実績・トロフィーで人生暇つぶし

結局暇がつぶせれば何でもいいのかも

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(続き)

数年後、世界は傍目には穏やかに、何事もなく進んでいるように見える。
少女達の間で噂として広がっている「願いをかなえるおまじない」

???(ほむら本名、ここでは「ほむら」で通す)は、ふとしたきっかけで
その時代のきゅうべえと出会う。

ほむらの周りで起こる奇怪な現象、友人や、家族が次々と魔女となり、それに巻き込まれていく。

もうどうしようもない……

ほむらはきゅうべえに勧められる。

QB「???、僕と契約して魔法少女になってよ!」

ほむ「もう、どうしようもない、それなら……」


−−それには、及ばないよ。


QB「ああ、現れたねまどか、相変わらず熱心なことで感心するよ。」

ま「黙ってて、それよりもここにはどれだけの魔女がいるの?」

QB「うん、集合体になってるのは7体くらいかな?数年前の「ワルプルギスの夜」と同じ規模
  くらいと考えて差し支えないと思う。」

ま「そう……さすがにちょっと、きついかな。」

QB「魔力はまだ十分だと思うけど、精神的な問題かな? 気を張っていかないと」

ま「よく言うわ、早く魔女になってほしくてたまらないくせに」

QB「心外だなあ、僕はまだ、その時期じゃないと思うだけさ。実は、より熟していたほうが
  収穫のときに得るものは大きいじゃないか。」


ほむ「あの……あ、あなたは?」

ま「わたしはまどか、かなめまどか。あなた達を助けにきた魔法少女……だよ。」

QB「少女というには実際の年齢は」

ま「うるさいなあ、変身した時くらい、昔のあの頃のままでいたいじゃない!」


そんなこんなで魔女を駆逐するまどか。
その魂を開放すると、契約の淀みがまた彼女を苦しめる。
息荒く、その場に倒れる。
ほむらは大人まどかを自宅で介抱する。

ほむ「まどか……さんは、いつもこんなことをしているの?」

QB「そうだね、もうあれから何年たっただろうね」

QBはほむらに語る、まどかが魔法少女になった経緯、そしてこれまでの活躍。
そして、それがもしかしたら明日にも限界になるかもしれないこと。

ほむ「なんで…なんでそこまでして、他人の為に出来るんですか?」

QB「それが彼女の望みだったらさ、でも、見たところ予想より早く大きな実りが得られそうだ」

ほむ「あ、あなたは…っ!」


まどかが目を覚ます

ま「余計なことまでしゃべらないできゅうべえ、ありがとう介抱してくれて。あなたは…?」

ほむ「???です、まどかさん」

ま「そう、どこかで会ったこと、あったかな?」

ほむ「いえ……すいません」

ま「そうだよね、あれからどれだけの人たちを救ってきたかわからないけれど、もう
  その人たちのこと、あんまり思い出せないんだ。」

ほむ「……こんなこと、いつまで続けるんですか。まどかさん」

ま「わたしが魔女になるまで、かな。」

ほむ「そ、そんなっ!?」


QB「実際、そうなったら回収をどうしようかというのが悩みどころさ。君が魔女になったとき、
  君を倒してくれるような魔法少女は今のところ見つかっていない。君は思う様に厄災を
  振りまくだろうけど、倒してくれないと僕もグリーフシードの回収ができないんだ。」

ま「そう、それは…困った、ね。」

又眠りに落ちるまどか。どう見ても、そうなってしまう日は近いのではないか。


QB「???、話しておきたいことがある」

ほむ「なに」

QB「実は、そうなったときにまどかを倒せる素質を持った人が一人だけ見つかったんだ」

ほむ「……誰?」

QB「君さ、???。君はまどかと比べても劣ることのない魔法の素質を持っている。
  君なら、まどかを倒し、まどかに代わって次世代の魔法少女になれる原石なんだよ」

ほむ「そんなの、繰り返しじゃない! 私が似たようなことをして、まどかさんみたいに
  限界が来て、また誰かに倒されて、その子が私の代わりになる……
  結局、何も変わらない!」

QB「そうだね、でも、サイクル規模が大きくなってくれて僕はずいぶん効率的になった」

ほむ「あ、あなた…!」

QB「考えておいて???。いざというときに、まどかを止められるのは君だけなんだ」


--------------------------------

行くたびかの魔女戦の末、ほむらの前でまどかはついに限界を迎える。
まどかは、ほむらに懇願する。

ま「もうだめ、もう限界なの。私、もう耐えられない」

ほむ「まどかさん……」

ま「きゅうべえに聞いたよ、あなた、私を止められる力があるって。
  とても申し訳ないんだけど、あなたが私を止めてくれると、ありがたいかな?って……」

ほむ「そ、それは……」

QB「実際、もうそうするほかはないと思う。???、君の願いは彼女を継ぐことかな?」

ま「まって、あなたが魔法少女になっても、私のグリーフシードを戻すような契約はやめて。
  私はこのままでいいの、そう覚悟して魔法少女になったんだから。」

ほむ「そ、そんな……それじゃ、まどかさんがあんまりです!」

ま「このサイクルもね、どこかで断ち切らないといけないんだよ。」


(続く)

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