2005年7月 エジプト旅行

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「初めてのエジプト1ヶ月間テンコ盛りの旅」のお話です。
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さて、いよいよこのエジプト旅行記も大詰めとなりました。

飛行機の座席のリクライニングができないのはつらかったですが、音楽プログラムは、新譜も含めCDが何十タイトルも入っていて、「CDオン・デマンド」で自分の好きなCDを選んで好きなだけ自由に聴けるのは好かったですねえ。このシステムで、CDを何枚も聴きまくりました。

相変わらず機内ではほとんど眠れず、長時間の眠い時間を過ごして、10時間ほどのフライトで、14:40ごろ関西空港へ到着し、そこからさらにスカイマークで羽田へと向かいました。窓から見える大阪の町並みや東京のレインボーブリッジ付近の景色などは、なかなかよかったですねえ。

そんなわけで羽田からエアポート・バスに乗って、夕方、無事に旅行を終えて、1ヶ月ぶりに帰宅しました。帰宅してから初めて、私がエジプトを出発した日に、先にも書いた例のテロ事件があって死者が多数出たことを知りました。運命というものは何とも奇妙なもので・・・。

航空券が激安でしたし、やはりエジプトは物価が安かったので、高級リゾートホテルに4泊も泊まったり、ダイビングも5本潜ったり、1ヶ月も旅行したわりには、旅行費用総額としてはかなり安く済みました。また、先にも書いたとおり、この旅行のおかげでマイレージがたんまりもらえて、その後の冬の「雪まつりと流氷の旅」が出来たわけですから、まったくもってお得な旅でした。まあいずれにせよ、無事に帰れたのが何よりです。

というわけで、実に1年半にわたって書いてきたエジプト旅行記をやっと書き終えることが出来ました。長々とお付き合いくださいまして、誠にありがとうございました。エジプトは本当にすばらしい国でした。思い切って行ってよかったと心から思います。みなさまもよろしければぜひ一度お出かけください。

(完)


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アレキサンドリアの空港というのは、これまた見事なまでに質素な空港でして・・・。簡素なカフェがあるだけです。そしてここでは何でも恐ろしく高い・・・。街中で1.75ポンドほどで買える缶ジュースも、ここでは何と8ポンドもします。ものすごい価格差・・・。

最後に空港で何かお土産でも買ったり、免税店でも見たりして時間を潰そうなどと思っていましたが、そんな甘い考えは見事に消え去りました。また、空港周辺にも何もなく、一度空港に入ると、チェックが厳しくて出られません。こんな暑くて狭くて何もないところでずっと3時間以上も待たなければならないかと思うと目がくらみそうでしたが、仕方ないので日記を書いたりぼーっとしたりして時間を潰しました。

1時間くらい待ってようやくチェックインの手続きをしてもらい、出国ゲートを通ったら、中に非常に小さな免税店があり、ここで小さなお土産を買って、運よく残ったエジプトポンドを使い切ることが出来ました。

そんなこんなで、ほぼ定刻の16:15、飛行機はドーハをめがけて離陸しました。

さようなら、エジプト・・・。また来ることはあるのでしょうか・・・。


ドーハへの飛行機は結構空いていて、ゆったりと座ることができました。後ろのほうの座席で、飛行機が嫌いなのか、ほとんど失神しそうな勢いで取り乱して泣き叫んでいる若い女性がいました。人によっては、飛行機は死ぬほど怖いんですねえ・・・。

予定通り19:40ごろドーハの到着。3時間の乗り継ぎ待ちです。行きは何も言わなくても出してくれたけれど、帰りは請求しないと出してくれなかったミール・クーポンで、あまりおいしくない軽食を食べたり、空港で知り合った同じエジプト帰りの人と話をしたりして時間を過ごし、ようやく搭乗となりました。

関西空港へ向かう便はほぼ満席でした。後になって私の席だけ座席リクライニングが壊れているのに気付き、背もたれがビクとも動かず、全くリクライニングできなかったのは結構きつかったですねえ・・・。

いくつかは座席に空きがあったようですが、すでに他の乗客が横になって寝てしまっているとか何とかで、結局交換してもらえず・・・う〜ん、ついてないですねえ・・・。こういうこともあるんですねえ・・・。「憤懣やる方がない」という感じですが、まあどうにもなりませんし、今日一日だけだから、我慢ですかね・・・。

22:45、ほぼ定刻で、関空へ向けて離陸しました。明日は1ヶ月ぶりの日本です。


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さあ、本日29日目(7月23日)はいよいよ帰国です。ちょっと緊張いたします。果たして無事に日本へ帰れるでしょうか・・・。

ラムル市電駅前の『ガド』という軽食屋でシャワルマ(近年は日本でもかなりメジャーになった、例の回転ぐるぐる肉のサンド。トルコ風に言うとドネル・ケバブ)とシャーイ(紅茶)の朝食を食べていたら、シャワルマの肉を切り落としていたおじさんから声をかけられました。

『地球の歩き方』がどうとかこうとか言うのでガイドブックを見せてあげると、なんとそのおじさんの写真が、ガイドブックの後ろのほうのページの「旅の食事」というところに載っておりました(シャワルマのスタンドの写真)。はは、なかなか面白いですねえ。この男性は「シリマン」さんという方でした。『歩き方』の写真よりもちょっと老けたようです。私も写真を撮らせていただきました。

その後、ジュース屋で、エジプト最後のマンゴ・ジュースをかみ締めるように味わって飲み、ホテル下のカフェでコーヒーを飲みながら日記を書いたりしてしばらく過ごした後、ホテルから荷物を引き上げ、12時過ぎにタクシーに乗って空港へ向かいました。エジプトの街ともいよいよお別れです。


以前にも書いたとおり、エジプトのタクシーはボルので、できれば乗りたくないのですが、今回はまあ、他の交通手段がないので仕方ありません。それでも、ホテルの人にも、それから先ほどのシャワルマ売りのシリマンさんからも、空港へのタクシーは「3〜5ポンドくらいだよ」と聞いていたので、うまく交渉して、5ポンド(約95円)で行ってもらいました(それ以外に、タクシーで空港に入る場合の料金として2.5ポンドかかりました)。

ガイドブックには「10〜12ポンドほど」と書いてありました。まあ、これは恐らく「外国人観光客プライス」ということで、「間違い」とまでは言えないでしょうが・・・。地元プライスで行けるのであれば行きたいですし、エジプトではガイドブックを鵜呑みにせず、できるだけ現地の人に(それもできれば複数の人に)聞いたほうがいいと思います。私も訊かなかったら、たぶんガイドブックの示すままに10〜12ポンドくらいで交渉していたことでしょう。

帰りの飛行機で出会った日本の男性は、私よりももっともっと空港に近いところにあるホテルから空港まで、何と40ポンド(約760円)も払ったそうです。私の半分くらいの距離なのに・・・。まあ、高級ホテルなので、足元を見られているのでしょうけど・・・。というわけで、こんな感じでエジプトではものの値段は「あって、ないようなもの」なのでした。


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エジプトの日々も残り少なくなってきました。明日はいよいよ帰国です。本日28日目(7月22日)もアレキサンドリアです。

午前中はホテルで読書をしたりしてゆっくり過ごし、ランチは一昨日の夕食で感動したシーフードの『シャアバーン』へまた行ってしまいました。あれだけのシーフードを食べて500円ですから、やっぱりもう一度食べておかないと・・・(笑)。

レストラン前には金曜の礼拝で集まった人たちがござを敷いて大勢座っていました。イスラム教は金曜日が礼拝日です。神聖な気持ちで聖職者の話を聞いたりお祈りをしたりする人たちの前で食べる贅沢なシーフードの味やいかに・・・(笑)。

というわけで、今度もエビ250gと魚を一匹食べましたが、やはり30ポンド(約570円)で、安くてうまくて感激の食事でした。

食後は海辺のカフェでコーヒーを飲みながら日記を書き、その後は街を歩きながら日本へのお土産を買ったりしました。ちなみに、海岸通りではコーヒーは一杯3ポンド(約57円)しますが、少し路地を入った裏のほうの地元のカフェに行くと、一杯1ポンドで、3分の1になります。この価格差はすごいですねえ・・・。


夕方は地元の人たちの憩いの場所になっている「カーイトゥベーイの要塞」や、付近の海辺を見物しました。地元の人が釣りをしたり、子どもたちが海に入って遊んでいたりして、何とも微笑ましい光景です。そして、やはり地元の買い物客でにぎわう庶民的なスーク(商店街)をぶらぶらと見物したり買い物しながら歩いてホテルのほうまで戻ってきました。

夕食は、アレキサンドリアに着いたときに行った『オマル・ハイヤーム』で、またまたカレーを食べました。それでもってまた停電になり、暗すぎるロウソクの明かりの中でのロマンチックな食事となってしまったのでした。「停電の多い料理店」ということで・・・。

こうして、エジプトでの最後の夜が過ぎていきました。


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さて、本日27日目(7月21日)は、「休養日」と申しますか、読書や散歩などをして、「アレキサンドリアの休日」をのんびりと過ごす日であります。

朝もゆっくりと起き、11時くらいにブランチに出かけました。今日はラムル市電駅前の『Tavern(タヴェルナ)』というお店で、目の前の釜で焼いてくれるピザを食べることに決めていたのでした。

Mサイズを注文したのですが、出てきてびっくり・・・大きすぎます。ゆうに二人前くらいあります。Sサイズにしておけばよかったと後悔しました。それでも、ほんの少し残しましたが、なんとかほとんど食べました。味は・・・そこそこでしょうかねえ・・・。イタリアやフランスのピザにはもちろん敵いません。チップを入れて30ポンド。昨夜のシーフードよりも高いですねえ・・・。

食後はホテルに戻って、日本から持ってきた本で読書をしたり、昼寝をしたり・・・。気が付いたら夕方になっていたので、街へ出かけ、明後日空港へ行くバスを確認したり(バスはわかりにくいので、タクシーにしたほうがよさそうだ、ということになり・・・)、街をぶらぶらと歩いたりして、観光らしい観光はせずに、非常にのんびりとした一日を過ごしたのでした。


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