片上大輔六段も同じだった。

幼少の頃、

「いくら相手がプロだからって、飛車と角の二枚を落として、

こっちが負ける筈ない。」

そう思いながら、コロッと負かされた、と述懐している。


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【概略】

『美味しんぼ』(おいしんぼ)は、原作:雁屋哲、作画:花咲アキラによる日本の漫画。
『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、昭和58年(1983年)20号より連載。
昭和62年(1987年)、第32回小学館漫画賞青年一般部門受賞。
平成6年(2014年)より事実上の休載状態にある。

〔あらすじ〕
東西新聞文化部の記者である山岡士郎と栗田ゆう子は味覚のテストを合格し、
同社創立100周年記念事業として「究極のメニュー」作りに取り組むことになった(第1巻)。
文化部のお荷物記者だった士郎と新人記者ゆう子のコンビは不安視されたが、士郎の鋭敏な味覚と広範な知識、

優れた調理技術により食べ物を通じて諸問題を解決し、二人は周囲の信頼を得ていく。

しかし美食倶楽部を主宰する美食家・海原雄山との出会いから、士郎が雄山の実の息子と判明する。
山岡姓は、母方の苗字である。
父子は母親の死をめぐる確執から絶縁しており、偶然顔を合わせるたびに意地を張り合い料理対決することになる。

やがて「究極のメニュー」への対抗から、ライバル紙の帝都新聞が雄山の監修による「至高のメニュー」という企画を立ち上げ、
週刊タイム誌上で定期的に「究極」と「至高」の一品が同時発表されることが決まる(第15巻)。
企画は事実上、両者を比較する「究極」対「至高」の料理対決であり、料理を通じた父子対決の場であった。


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【プロフィール】

行方尚史 八段

なめかた ひさし

生年月日:昭和48年(1973年)12月30日生(44歳)
出身地:青森県弘前市
師匠:故・大山康晴十五世名人

竜王戦:3組(1組:7期)
順位戦:B級1組(A級:6期)

<昇段歴>
四段:平成5年(1993年)10月1日(19歳)
五段:平成7年(1995年)10月1日(21歳)
六段:平成11年(1999年)6月21日(25歳)
七段:平成16年(2004年)4月1日(30歳)
八段:平成19年(2007年)4月1日(33歳)


【プロフィール】

灘蓮照 九段

なだ れんしょう

生年月日:昭和2年(1927年)3月16日生
没年月日:昭和59年(1984年)4月26日没。享年57歳

出身地:徳島県出身
師匠:故・神田辰之助九段

プロデビュー当初(改名する前)の氏名は、灘照一。

駒落ち将棋の達人で
「アマ初段相手に八枚落ちで勝つ自信がある」
「アマ四段を相手に四枚落ちで三面指しを行って全勝した」
などの逸話があり、棋界では花村元司と並んで有名であった。

かつて、『将棋マガジン』誌の中で「灘に四枚落ちで勝てば二段免状を進呈」という企画が行われ、
読者を相手に四枚落ちを12局指して11勝1敗という驚異的な成績を残している。

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【関連記事】


〜 アマとプロの実力の差。その1 〜

ところで、

将棋のアマとプロの実力の差は、どれくらいなのか

ご存知ですか?
先ず、アマ初段になろうとしたら。

独学の場合、相当な努力が必要だ。

相当な努力とは、どれくらいか。

初心者から始めて、毎日、2時間の勉強。

毎週日曜日、町の将棋道場に通って、半日、将棋漬け。

それを1年間続けて、やっと初段になれるか、どうかだ。

勿論、個人差はある。

しかし、独学でなく、毎週、プロ棋士に指導して貰った場合。

半年もあれば、初段になれるだろう。

従って、県代表クラスのアマ五六段は

私程度からすると、神様みたいな存在なのである。


さあ、その神様の様な県代表クラスを、更に上回るアマタイトル保持者が、

プロ四五段クラスの棋士と対戦すると、勝敗はどうなのか。

過去の対戦成績は、明確に、7:3である。

プロ側の勝率が、7割である。

因みに、女流棋士のタイトル保持者と男性プロ棋士の対戦成績は、勝率15%である。

従って、女流棋士のタイトル保持者とアマ県代表クラスが、ほぼ同等であろうか。

女流棋士も、神様ほど強いのである。

では、A級のプロ棋士とのアマタイトル保持者との対戦成績は、どうか。

角落ちで、7:3である。

憶え易いでしょう?


これを『美味しんぼ』の山岡士郎に当て嵌める。

山岡は、プロ五段、実力七段の新鋭棋士に相当する。

料理をしない食通は、頭でっかちの実力アマ初段や三段程度である。

そんなレベルでは、プロに全く歯が立たない。


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【概略】

『美味しんぼ』(おいしんぼ)は、原作:雁屋哲、作画:花咲アキラによる日本の漫画。
『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、昭和58年(1983年)20号より連載。
昭和62年(1987年)、第32回小学館漫画賞青年一般部門受賞。
平成6年(2014年)より事実上の休載状態にある。

〔あらすじ〕
東西新聞文化部の記者である山岡士郎と栗田ゆう子は味覚のテストを合格し、
同社創立100周年記念事業として「究極のメニュー」作りに取り組むことになった(第1巻)。
文化部のお荷物記者だった士郎と新人記者ゆう子のコンビは不安視されたが、士郎の鋭敏な味覚と広範な知識、

優れた調理技術により食べ物を通じて諸問題を解決し、二人は周囲の信頼を得ていく。

しかし美食倶楽部を主宰する美食家・海原雄山との出会いから、士郎が雄山の実の息子と判明する。
山岡姓は、母方の苗字である。
父子は母親の死をめぐる確執から絶縁しており、偶然顔を合わせるたびに意地を張り合い料理対決することになる。

やがて「究極のメニュー」への対抗から、ライバル紙の帝都新聞が雄山の監修による「至高のメニュー」という企画を立ち上げ、
週刊タイム誌上で定期的に「究極」と「至高」の一品が同時発表されることが決まる(第15巻)。
企画は事実上、両者を比較する「究極」対「至高」の料理対決であり、料理を通じた父子対決の場であった。

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【関連記事】


『美味しんぼ』の主人公・山岡士郎。

この山岡を、我らが将棋界の人物に置き換えると、四五段時代の

行方尚史八段が、山岡によく似ている

と、私は、思う。

山岡は、競輪競馬の賭け事が好きで、呑み屋通い。

毎朝、二日酔いで、会社では寝ているばかり。

行方も、よく似ている。

若い頃、いつも二日酔いの腫れぼったい顔をしていた。


イメージ 1


しかし、才能は抜群だった。

もし、真面目な青春時代を送っていたら・・・

二十代でA級だったに違いない。


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【概略】

『美味しんぼ』(おいしんぼ)は、原作:雁屋哲、作画:花咲アキラによる日本の漫画。
『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、昭和58年(1983年)20号より連載。
昭和62年(1987年)、第32回小学館漫画賞青年一般部門受賞。
平成6年(2014年)より事実上の休載状態にある。

〔あらすじ〕
東西新聞文化部の記者である山岡士郎と栗田ゆう子は味覚のテストを合格し、
同社創立100周年記念事業として「究極のメニュー」作りに取り組むことになった(第1巻)。
文化部のお荷物記者だった士郎と新人記者ゆう子のコンビは不安視されたが、士郎の鋭敏な味覚と広範な知識、

優れた調理技術により食べ物を通じて諸問題を解決し、二人は周囲の信頼を得ていく。

しかし美食倶楽部を主宰する美食家・海原雄山との出会いから、士郎が雄山の実の息子と判明する。
山岡姓は、母方の苗字である。
父子は母親の死をめぐる確執から絶縁しており、偶然顔を合わせるたびに意地を張り合い料理対決することになる。

やがて「究極のメニュー」への対抗から、ライバル紙の帝都新聞が雄山の監修による「至高のメニュー」という企画を立ち上げ、
週刊タイム誌上で定期的に「究極」と「至高」の一品が同時発表されることが決まる(第15巻)。
企画は事実上、両者を比較する「究極」対「至高」の料理対決であり、料理を通じた父子対決の場であった。


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【プロフィール】

行方尚史 八段

なめかた ひさし

生年月日:昭和48年(1973年)12月30日生(44歳)
出身地:青森県弘前市
師匠:故・大山康晴十五世名人

竜王戦:3組(1組:7期)
順位戦:B級1組(A級:6期)

<昇段歴>
四段:平成5年(1993年)10月1日(19歳)
五段:平成7年(1995年)10月1日(21歳)
六段:平成11年(1999年)6月21日(25歳)
七段:平成16年(2004年)4月1日(30歳)
八段:平成19年(2007年)4月1日(33歳)

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