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さて、どうしましょう・・・。もう夕方なので、銀行は閉まっています。しかし、明日は朝からアレキサンドリアに向けて出発します。カードのほうはいいとしても、お金がないと、カイロでの6泊分のホテル代も払えません。もう持ってきたアメリカドルもほとんど使い果たしましたし・・・。

まあ、最悪クレジットカードでキャッシングするとか、虎の子の日本円を両替するとか、いろいろ手はあるのですが、結構焦りましたねえ・・・。こういうことが起きるなんて、完全に「想定外」でしたからねえ・・・。海外旅行では「こういうことが起きることもありえる」と考えてお金を準備しなければいけないのかもしれませんね・・・。

とにかく、キャッシュカードを返してもらおうと思い、閉店している銀行のインターホンを押したり、閉まっている網状のシャッターの向こうに見える銀行内部の人に大きな声で叫んだりして、窮状を訴えました。しかし、なかなか相手にしてくれません。そのうち、やはりATMでお金をおろそうとやってきた青年が手伝ってくれて、かなり待たされた後に銀行の中にやっと入れてもらえ、パスポートを見せたりサインをしたりして、やっとのことでキャッシュカードを返してもらうことに成功しました。

いや〜、よかったよかった・・・。一時はどうなることかと思いました。


さて、キャッシュカードは戻ってきましたが、まだお金を下ろすという作業が残っています。キャッシュカードを取り戻すのを手伝ってくれた青年がいろいろなATMに連れて行ってくれました(チップ目当てのようです)が、そのたびに「このカードは使えません」というメッセージが出て、なかなかうまくいきません。

それまではエジプト国内で問題なく下ろせていたので、前にカードが使えたのと同じ銀行に行って、やっと下ろすことが出来ました。いや〜、よかったよかった・・・。

その後、その青年とカフェに行き、飲み物をご馳走したり、日本から持ってきた4色のボールペンを上げたり、お金もあげたりしたのですが、それでも「もっと欲しい」みたいなことを言ってくるので、さっさと切り上げ、その場で青年と別れました。まあ、もしも立場が逆だったら、私も彼と同じような言動をするのかもしれませんが、我々は結局彼らから見たら「金づる」にしか見えないのかと思うと、何だかちょっと悲しくなります。まあ、しょうがないですかね・・・。そういう人ばかりでもありませんしね。


夕食はガイドブックに載っていた老舗のレストランで「モーザ」という肉料理を食べましたが、あまりおいしくなかったです(笑)。最後のカイロの街の散歩を楽しみ、かばん屋で大きな布製の新品のスーツケースが安かった(100ポンド、約1900円)ので思わず買ってしまい、ホテルに戻って荷物のパッキングを行ないました。

こうして、カイロの日々が終わっていったのでした。


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