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さて、ガーマの次は、カイロの一大お土産センター、ハン・ハリーリです。大小さまざまなお土産屋が所狭しと並んでおりまして、散策が楽しいところです。しかし、ここは3ヶ月前の4月に爆弾テロ事件があったばかりのところなので、なかなか緊張いたします。お土産屋を冷やかしましたが、あまり買いたいものもなく、また、テロの恐怖も多少あって、あまり長居はしたくなかったので、お土産街は早々に切り上げ、近くの「Egyptian Pancake」というお店で、恐ろしく甘いパンケーキのランチを取りました。

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このお店で日本人女性とオーストラリア人男性のカップルと出会っていろいろと話をしました。彼らはカイロに到着してもう10日になるのに、ほとんどホテルから出ずに、チラッと博物館を見ただけで、まだピラミッドにも行っておらず、ほとんど観光をしていないのだとか・・・。何でも女性のほうが、個人旅行は初めてで、テロが怖くてホテルからなかなか出られないのだそうで・・・。この10日ほど前にロンドンで爆弾テロ事件がありましたし・・・ちなみにこの容疑者はエジプト人だったそうですね。

また、衛生観念もまだツアー旅行レベルから脱しきれておらず、結構高いホテルに泊まっているそうで・・・長期の旅行なので、お金が心配だと言っていました。これからインドにも行くということでしたが、汚さではエジプトの比ではないあのインドに行ったら、果たしてどうなってしまうんでしょうねえ・・・なんていうのはまあ、余計な心配ですかね・・・。

その日本人女性、ザックも何と80リットルという、女性一人ではとても背負えないような、超大型のザックに、山盛りの荷物を持ってきたそうで・・・う〜ん、ちょっと個人旅行はまだ早すぎたかもしれませんねえ・・・。

ルクソールも行きたいのだけれど、怖くてどうしようか迷っていると言っていました。エジプトに来てルクソールを見ないなんて、はっきり言ってバカみたい・・・とは言いすぎかもしれませんが・・・。私もちょっと説得しましたが、私が説得したばっかりに、実際に行って、もし本当にテロにあったりしたら責任を感じてしまいますねえ・・・。

私の場合、「人間いつかは死ぬのだから・・・」と覚悟を決めて旅行をしています。旅行に出ないで国内にいて、その結果交通事故で死ぬこともあるわけでして・・・。また、飛行機が落ちてすぐに死ぬほうが、ガンで長い間苦しんで死ぬよりかはマシだと思ったり・・・まあそれは、実際にテロや事故に遭ったことがないから言えることかもしれませんが・・・。まあ、テロや事故に遭う確率のほうがはるかに低いわけでして、実際に遭ってしまったら、よほど運が悪かったと思って諦めるしかないですね。

彼女は別れ際に「ルクソールも頑張って行ってみようと思います」なんて言っていましたが、果たして彼らはその後ピラミッドやルクソールに行ったのでしょうか・・・。


この日はあと、フトゥーフ門などを見物したり、安くて質のよいエジプト綿のシャツを買ったり、久々にちょっと中級のレストランで食事をしたりしました。おいしかったですねえ・・・。

その後デパートなどを見物しましたが、「エジプトでオートバイといえば、これしか見ない」オレンジ色のバイクが売っていました。もっといっぱい種類があってもよさそうなのですが(スクーターは何種類か見ましたが)・・・。1種類だけで十分なのでしょうか・・・。

以下、この日の写真をば・・・。


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