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農園をあとにしたのは午後1:30。何食わぬ顔でゆうべホテルで買ったジュラバ(民族衣装の長い上着)を置いてきた。これからの旅行を考えると持ち歩くには重すぎるし、着て歩くには暑すぎるからだ。老人は喜ぶだろうか。 |
モロッコ紀行1997
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家に戻り、テラスのブドウ棚の下で休んでいると、今度はタジンの昼食が出てきた。さっき買った羊を自家製の野菜と煮込んだものだ。うまい。やはり羊は新鮮さが大切なのだ。西洋ともアジアとも違う独特のスパイス使いがまた絶妙だ。 |
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砂漠で夕陽を見るには十分すぎる時間があるので、老人に付き合って近くの村で開かれている年に一度のスーク(市)に行くことにした。 |
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テラスでお茶をご馳走になった。 |
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ロナは途中でエルフードまでのルートからはずれてオフロードに入り、ベルベル人のボーイフレンドの実家に寄った。何日か前、カメラをそこに忘れたのだという。私的な用事で時間をつぶすのはけしからんという気もしたが、そこはとても美しい小さな農園だった。 |



