■カメラ 松原昭俊 寂源上人が、洛北大原の山ふところに一宇を創立して、1000年が経過した。 今、1000年の時空を超えて、寂源上人の威徳を讃える妙音が山峡にこだまする…。 時に平成25(2013)年10月5日、午後2時より慶讃法要が開闢した。 「勝林院 堂供養四箇法要」が厳修される。 大原にに勝縁を得て、勝林院で随喜する人々の感動を想う。 仏祖を褒め称える美しい声明の調べは、現代人へ仏教の尊さを十分に伝えられたはずである。 梵唄声明の蘊奥が、余すところなく16日間にわたり音として紡がれるのだ…。 宗教の存在価値が希薄といわれる現代であっても、人々はここに集う。 末の世でも仏法は存在し続けることは、確かなことである。 そう…、勝林院の阿弥陀如来が「証拠の阿弥陀」と称される、御本尊たる所以であろう…。 勝林院本堂で厳修される、「堂供養四箇法要」。
2013年10月5日撮影。 |
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