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【準備書面提出】原告は準備書面と書証(甲第44号証〜甲第51号証)を提出した。原告準備書面は気迫が漲り、論旨は秋霜烈日であった。全ての証拠が首尾一貫してつながり、説得力十分の主張を作り出していた。非の打ちどころのない誰が読んでも納得せざるを得ない主張であった。東急不動産の虚偽に満ちた主張は徹底的に潰された。舌端から火が吹かんばかりの激烈な弾劾であった。
東急不動産も準備書面を提出した。東急不動産は三人の弁護士を付している。しかし準備書面に記名捺印している弁護士は井口寛二弁護士、野村幸代弁護士の二人だけである。上嶋法雄弁護士(アディーレ法律事務所)も被告代理人の筈であるが、名前が記されていなかった。 被告準備書面は恐ろしい程、嘘に満ちていた。事実を捻じ曲げた強弁である。黒にしか見えないものを、必死に白く見せようとしているだけである。その方法たるや読者を煙に巻き、その煙の中に置き去りにするようなものであった。東急不動産は疑いという言葉一つに頼っている。目的は混乱を引き起こすことであった。東急不動産代理人は疑いをかきたて、凶悪な罪を犯したとして疑いの余地のない有罪を判決できないようにするつもりである。論点をもつれさせていけば原告側が根負けすると思っているのである。 被告準備書面は読むだけで虫唾が走った。図々しいにも程がある。被告準備書面の文体には簡潔さと抑制は見られず、間延びして荒んでいた。五ページに渡っていたが、うまく要約すれば一段落に収めることもできた筈である。迷いと怖気と妄想と自己欺瞞が溢れ出していた。酷く動揺しながらタイプを打ったかのようにミスを連発していた。浅薄にして直ぐ尻の割れる御都合主義の一語に尽きる。 被告準備書面(2006年6月28日)3枚目には誤字がある。「永代信用組合」を「永大信用組合」と記載する。永大信用組合という名前の金融機関は存在しない。永代は永代橋がある通り、地名である。 率直に言って原告は、これ以上のものを期待していた。弁護士を三人も付すことができる大企業のことであるから、魔法のような主張が読めるものと考えていた。これほどまでに敵の戦術が無秩序で粗末ならば原告の勝利は確実である。 http://astore.amazon.co.jp/hayariki-22/ 林田力「大阪社会運動顕彰塔で社会運動の意義を再確認」JanJanBlog 2010年7月6日 http://www.janjanblog.com/archives/8076 土地所有権移転登記の登記申請書を閲覧(上) http://www.pjnews.net/news/794/20100704_7 林田力「クライシスマネージャー(9)裁判対応」 http://news.livedoor.com/article/detail/4868348/ http://www.pjnews.net/news/794/20100626_13 林田力「楽天株にネット通販首位の根強さ」JanJanBlog 2010年7月7日 http://www.janjanblog.com/archives/8154 林田力「『ONE PIECE 第55巻』強烈な新キャラ」JanJanBlog 2010年7月7日 http://www.janjanblog.com/archives/8155 土地所有権移転登記の登記申請書を閲覧(下) http://www.pjnews.net/news/794/20100704_8 林田力「二子玉川東第二地区再開発組合設立認可に抗議(上)」 http://www.pjnews.net/news/794/20100705_5 林田力「二子玉川東第二地区再開発組合設立認可に抗議(下) 」 http://www.pjnews.net/news/794/20100705_6 |
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