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今朝、庭に出たら鶯が鳴いていた。
今年になって初めて鳴き声を聞いたので、
老妻を呼んで、「鶯がないている」と教えたが、
老妻は、「もう、幾日も前から鳴いているよ」と、一蹴されてしまった。
今年は未だ、「笹鳴き」も聞いていなかったので、
いきなり鶯に鳴かれて驚いたのに、
老妻は既に聞いていると云う。
儂の耳には入らなかったのだ。
都合の悪いことは聞こえない、老人性難聴のせいかもしれない。
潮音禅師の詩偈集に、
「早春聴鶯」と題する次の詩がある。
鶯報早春出谷啼 鶯 早春を報せんと谷を出て啼く
寒威未去語方低 寒威未だ去らず 語方は低し
人々傾耳聞無厭 人々は耳を傾け厭い無く聞く
猶勝十分奏曲来 猶 奏曲の来るに十分勝るらん
貞享三年(1686)春、潮音禅師 五十九才、黒瀧で詠まれた詩である。
もう黒瀧山でも鶯が鳴き出したかな、
ぼつぼつ、夏野菜のために畑を耕さなければと、
鶯の鳴き声聞きながら畑に出たが、忽ち小雨。
この雨で高校野球は中断、そしてノーゲーム。
それが高崎高校に良かったのか悪かったのか。
昨日は雨で中止、今日も途中の雨で中止、
選手たちに与える影響は計り知れない。
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