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フェアウェル さらば哀しきスパイを観た。
主演はエミール・クリストリチア
俳優としてよりも、映画監督で有名である。
カンヌ、ヴェネチア、ベルリン、世界3大映画祭ですべて監督賞をとっている。
この人の顔がすごい。
岩石のようである。
世界顔力コンテストがあったら、文句なく優勝だろう。
経歴もフクザツである。
1954年、ムスリムの両親の元に生まれる。
父はボスニア・ヘルツェゴビナの情報省に勤める特権階級であり、
裕福な環境で幼少期を過ごす
。しかし年が経つにつれロックに夢中になり、どんどん素行が悪い友人と付き合うようになった
クストリッツァを見かねた両親が、友人のつてで彼をプラハの国立映画学校FAMUへ留学させ
ることを決める。18歳だったこの時、クストリッツァは殆ど映画に興味がなかったという。
このあたりは、息子がロックにはまる映画「フェアウェル」を彷彿させる。
国立映画学校に入ったエミールはすぐにその才能を開花させ、
サラエボに戻り映画製作に励む。
1990年にアメリカに亡命し、コロンビア大学で講師の仕事につく。
しかし、ボスニア紛争が始まり、自宅の略奪と父の死を経験する。
これをきっかけに、祖国ユーゴスラビアの映画をとるようになる。
特筆すべきことは、
「ライフ・イズ・ミラクル」を撮影した、サラエボの村をエミールが買い取り、
Kustendorfという自分の村を作り上げる。クストリッツァはその村に映画学校やレストランなど
を自費で建設し、2008年には建設した映画館で映画祭を開催。
2009年の第2回にはジム・ジャームッシュ、オリバー・ストーンらが参加し
2010年の第3回にはジョニー・デップがオープニング・セレモニーに登場するなど、盛り上がりを
見せている。
顔力で不良少年が世界的な映画監督になった、ということか。
「フェアウエル」での重厚な、演技もすばらしい・
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確かに稀にみる強面です。
(セサミストリートに出ていた緑のマペットに似ています。)
でもこの人の顔は辛酸が滲んでいるようで、眼がやわらかく、笑顔が優しいですね。
顔は30までは親の責任、それ以降は自分次第・・って聞いたような気がしますが、本当なのでしょうか。
2011/5/8(日) 午後 11:45 [ risa ]