七艸庵 短い間でしたが有難う御座いました。

【正満 英利】2012/8/21 永眠 もう更新は、御座いません

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 昨日までは暖かかった、
 
 やはり彼岸が過ぎたのかなと、
 
 春の日を浴びながら畑に出ていたが、
 
 昼が過ぎたころには雨が降り出し、
 
 忽ち大降りになり、強い風が吹き荒れた。
 
 まだ、桜は開花していないが、例年だと満開になっているころだ。
 
 その中で、この荒れ模様だと一度に桜も散ってしまう。
 
     明日有りと思う心の仇桜
      
        夜半に嵐の吹かぬものかわ。
 
 この時期の気象変化は、昔から有るので驚くには及ばないが、
 
 その後の寒気、今日は朝から寒い、
 
 風は冷たい、「寒のかえり」と云うのだろう。
 
 午前中は、道路清掃の「御伝馬」、
 
 山郷では、今でもこんな古い習慣が残っているのだ。
 
 病身だから欠席しても、「てだずら」を千円払えば済むのだが、
 
 近所付き合いは、顔お見せるだけでいいのだ。
 
 午後は畑に出て、「夏大根」と「小松菜」を蒔いたが、
 
 間もなく冷たい風が吹き出し、
 
 次第に強くなりだしたので切り上げてしまった。
 
 今年の陽気は少しおかしい。
 
 それは、陽気ばかりではない。政治も、経済も、
 
 これからは、年金生活の後期高齢者まで影響を受けるようだ。
 
 しょうがねえでは済まされない。
 
 今の政府に任せて置いて大丈夫なのかな。
 
 これは廃人の呟きでは済まされそうにない。
 三日ばか暖かい日が続いた。
 
 暑さ寒さも彼岸までと云うが、
 
 これが彼岸過ぎの本当の気温なのかもしれない。
 
 「河津さくら」もご覧の様に急に咲き出した。
                                                                                                                  
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 足元を見ると「スミレ」が咲いていた。昨日まで気がつかなかった。
 
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 「カタクリ」も芽が出てきた、「カタクリ」は二枚の葉が出ないと蕾を持たない。
 
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 この椿は「曙」蕾が大きく膨らんできた。
 
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白い椿は「加茂本阿弥」古くから茶花として好まれている。
 
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 玄関脇に佇んでいる「田の神さん」足元にクリスマスローズが咲いていた。
 
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 「明日は雨風が強くなるとの予報」。また「寒の帰り」で寒くなると。
 
 国会では消費税関連法案が閣議決定された。
 
 小澤一郎は、「私より剛腕だ」と
 
 与党内にも反対する者が多い中どうなるだろう。
 
 テレビを見ていたら、過疎の村として南牧村が紹介され、
 
 黒瀧集落の知人の老婆は、閣議決定について
 
 突然質問されると、「嫌だけどしょうねえんかねえー」と、云っていた。
 
  今朝は少し冷えたが、風も静かな暖かい一日だった。
 
 各地で桜の開花が報じられた。
 
 儂も暖かさに引かれて、菜園に出かけて少し農作業する。
 
 「カキ菜」大分元気に育っていた。
 
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                育って来たカキ菜
 
 思わぬ処に「蕗の薹」が出ているのを見つけた嬉しくなったが未だ小さい。
 
 ゴーヤを植え付けるところと、夏大根を蒔くところ、
 
 小松菜を蒔くところを整地して、余り疲れないうちに作業を終わる。
 
 土手の「ネコヤナギ」が咲いていた。
 
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                 土手のネコヤナギ
 
 鶯の鳴き声を聴いていると、
 
 ガビチョウも奇麗な声で鳴き出していた。
 
 ガビチョウは、儂等子供の頃は全く居なかった、
 
 何時の頃か、渡って来たのは知らないが、
 
 七艸庵では、10年ほど前に初めてその声を聞いた。、
 
 この鳥、姿は雀より少し大きく、こげ茶色で声に比べたら綺麗でない。
 
 庭を見回すと「河津桜」が二三輪開き始めている、
 
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                咲き始めた河津桜
 
 「枝垂れ桜」の蕾は未だ固い。
 
 「サンシュ」や「マンサク」は今が盛りと咲いている。
 
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                   サンシュ
 
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                     マンサク  
 
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           裏の石垣に下がった黄梅
 
 

鶯の鳴き声聞いて

 今朝、庭に出たら鶯が鳴いていた。
 
 今年になって初めて鳴き声を聞いたので、
 
 老妻を呼んで、「鶯がないている」と教えたが、
 
 老妻は、「もう、幾日も前から鳴いているよ」と、一蹴されてしまった。
 
 今年は未だ、「笹鳴き」も聞いていなかったので、
 
 いきなり鶯に鳴かれて驚いたのに、
 
 老妻は既に聞いていると云う。
 
 儂の耳には入らなかったのだ。
 
 都合の悪いことは聞こえない、老人性難聴のせいかもしれない。
 
 潮音禅師の詩偈集に、
 
 「早春聴鶯」と題する次の詩がある。
 
     鶯報早春出谷啼     鶯 早春を報せんと谷を出て啼く
 
     寒威未去語方低     寒威未だ去らず 語方は低し
 
     人々傾耳聞無厭     人々は耳を傾け厭い無く聞く  
  
     猶勝十分奏曲来     猶 奏曲の来るに十分勝るらん
 
 貞享三年(1686)春、潮音禅師 五十九才、黒瀧で詠まれた詩である。
 
 もう黒瀧山でも鶯が鳴き出したかな、
 
 ぼつぼつ、夏野菜のために畑を耕さなければと、
 
 鶯の鳴き声聞きながら畑に出たが、忽ち小雨。
 
 この雨で高校野球は中断、そしてノーゲーム。
 
 それが高崎高校に良かったのか悪かったのか。
 
 昨日は雨で中止、今日も途中の雨で中止、
 
 選手たちに与える影響は計り知れない。
 
 
 18日は長野の千手院の月参りに出掛けた。
 
 例年立寄る、友達の家の道は、雪道が凍っていて、ドライ婆の怖がる難コース、
 
 それが今年は道端に雪が寄せてあっただけ、
 
 ドライ婆も、今年は怖がらずに通過した。
 
 南信州の今年は雪が思いの外少なく、
 
 それに暖かい日が、幾日か続いたので雪解けが早かったと云う。
 
 同じ長野県でも南と北では、かなり気候は違うものだ。
 
 このドライブだけで、老体は疲れて何もできない始末、
 
 病身だからと言えばそれまでだが、
 
 弱ったね身も、心も。
 
 20日は、杖を頼りに故郷の墓地にお参りに行って来た。
 
 故郷と云っても、家を飛び出して60年、
 
 今では知る人も少なくなった、
 
 時代が変わったのだな。街の姿もすっかり変わった。
 
 同級生も鬼籍に名を連ねたものが多い。
 
 21日は、家庭菜園でジャガイモの種まきをした。
 
 僅かばかりの農作業に体はくたくたになった。
 
 運動の為にと、始めた家庭菜園も、今となると強制労働、
 
 やる気はあるのだが身体が付いてこない。
 
 そんな割れで「日記ブログ」の更新も遅れがち、
 
 今日22日は、甲子園の初日、それを見たり相撲をみたり、
 
 そしてブログを更新したり、やっと気がのって来た。
 
 土佐の高知では、桜の開花宣言があった。
 
 「百花春至って誰が為に咲く」(碧巌録)
 
 

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