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知り合いに招待券をもらっていたクリスト&ジャンヌ=クロード展に行ってきました。
クリストは60年代からアメリカの渓谷にカーテンをかけたり、
パリのポンヌフを布で覆ったり、
日本では茨城の農村をブルーの傘で覆ったりしてきたアーティストです。
去年、相棒・奥さんだったジャンヌ=クロードさんが亡くなったんですが、
今回は過去の作品を写真や映像、デッサンなどで紹介する回顧展。
初期の、電話や缶を包んだ小さな作品も展示されてました。
ひとつのプロジェクトに数億から数十億かかる経費を、
スポンサーに頼らず、デッサン画を売って調達してきたというからすごいですね。
お役所や地域住民の説得も含めて、
活動のほとんどはプレゼン・売り込み・説得が占めているようです。
行動力や巧み話術が必要なのかなとも思いますが、
原美術館や札幌宮ノ森美術館等々が買ったプレゼンボード的な作品を見ていると、
それ以前に、自分が描いたイメージのすばらしさを信じる力、
それを表現して伝える力に感動させられます。
写真はクリスト展をやっているミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTとその周辺です。
ちょうど桜が見頃で、花見の人たちがけっこういました。
レストランの屋外テラスではみのもんたが十数人と大声で歓談しながらランチをしてました。
番組の打ち合わせか何かでしょうか。
安い感じのタレントだった若い頃のみのさんを知ってる身としては、
ずいぶん貫禄とオーラがそなわったなあと感じました。
人間、成功するとそういうもんが得られるんですね。
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