エッサウイラの風に吹かれて。。。

モロッコのエッサウィラに興味のある方、覗いてみて下さい。

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2つの街

今回の旅はマドリードとバルセロナだけだけど、
2つの街を比べるとバルセロナは多様性があり広範囲な人に「受け」がいいと思う。
エンタあり芸術ありスポーツあり自然あり問題ありとなんでもござれ。
旅をして、バルセロナにはもう一度来てもいいなと思った。
それに比べてマドリードはやや閉鎖的な雰囲気を感じた。海に面していないからか。

10月5日(木) 13日目

朝、3時前に起床。ではない。である。
朝6時発バルセロナ行きの便に乗るため、3時半に空港までのタクシーを頼んでいた。
前日、女将さんから、一緒に空港まで行く人がいるからタクシー相乗りできないかと申し出があった。
料金半額になるし、断る理由も全く無いので快く了解した(結局一人当たり16ユーロ)。
タクシーはアパートの門の外に到着する事になっていたので、我々は建物の門の内側で待機していた。

「くれぐれも門の外でタクシーを待たないように」と女将さんに念を押されていた。
言うまでもなく、暴漢・盗人に襲撃される恐れがあるためだ。
私は被害に遭わなかったが、通りを歩いていて後ろから襲われパスポートを奪われた人がいたらしい。
マドリードはバルセロナより少々危機管理のレベルを上げないといけない。

空港まで同乗した彼は大学生だった。一人旅は今回が初めてとのこと。いきなり海外だ。
ロンドンで現金が僅かになり野宿の必要性に迫られたり、語学ができなかったりといい経験をしている。
ハプニングも大事に至らなければ、旅のいい思い出だ。

さて、私は彼より早めにマドリードとオサラバした。
機内で爆睡、バルセロナの飛行場でも睡眠、空港バス内でも窓ガラスに頭ガンガンぶつけて熟睡。

9時半に予約したホテル、ホテル・イングレスに行き、荷物を置かせて貰う。
チェックインはまだ出来ないので後回し。
市役所正面のサンドイッチ屋P.Conesaで「イタリアーノ」を食べる。
ハム、チーズ、タマネギが抜群のハーモニー。

その後、ガウディ建築でどうしても行きたかった コロニア・グエル教会堂 へ。
それは郊外にあるため、わざわざエスパーニャ広場からカタルーニャ公営鉄道に乗らなければいけない。
着いたところはなんと無人駅だった。駅を出ると看板がコロニア・グエル方向を教えてくれる。
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コロニア・グエルに辿り着くまではのんびりと散歩気分がいい。

ここは街と言うより町、否むしろ村もしくは団地と言ったほうが正しい。
それもそのはず、ここは以前、繊維工場の従業員のための生活の場だったのだ。
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要は職住近接の工業団地である。その当時は土地の所有者が一人しかいなかったらしい。
なるほど、だからコロニアなのか。

しかし既に工場は閉鎖されて、辺りはやんわりとした空気が漂っていた。
よく言えば 閑静な 悪く言うと 活気がない 住宅地だ。
ひっそりと静まっている。強い陽射しが多少なりとも生命感をその場に与えている。
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目玉のコロニア・グエル教会堂(4ユーロ)だが、ガウディの最高傑作と賞賛する人もいるらしい。
気合いが入る。

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教会を見回した後に感じた事。

1 中央にある数個のごつごつした石柱が大迫力である
2 ステンドグラスは蝶々の形をしていてカワイイ。ナデナデしたくなる
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3 構造部のレンガに注目。おびただしい数のレンガががっちりとスクラムを組んでいる
4 配置された多くの椅子、背もたれが後ろの人のデスクを兼ねていてこれまたカワイイ
5 祭壇のコブはなんとなく親近感を感じる
6 あいかわらず細かい模様が素敵
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精一杯の感想である。建築を学んだ人には興味深いようなことがパンフにあったが私には何の事やら。
上階部分が実現していたらもっと多くの感想を抱いたかも知れない。
そう、この教会は未完成で終わったという事が一番大切かも。

残念ながら内部の撮影は禁止である。律儀にも私は守った。
あんまり肯定的な事を書いていないが、実はここには行く価値大と胸を張って言いたい。

            ★

午後にバルセロナに戻り、気合いを入れ直す。とりあえず腹が減っては戦ができぬ。
再び超有名レストラン 7―portes に勇気を持って入る。

前回は魚介のパエリアを食べた。今回は イカスミパエリア を食べる。

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う〜ん、少々いや多々コッテリしている。2度と食べる気は起きないかも。
デザートに クレマカタラナ を食べた。
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甘い。誰かの人生のように甘過ぎる。何故だ?
カスタードの上に水飴のセンベイみたいなのが載っているからだ。
これがこのデザートの「キモ」かもしれないが、私には?だった。

この店はパンを頼まなくても持って来てくれる。
しかしパン代がしっかりと載った請求書も持って来る。30ユーロ也。ぐっ。

その後、 シウタデリャ公園 まで歩き、芝生に横になり食後の休憩。グースカ寝た。
ここには動物園があるのだが、値段が高かったので入場しなかった。

地下鉄に乗って アントニ・タピエス美術館 へ。

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(屋上の針金が椅子の形だったりします)

いかにも現代美術だなという感じ。しかし作品の数が非常にヒジョ〜に少ない。
なんだかコストパフォーマンスが悪い美術館だった(6ユーロ)。

歩いて ミロ公園 まで行く。ここにはミロのオブジェがある。
作品をミロ!という感じではなく、目をつぶっていない限りイヤでも見てしまう。

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巨大な作品だ。作品名は「鳥と女」。これは女性なのだろうか。
この公園は、まあそれが全てである。

6時頃にリセウ駅に戻り、ようやくホテルにチェックイン。
この日はあまりに多く歩きすぎた。しばし微睡んだ後、以前行ったタパに行く。

昼食を爆食いしたため、お腹が空いてなく、カバ2杯とタコのトマト煮だけを食べて店を後にした。
食後はランブラスド通りを散策。大道芸やら絵描きやらを観て芸術魂を鼓舞させる。
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帰り際、マイヨール広場を覗いたが、皆、噴水の周囲に腰掛けてボーとしているのだった。

観たもの、したこと
コロニア・グエル教会堂(★★★★)
シウタデリャ公園(★★)
アントニ・タピエス美術館(★★)
ミロ公園(★★)

食べ物アレコレ
P.Conesaのイタリアーノ(★★★★)
7―portesのイカスミパエリア(★★★)
7−portesのクレマカタラナ(★★)
カバ(★★★★)

この日憶えたスペイン語「シンコ・シンクエンタ」(5ユーロ50ソンチーム)

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写真のマドリードの建物が素敵!
イスラム建築の若干の影響がある気がしました。

2016/7/21(木) 午後 8:39 [ wbg*mf*c ]


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