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70年前に野口と長谷川が取り組んだ課題は、地域固有の伝統と外来の影響との世界規模の交流と文化の独自性とのバランスをいかに実現するか、ということ。


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戦後間もない占領下の東京で出会い、強い友情で結ばれたアメリカの彫刻家イサム・ノグチと日本の画家・長谷川三郎。
このふたりの芸術家の交友に焦点を当て、彼らが何を見、何を考え、何を目指したのかを、ふたりが共に歩んだ1950年代を中心に、
ノグチ作品約50点、長谷川作品約70点を通して明らかにしようとする展覧会です。



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イサム・ノグチの作品は見る機会もありましたが、長谷川三郎のことはまったく知りませんでした。
現代抽象画の先駆者という方なのですから勉強しておきたいと思いました。墨を使い、屏風であっても掛け軸であっても、日本的にはならず、
西洋を感じる作品の数々は、これまで見たことのない独自の雰囲気があり、とても気に入りました。





ここからは、「横浜美術館コレクション展 リズム、反響、ノイズ」より
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カンディンスキー


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デュシャン

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マティス




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ハンス(ジャン)・アルプ <瓶と巻き髪>1923−26
なんとなく気になりました。
「抽象」の意味、魅力がわかる気がする作品です。


湘南美術アカデミー

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森アーツセンターギャラリーで開催中の「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」展に行ってきました。

葛飾北斎が20歳の時のデビュー作から90歳の最後の作品まで、
約480点もの作品が、年代順に6期に分けて紹介されています。
70年にわたる画業の間、画号をたびたび改名し、画風もまた大胆に変えていった北斎。
UPDATEDとはその意味だったのですね!

<鯉亀図>(1813年)は、初めて見ましたが、見れば見るほど面白い!

最後の方に、西新井大師にある、最大級の肉筆画<弘法大師修法図>(1844-47)がありました。
画号は「画狂老人卍」。晩年の作品です。

弘法大師が鬼(厄難)を法力で制圧しようとしています。
鬼の身体の筋肉や顔のまつ毛や歯、木の幹にびっしり生えた毒(多分)きのこ、
木にぐるっと巻き付いて、鬼を威嚇する犬。北斎の想像力の集大成でしょうか。迫力満点に描かれています。
ただ三日月の下にいる弘法大師だけが静か・・・。高い集中力で念じる姿から、1人だけ無音の中にいるように見えるのかもしれません。


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24日までですので、ぜひお出かけください。

西新井大師は、足立区西新井にあります。

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サントリー美術館で開催中の「川鍋暁斎展 その手に描けぬものなし」展を見てきました。
暁斎というとガイコツや化け猫など、インパクトのある絵のイメージでしたが、それはほんの一部でした。

江戸後期から明治という時代の転換期を生きた河鍋暁斎(1831−1889)は、浮世絵師の歌川国芳に7歳で師事。国芳の素行が悪いことから、父親がやめさせ、狩野派に学ぶことになります。

展覧会では、狩野派絵師としての自負を持ちながら、古画に学ぶ課程を見ることができました。
正統な狩野派の絵師としての作品、大胆な発想の浮世絵作品、流派にとらわれず技法を取り入れ、主題もバラエティーに富み、1人の絵師とは思えないもの。

画面の中に小さな人や生き物がたくさん描かれている作品は、ヒエロニムス・ボスに似ている!と思いました。
開国間もない時期でありながら、暁斎ファンは海外にも多く、外国人と交流を持っていたということですし、
英国人建築家のジョサイア・コンドルが明治14(1881)年頃より暁斎に師事していましたし、
西洋画の知識を得る環境にあり、ボスの影響を受けた、ということもあるかも???

いろいろな姿の蛙がいっぱい描かれた作品がありましたが、暁斎は蛙が大好きだったそうです。


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「注文が多すぎて、絵が追いつかない」と言っていた暁斎ですが、絵日記までつけていました!

自分の一日の行動を絵で綴っていくような日記です、さまざまな動きの暁斎が描かれています。
仕事で描いて、さらに絵日記までつけるとは!

「その手に描けぬものなし」の、暁斎は、勉強家で器用で、とにかく描くことが大好きな人なのでした。


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コンドルが師事するきっかけともなった作品が<枯木寒鴉図>1881 明治14年

昨年12月に、2018年度 美術検定4級を受けました。
1問ミスで、98点、、、。
できなかった問題が 、この<枯木寒鴉図>でしたので、ぜひ見たいと思っていましたが、
展示期間が終わっていました。

暁斎の曾孫が設立した美術館、川鍋暁斎記念美術館が、蕨市にあるのですね。
最寄駅は西川口のようです。いつか行ってみたいです。

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ランチはミッドタウンの、リオ・ブルーイング・コー ビストロアンドガーデン

湘南美術アカデミー

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湘南美術アカデミーの油絵教室・大人のアトリエ教室を主催する
蝦名協子先生が、3月11日から17日まで銀座のあかね画廊で5人展を開催中です。
この展覧会は毎年開催されており評論家の「中野 中」先生が企画してメンバーを選定しています。
蝦名協子先生ほか、「人間」を描くことで注目されている方の作品です。

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「人・待望」


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蝦名協子先生



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蛭田均先生



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斎藤寅彦先生



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山本幸雄先生



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山本靖久先生

「人間ほど面白いものはない 企画・コーディネート  美術評論家・中野中

人間を描く。それがこの企画のテーマである。
人間ほど興趣尽きない面白いものはないからである。
肉体があり心がある。すべてを包み込む身体は見えるが、その内側は見えない。
しかし、身体のある表情を通して垣間見え、感じることは出来る。
そこにモティフと描き手の対話が生まれ、格闘することになる。
その格闘の痕跡がキャンバスに残される。それが作品である。
ことしはどんな作品に出遭えるであろうか。」

3月11日から26日は、滋賀県大津市の、ギャラリー唐橋での展示となります。
作家の描く人間の内側を感じてみてください。

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