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濃州(岐阜県)関市に黄檗宗緑樹派(黒瀧派)の清水山常楽寺という寺がある。
開山は潮音禅師の高弟、関市西田原の大慈山小松寺の覚照元宗和尚でである。
この寺は、開基である徳雲淨祥和尚が開創して、
その遺言で、本師の覚照和尚を開山に迎えたものと、
『常楽寺開基徳雲淨祥和尚行状』に記されている。
寛文八年(1668)の春、潮音禅師が小松寺を中興して、
この春から小松寺で梵網戒経の講話始めた。
聴きに通ったのが縁となって、聴法修行し黄檗禅を学び、
天和三年(1683)、覚照和尚から、「徳雲淨祥」、
妻は、「梅甫智香」の法名を授かり剃髪得度した。
それより修行を重ね兄弟の支援を受け、「清水山常楽寺」を開創するのであった。
元禄八年(1695)七月、隠元禅師廿三回忌の法要に黄檗に登った潮音禅師は、
関市小屋名の萬亀山臨川寺に逗留していた。
この寺は、潮音禅師が初めて住職に迎えられた寺である。
或る日、潮音禅師は徳雲和尚に迎えられて常楽寺を訪門した。
その時の歓談の中で、潮音禅師は、
「当寺には未だ鎮守の社が見えず、鎮守を勧請すべし、
老僧、社の施主となるべしとて資金をたまう。
『六社大明神』を勧請すべし、是れ黒瀧の鎮守なりと、
終日勧話開示し晩景に至り帰光あり ・・・ 」と、行状に記されてある。
徳雲和尚が、これによって常楽寺に『六社大明神』の社を設けて、
勧請してかどうかは確認していない。
『六社大明神』は、佐賀の「祥光山星巌寺」には祀られてあるが、
その他の寺院に就いては未調査である。
もう惚けてしまって儂には調査する気力が無くなっている。
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アツコの友達のなおみです。ご無沙汰してます。ブログをやれることにビックリしたのとお元気そうな顔まで拝見でき感動してます。これからチョクチョク拝見します。
2011/8/3(水) 午後 6:00 [ なおみ ]