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霜月ももう僅か、家の中に籠っていてばかりと庭に出てみると、
深み行く秋というよりも、既に冬本番と云った風景が、
「採菊東蘺」の菊も、盛りを過ぎたようだ。
七艸庵の庭は、底冷えがしている。満天星(どうだんつっじ)は、
秋の終わりを満喫している様だ。小さい池には春を待つ金魚が。
椿に絡む「実蔓(さねかずら)」の実も真っ赤に色づいて輝いている。
別名は「びだんかずら」とも呼ぶ、儂の好き花だ。
それは塀の外まで溢れているので、一枝欲しいとねだられる。
塀の外に溢れている 「ヨツズミ」と、季節外れの「皇帝ダリヤ」
子供の頃は、山に行って採ってよく食べたものだが、
今の子供は見向きもされない「ヨツズミ」る
真由美(マユミ)も、いまが盛り。
椿は「西王母」(せいおうぼ)が盛りを過ぎ、今は「白椿」
この紅葉が散れば七艸庵はすっかり冬になる。
もう、そこまで来ている。
ご婦人のツワリのような状態が続いている。
この悪魔、消えるのか、消えないのか。 |

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