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暑い日が続いています・・・皆様はどんなお盆をお過ごしでしょうか?私は祖母の新盆が無事に終了し、お盆休み前のそわそわした気持ちを抑えながら気を引き締めて仕事をしています。
さて、夏の時効の茶事である朝茶事のことについて前回綴りました・・・その続きを少し・・・
正午の茶事など通常は懐石の向付は生ものが一般的に用いられます。
その生ものも一塩した白身魚が中心となります。
茶道の中心である京都が白身を重んじる文化であることと海から離れていたために傷みやすい生ものを食す先人の知恵なんでしょうね。
そのため、足の速い青背や赤身の魚を生で食すことは茶懐石ではほとんどありません(ご亭主のお好みもありますが・・・)
さて、朝茶の向付は焼いた魚や和え物などが生ものの代役になります。
京都の暑い夏で生ものは当時の技術では難しかったことへの対策なんですよね。
焼いた魚も干物が一般的に用いられます。
私が修行した茶懐石専門の料理店では
甘鯛・キス・目板かれいなどを頻繁に用いていました。
当店が担当した先日の朝茶は「かます」
ちょうど地元の相模湾でかますの良いものが水揚げされたことから、献立に取り入れました。
輸送や保存技術が発達してしまった現在ではついついおいしいものとか、
珍しいものを懐石の献立に取り入れたくなるかもしれませんが、
地で捕れる旬の新鮮なものをルールに従って用いた方がいいかもしれませんね。
ちょっと偉そうなことを綴りました。
ちなみに、料理屋は旬よりも少し早い「走り」の食材を用いることを良しとされますが、
当店は走りよりも少し遅い、どちらかというと旬に近い食材を選んでおります。
可能な限り地元の魚介類・野菜を用いていることからでしょうね。
もう1つ加えるなら、懐石の教えに従っているつもりですが・・・
8月13日(月)から16日(木)までお盆休みになります。
営業開始は17日(金)の夜席からになります。よろしくお願いいします。
Written by 湘南の若旦那 @ 竹万 <http://www.takeman.co.jp >
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茶懐石料理
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宮城県高千穂地方で親しまれている青竹に酒を入れて囲炉裏で燗をつけたもの! 突然、社長が「かっぽ酒をやろう!」と宣言しました。 私にとっては?な言葉だったため、全く意味がわかりませんでした。 しかし、それが風情があり、かなりいい感じなんです♪ 青竹に日本酒を入れて、そのまま囲炉裏の炭火でじっくり竹のエキスを酒にしみこませる・・・青竹のフレッシュな香りが日本酒をあま〜くまろやかぁにしてくれます! かっぽ酒の竹を焼いている姿は初めての方でも何だか懐かしく心が温まる雰囲気・・・しかも、お酒で体も温まる! 春がすぐそことは言っても不安定な気温・・・ 是非、竹万の新名物「かっぽ酒」で心と体をほっこりさせてください。 Written by 湘南の若旦那 @ 竹万<http://ww w.takeman.co.jp > ★:::::::☆::::::★::::: ::☆:::::::★ ■割烹竹万 〒254-0824 平塚市花水台37−3 ?0463-31-3322 ■駄菓子屋カフェ<http://www.takeman.co.jp/dagashiyacafe/ > 〒254-0824 平塚市花水台37−6 ?0463-35-0766 |
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80歳90歳のおばあちゃまとおじいちゃまのご家族が当店でご会食でした。 平塚に長い間お住まいのようですが、残念ながら当店は初めてのご利用…ご高齢のためバリアフリーの別館へご案内しました。 普段は私のプロデュースする駄菓子屋カフェとして営業中ですが、ご予約に応じて竹万の別館にチェンジします! 一組のお客様対応のため、ゆっくり静かにお食事ができたみたいで大変喜ばれていました♪ 平塚で商売を初めて今年で40年を迎えますが、まだまだ当店のことをご存知でいない方もたくさん!これからも頑張っていきます!!! 店の存在を知って頂くって本当に難しいですね…地道な活動が一番なのかなぁ… 《割烹 竹万 若主人》 |







