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朝から小雨が降っていた。
街に出掛けると、屋根に雪を積んだ車も目に付いた。
昨日、一昨日と春の様な暖かい日が続いたが、
今日は亦、冬に逆戻りだ、
「一雨ごとの暖かさ」と云うから、
この繰り返しが暖かになって行くのだ。
遅ればせながら数日前から庭の福寿草が咲き出した。
丘陵の北斜面に在る七艸庵は、春の到来が遅い。
遅いと云えば水戸の偕楽園では、
「梅祭り」が、20日から開かれたが、
肝心の梅が咲いていないと云う。
ツアーの客が去年は咲いていたのにとこぼしていた。
ツアーを予約していたのでやむを得ないが、
何でも早ければよいと云うものではないようだ。
さて、潮音禅師の詩偈集に「賞梅花」と題する次の詩があった。
暖日遅々二月天 暖日遅々たり二月の天
梅花爛漫映枯禅 梅花爛漫として枯禅に映ず
我儂偏愛経寒苦 我儂偏に愛で寒苦を経る
撲鼻清香風外伝 鼻を撲つ清香風外伝う
七艸庵の梅はまだまだ、蕾は固い。
そのうちに、ウグイスの笹鳴きも聞こえるだろう。
明日から藪用で幾日か留守になる。
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